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大分を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ【2026】

皆さんは大分県と聞いて、どのようなイメージを持たれているでしょうか。

日本一の源泉数・湧出量を誇り、全国的に有名な温泉地が多数あることから「おんせん県」という印象が真っ先に思い浮かぶという方も多いかもしれませんね。

こちらの記事ではそんな「おんせん県」こと大分県のご当地ソングや、大分出身のアーティストによる大分にまつわる曲などをピックアップしてまとめています。

この曲は大分県に関係している曲だったのか、といった発見もあるかもしれません!

ぜひご覧ください。

大分を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ【2026】(1〜10)

世界初の宇宙空港が大分県に決まったあべりょう

世界初の宇宙空港が大分県に決まった あべりょう
世界初の宇宙空港が大分県に決まったあべりょう

2021年にあべりょうさんが発表した本曲は、なんと大分空港が世界初の宇宙空港に決まるという奇想天外なテーマ。

アップテンポでコミカルなサウンドにのせて歌われるのは、旅客機からロケットを打ち出す省エネ計画や「経済効果が100億とはしゃぐ」知事の姿など、痛快な社会風刺です。

それでいて「阿蘇山噴火で欠航」といったリアルな課題も歌詞に盛り込む手腕は見事ですよね!

地方創生という大きなテーマを独自の切り口で描き切った本曲を聴くと、大分の未来について楽しく想像を巡らせてしまう方も多いのではないでしょうか?

ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてくださいね。

恋のマジカル大分県ゆっきー

インターネット黎明期のFlashアニメから誕生した、ゆっきーさんのご当地ソングです。

本曲は、軽快なアイドルポップに乗せて大分県の名物や観光地を大胆に絡めた恋心が歌われています。

一度聴いたら耳から離れない中毒性の高いメロディーと、地元の人なら思わずクスリとしてしまうマニアックな歌詞が絶妙に融合。

正式なCDではないながらも、ネットで熱狂的な人気を博したまさに“隠れた名曲”です。

この曲を聴くと、大分の持つ不思議でマジカルな魅力に、あなたも引き込まれてしまうかもしれませんね。

ふるさとおおの作詞:工藤笑子/作曲:平尾昌晃

大分県豊後大野市の暮らしに、そっと寄り添うように生まれた楽曲です。

作詞を工藤笑子さん、作曲を平尾昌晃さんが手がけ、毎日夕方になると防災行政無線からこの優しいメロディが流れてきます。

地元の方はもちろん、市を訪れた際に耳にしたことがある……そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。

平尾さんらしい郷愁を誘う温かい旋律は、まるで豊後大野の雄大な自然や穏やかな時の流れを音で描いているかのようです。

地域への深い愛情が込められたこの曲は、まさに「ふるさとへの贈り物」と呼ぶにふさわしい、心に染み渡る一曲といえるでしょう。

大分を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ【2026】(11〜20)

大分県行進曲作詞:庄武憲太郎/作曲:江口夜詩

昭和10年、新聞社の創刊記念として公募された歌詞から生まれた、大分を代表する行進曲です。

作詞を手がけたのは大分出身の教育者・庄武憲太郎さん、作曲は数々のヒット曲を生んだ江口夜詩さんです。

歌詞に登場する耶馬渓や久住山、豊後水道といった地名に、故郷への深い愛情を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

行進曲らしい、どこか懐かしくも勇壮なメロディーは、大分の豊かな自然と人々の活気を力強く映し出しています。

発表当時はダンスの振り付けも作られたそうで、この曲が大分を色濃く感じる一曲として、いかに愛されてきたかが伝わってくるようです。

地獄のエステティシャン勝手に観光協会

大分県ご当地ソング「地獄のエステティシャン」/勝手に観光協会
地獄のエステティシャン勝手に観光協会

みうらじゅんさんと安齋肇さんのユニット勝手に観光協会による、遊び心満載な大分県のご当地ソングです。

「地獄のエステティシャン」という強烈なタイトルは、別府温泉名物の「地獄めぐり」から着想を得たのだとか。

歌詞には地獄の名前が次々と登場し、まるでお祭りのような底抜けに明るい曲調で歌い上げられます。

合間には「豊後牛」や「だんご汁」といった名産品もしっかり盛り込まれており、その情報量の多さに驚く方もいらっしゃるかもしれませんね。

大分への旅のお供に聴けば、道中がより一層楽しいものになるのではないでしょうか。

湯布院有情観月ゆうじ

観月ゆうじ「湯布院有情(yufuin ujyo)」
湯布院有情観月ゆうじ

大分市出身の観月ゆうじさんが、故郷への深い愛情を込めて歌い上げたのがこの『湯布院有情』です。

劇団四季で培われたドラマティックな歌声で、名湯の町のしっとりとした風情を見事に表現しています。

歌詞に耳をすませば、朝霧に煙る金鱗湖や辻馬車の優しい揺れといった、湯布院ならではの情景が鮮やかに心に浮かんでくるのではないでしょうか。

別れの切なさを歌いながらも、その奥底には故郷の温かさがじんわりと広がります。

この一曲は、まるで湯布院の空気をそのまま閉じ込めた小さな物語のよう。

旅のお供に聴けば、町の景色がより一層、情緒深く感じられるかもしれませんね。

豊後港町川野夏美

遠い海へ旅立った人を、故郷の港で待ちわびる女性の切ない心情が歌われた楽曲です。

タイトルにある「豊後」は大分県の旧国名で、歌い手の川野夏美さんの出身地も港町として知られる津久見市。

ご自身の故郷への想いが、歌声に深く込められているのかもしれませんね。

歌詞に出てくる「南十字の星」といった異国の情景が、かえって主人公が待つ港の寂しさと一途な愛情を浮き彫りにします。

遠く離れた大切な人を思う姿に、共感を覚える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大分の港の風景が目に浮かぶような、情感豊かな1曲です。