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パスピエの名曲・人気曲

東京藝術大学出身の成田ハネダさんが築き上げる繊細なクラシカルサウンドと、大胡田なつきさんの夢見心地な歌声が特徴的なパスピエ。

きらめくシンセサイザーと都会的なメロディーは、80年代のニューウェイブとテクノポップを現代的に昇華させた独自の音世界を描き出します。

ポップでありながらも実験的なアプローチで、聴く人の想像力を優しく刺激する唯一無二の音楽性は、多くのリスナーを魅了し続けています。

パスピエの名曲・人気曲(21〜40)

ヨアケマエパスピエ

2016年発売のシングルより1曲。

「純和風」とは少し違う、「外国人のイメージするニッポン」といったコンセプトの、オリエンタルな作風を突き詰めているパスピエの、ある種到達点とも言える完成度を誇る1曲です。

YES/NOパスピエ

パスピエ「YES/NO」Music Video – 最優秀作品
YES/NOパスピエ

デジタルハリウッド大学産学官共同プログラムの映像制作演習の授業で制作された作品のうち、最優秀作品がこの曲のMVとして公開されています。

パスピエらしさが存分に意識された、和風+ポップネスというコンセプトが明確に発揮された作品に仕上がっています。

うちあげ花火パスピエ

パスピエ初期の1曲。

初の全国流通盤に収録されているこの曲は、強烈なトレモロがかかったギターのフレーズが印象的でクセがありつつも、サビはしっかり超ポップに仕上がった、荒削りな点はありつつもいかにも彼ららしい変化球な1曲です。

プラスティックガールパスピエ

パスピエ「プラスティックガール」Music Video
プラスティックガールパスピエ

スローテンポでけだるいサウンドに切なげなメロディ、そしてミニチュア模型を題材に、失われた在りし日の光景を歌った物語性の強い歌詞が乗り、涙腺を刺激するパスピエ初期の名曲。

また歌詞と密接にリンクしたストーリー仕立てのアニメーションMVはこの曲の魅力を100%以上に引き出すできとなっており、必見です。

七色の少年パスピエ

パスピエ – 七色の少年, Passepied – Nanairo No Shonen (Music Video)
七色の少年パスピエ

2ndフルアルバム「幕の内ISM」に収録された1曲です。

きらびやかなシンセ使いが目立つパスピエですが、この曲はピアノが中心となってサウンドを構築しています。

明るめの曲調ながらも、落ち着きと切なさを帯びた良曲。

秋の日パスピエ

パスピエ-秋の 日 / PassePied – Aki no Hi
秋の日パスピエ

イントロの分厚いシンセの和音から、キュッとサウンドが収縮し歌に入る流れがユニークな1曲。

「道草ってどんな味」「だって疲れた 濡れたハンカチ 中国製だったなあ」など、歌詞の節々にボーカル/作詞の大胡田の特異なセンスが見え隠れします。