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大分を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ【2025】

皆さんは大分県と聞いて、どのようなイメージを持たれているでしょうか。

日本一の源泉数・湧出量を誇り、全国的に有名な温泉地が多数あることから「おんせん県」という印象が真っ先に思い浮かぶという方も多いかもしれませんね。

こちらの記事ではそんな「おんせん県」こと大分県のご当地ソングや、大分出身のアーティストによる大分にまつわる曲などをピックアップしてまとめています。

この曲は大分県に関係している曲だったのか、といった発見もあるかもしれません!

ぜひご覧ください。

大分を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ【2025】(41〜50)

霧の湯布院沢田二郎

cover 霧の湯布院/沢田二郎 恩師宮史郎を歌う
霧の湯布院沢田二郎

現在は由布市の一部となっている湯布院について歌った曲です。

歌手はスパローボーイズやぴんからトリオの一員としても活躍していた宮史郎で、2001年にリリースされました。

この動画は沢田二郎によるカバーバージョンです。

由布院霧の宿夏木綾子

【プロモーションビデオ】夏木綾子/由布院霧の宿
由布院霧の宿夏木綾子

悲恋を忘れるために由布院温泉で旅をする様子を歌った夏木綾子の演歌で、2016年にリリースされました。

情緒豊かな曲で、聴いていると霧にけむる由布院の風景が目に浮かんでくるようです。

この動画はそのプロモーションビデオです。

おんせん大好き大分県(別府・大分編)桜井響子

大分県には別府温泉をはじめとして複数の温泉が存在し、「おんせん県」とも呼ばれています。

その魅力を歌ったのがこの曲で、歌手は国東市の観光親善大使を務めている桜井響子です。

この動画では温泉地の写真も見られます。

おわりに

大分県にまつわるさまざまな曲を紹介しましたが、特に大分出身の方はどれくらいの曲をご存じでしたでしょうか。

自分の見知っている地名や山河の名称など、そういったキーワードが歌として聞こえてくるとなんだか嬉しいものですよね。

今回の記事をきっかけに興味を持っていただいた方は、ぜひご当地ソングのおもしろさを深掘りしてみてください!