みなさん「絵」を描くのは好きですか?
描くのは好きだけど、評価されるのは苦手……という人は多いかもしれませんね。
この記事では、絵を描いて遊ぶゲームやアプリを紹介します!
絵が得意でも苦手でも楽しめる遊びばかりですので、絵の出来は気にせず遊んでくださいね。
むしろ最近は壊滅的に絵が描けない人や、個性的な絵を描く人を、好感を持って「画伯」と呼ぶことも多いので、逆にその日のヒーローになれるかもしれません。
あなたの思うがまま、描いて楽しんでくださいね!
絵を描いて遊ぶゲーム。みんな画伯に?!面白いお絵描きゲーム(1〜10)
30秒お絵描きゲーム

テーマが出題され、その絵を制限時間内に描いて完成図を比べてみるシンプルな内容です。
制限時間があるところがおもしろいポイントで、普通のお絵かきにゲーム性が加わります。
単純な画力だけではなく、出題されたテーマの特徴をつかみつつ簡潔に表現する、伝える力が大切なゲームですね。
わかりやすいテーマで、伝える画力を比べてみるのもおもしろいですし、「時間」や「青春」など、形のないものをテーマに設定してそれをどのように表現するのかを比べてみるのも楽しそうですね。
言葉だけで伝えるお絵描きゲーム

テーマとしてひとつの絵が描かれており、出題者はその絵についての説明をおこないます。
そして回答者はその説明を聞いてそれぞれ絵を描いていきます。
完成した絵を発表して、出題者が見ていた絵に一番近い人が勝利というゲームです。
出題者が見ているものをどれだけわかりやすく詳細に説明できるか、回答者はどれだけ絵を思い浮かべられるのかなど、相手の考えを読み解くことが重要なポイントです。
最終的な絵を見ると説明が足りなかった部分がわかるので、回数を重ねるほど説明のコツが理解できそうなゲームですね。
お絵かき伝言ゲーム

伝言ゲームを言葉ではなく、絵を使ってやってみようというゲームです。
通常の伝言ゲームとは違った楽しさがありますね。
お題が出題されて、絵で次の人に伝えていく、最後の人がそのお題をこたえられるかというルールです。
正解できなかったとしても、どのように誤解が生まれてしまったのかを検証していくのも、このゲームの楽しみかと思います。
それぞれの画力も試されるとともに、特徴をつかんでシンプルに表現したりと、伝えるための画力が大切なポイントですね。
ゲームとそれぞれぞれの絵心を楽しんでみてはいかがでしょうか。
イラスト足し算

出題された2つ以上のイラストを足しとき、答えが何になるかを考えていくというシンプルなゲームです。
発想力が必要なクイズであるとともに、描かれているイラストが何を表しているかの読み解きも重要なポイントです。
言葉をつなげて正解を導くシンプルな内容から、シチュエーションが重なることによる現象まで、さまざまな問題が考えられますね。
出題されるクイズに参加者が答えていく内容でもおもしろいですし、参加者が順番にクイズを出題して、それぞれの画力を楽しむ内容にしてもおもしろそうですね。
絵スチャーNEW!
@datapro_778 描かれた絵からお題を当てるエスチャーチャレンジ! #エスチャー#絵スチャーゲーム#イラスト#広報だいち#広報ゆめちゃん#徳島#データプロ
♬ オリジナル楽曲 – 有限会社データプロ – 有限会社データプロ
紙に描かれた絵からお題を考える、絵スチャーゲームを紹介します。
出題者はお題を決め、紙に絵を描いてお題を伝えていきましょう。
回答者は描かれた絵を見ながら、最終的な答えを出題者に伝えてください。
正解したら次の人と交代したり、違ったお題を出題したりして、楽しんでくださいね。
制限時間を決めたり、1問正解すると何ポイントもらえるといったポイント制にするなどして楽しむのもオススメです。
遊ぶごとにお題の内容をどんどん難しくしてみてくださいね!
お絵描きしりとり

前の人が出した言葉の最後の文字をとり、その文字から始まる言葉を出すことを繰り返していくしりとり。
シンプルなしりとりでも絵を使っておこなうことで、また違った楽しみが生まれますよね。
前の人が何を描いたのかを考えて、その言葉から始まるものの絵を描くという作業を繰り返します。
一巡したタイミングでストップし、ちゃんとしりとりになっていたのかを検証していきます。
単純な画力というよりかは、特徴をつかんだ伝わりやすい絵を書くことが大切なポイントですね。
それぞれが何を描いたか検証していくことが、このゲームのいちばん楽しいポイントかもしれませんね。
お絵描きコラボ

二人で協力して、ひとつの絵を完成させることを目指すお絵かきアプリです。
お題となるテーマが発表され、片方はお題の頭、もう片方はお題の体を描いていきます。
制限時間が終了すると、それぞれが描いた頭と体を組み合わせた絵が披露されます。
お互いの過程を見ずに描いていくので、バランスの悪い絵になりがちなところも楽しいポイントですね。
単純な絵心というよりは、絵の接続部分がどのようになるかの予想が大切になりそうなゲームですね。