パスピエの名曲・人気曲
東京藝術大学出身の成田ハネダさんが築き上げる繊細なクラシカルサウンドと、大胡田なつきさんの夢見心地な歌声が特徴的なパスピエ。
きらめくシンセサイザーと都会的なメロディーは、80年代のニューウェイブとテクノポップを現代的に昇華させた独自の音世界を描き出します。
ポップでありながらも実験的なアプローチで、聴く人の想像力を優しく刺激する唯一無二の音楽性は、多くのリスナーを魅了し続けています。
もくじ
- パスピエの名曲・人気曲
- MATATABISTEPパスピエ
- とおりゃんせパスピエ
- 贅沢ないいわけパスピエ
- トキノワパスピエ
- S.Sパスピエ
- ハイパーリアリストパスピエ
- 名前のない鳥パスピエ
- 永すぎた春パスピエ
- 裏の裏パスピエ
- 気象予報士の憂鬱パスピエ
- 開花前線パスピエ
- つくり囃子パスピエ
- シネマパスピエ
- デモクラシークレットパスピエ
- トロイメライパスピエ
- トーキョーシティ・アンダーグラウンドパスピエ
- 夕焼けは命の海パスピエ
- 脳内戦争パスピエ
- △パスピエ
- 最終電車パスピエ
- ネオンと虎パスピエ
- チャイナタウンパスピエ
- フィーバーパスピエ
- 電波ジャックパスピエ
- ヨアケマエパスピエ
- YES/NOパスピエ
- うちあげ花火パスピエ
- プラスティックガールパスピエ
- 七色の少年パスピエ
- 秋の日パスピエ
- あきの日パスピエ
パスピエの名曲・人気曲(1〜20)
シネマパスピエ

1stフルアルバム「演出家出演」収録。
きらびやかながらも、都会的でシックな雰囲気をまとったこの曲には、ビンテージなシンセの音もあいまって、80年代を思わせるようなレトロな音像・世界観が凝縮されています。
デモクラシークレットパスピエ

変則リズムのイントロから、摩訶不思議なギターリフへと導かれる曲展開もさることながら、女子高生の娘とやたらムキムキの父ちゃんがひたすら格闘し続けるMVはまさしく唯一無二のセンス。
あらゆる意味で意欲作な、インディーズ時代の1曲です。
トロイメライパスピエ

作曲の成田ハネダが18歳の時、まだパスピエというバンドが組まれる前に書き上げたというこの曲は、彼らのメジャーデビュー作「ONOMIMONO」に収録されています。
ボーカル大胡田の独特のイラスト・デザインで作られたMVも相まって、彼ららしさが最も前面に現れた1曲と言えるかもしれません。
トーキョーシティ・アンダーグラウンドパスピエ

非常にゆったりとしたビート、音数の少ないイントロに始まり、サビに向けて徐々にボルテージが上がっていく楽曲構成は聴いていて嫌が応にもテンションが上がります。
実写の演奏と手書きアニメーションを交えたMVもパスピエらしさが溢れ出しています。
夕焼けは命の海パスピエ

パスピエの全国流通盤1stアルバム「わたし開花したわ」に収録されている楽曲。
キーボード担当の成田ハネダのバックグラウンドであり印象派のクラシックをそのまま歌詞にしたような詩とニューウェイブを思わせる曲構成が上手く融合した楽曲です。
脳内戦争パスピエ

パスピエの楽曲の中でもトップクラスでアップテンポかつ激しい楽曲。
彼らには珍しい、キーボードよりギターが目立つ構成のロック色の強い楽曲ですが、3分と短い時間の中でも転調が非常に多く、やっていることはテクニカルなあたりがさすがはパスピエ。
MVは紙芝居風になっており、こちらもユニーク。