【美しい旋律】名曲・感動のピアノソングまとめ
「ピアノの音色が好き」そんなアナタにオススメ!
この記事ではピアノの感動ソングをご紹介します。
ピアノはもっとも万能な楽器と言われており、その身一つの低域から高域までカバーできます。
音の出し方が他の楽器と比べてもシンプルなので表現の幅がとても広く「演奏者の世界観がよく見える楽器」と言ってもいいでしょう。
そんなピアノを使ったロックやポップスなど素晴らしい名曲をご紹介いたします!
厳選いたしましたので、お楽しみ下さい!
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もくじ
- 【美しい旋律】名曲・感動のピアノソングまとめ
- OltremareLudovico Einaudi
- Baby, God Bless You清塚信也
- Omake Pfadlib澤野弘之
- 戦場のメリークリスマス – Piano Solo Feature坂本龍一
- Flower DanceDJ Okawari
- Romance倉本裕基
- Summer久石譲
- WISHS.E.N.S.
- 楔奥華子
- 雪の華中島美嘉
- ザナルカンドにて植松伸夫
- 月光鬼束ちひろ
- のうぜんかつら(リプライズ)安藤裕子
- Moon River-JazzBeegie Adair
- River Flows In YouYIRUMA
- Let It GoFROZEN
- さくら(独唱)森山直太朗
- ひだまりの詩Le Couple
- Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一
- 旅立ちの日に・・・川嶋あい
- ImagineJohn Lennon
- Don’t Stop Believin’Journey’s
- Second RunVanilla Mood
- めぐり逢いAndré Gagnon
- 手紙 ~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ
- ハナミズキ一青窈
- First Love宇多田ヒカル
- 渚のアデリーヌRichard Clayderman
- 花束を君に宇多田ヒカル
- 三日月絢香
- energy flow坂本龍一
- アメイジング・グレイス作曲者不明
- 歌曲集「3つのメロディ」Op.7 第1曲「夢のあとに」Gabriel Fauré
- ピアノソナタ 第8番「悲愴」第2楽章Ludwig van Beethoven
【美しい旋律】名曲・感動のピアノソングまとめ(21〜40)
energy flow坂本龍一

日本が世界に誇る作曲家、坂本龍一さんがわずか5分で仕上げたといわれている『energy flow』。
切なさと優美さを兼ね備えたこんなにも美しい作品を、たった数分で仕上げてしまうなんて、天才的としか言いようがありませんよね。
この曲のまさかの大ヒットに本人は苦笑いしていた、というエピソードも残されています。
ゆったりとしたテンポで、音数もそれほど多くないため、初級~中級の方でも取り組みやすい作品といえます。
曲想の変化をしっかり表現できると、よりスケールの大きな演奏に仕上げられるでしょう。
アメイジング・グレイス作曲者不明

心に染み入る美しいメロディーが印象的な『アメイジング・グレイス』。
本田美奈子さんの透明感あふれる歌声が、記憶に深く残っているという方も多いのではないでしょうか。
「素晴らしき神の恵み」を意味するタイトルが付けられたこの曲は、もとはイギリスの牧師ジョン・ニュートンの作詞による賛美歌。
アメリカでは「第二の国歌」として親しまれており、日本でも映画やドラマなどで広く使用されています。
16小節間のシンプルなメロディーの繰り返しで構成されているため、強弱や表現、アレンジに変化を加えながら、表情豊かに演奏しましょう!
歌曲集「3つのメロディ」Op.7 第1曲「夢のあとに」Gabriel Fauré

幻想的な作品を得意とするフランスの偉大な作曲家、ガブリエル・フォーレ。
彼の作品のなかでも、特に感動できるクラシックピアノとしてオススメしたいのが、こちらの『歌曲集「3つのメロディ」Op.7 第1曲「夢のあとに」』。
チェロの独奏としても演奏されることが多い本作ですが、ピアノ作品としても哀愁のただよう深みのある魅力を持っています。
それぞれに良さがあるので、歌曲、チェロ独奏、ピアノ独奏の3つを聴き比べてみてください。
ピアノソナタ 第8番「悲愴」第2楽章Ludwig van Beethoven

ベートーヴェンの初期のピアノ作品を代表する『ピアノソナタ 第8番 悲愴』。
なかでも第2楽章は、ベートーヴェンが書いたメロディーのうちでもっとも美しいといわれ、多くの映画やドラマの挿入曲として使用されています。
シンプルなメロディーで音域もそれほど広くありませんが、それ以外のパートの音に厚みがあるため、バランスを注意深く聴きながら演奏しないとメロディーが埋もれてしまいがち。
聴く者の心を温かく包み込んでくれるゆったりと流れる優雅なメロディーと、それを支える重厚な和音を意識しながら、穏やかに演奏してみましょう。
おわりに
ここまでたくさんの、ピアノが美しい感動ソングがあったかと思います。
クラシックのピアノ曲はもちろんのこと、ロックやポップスなどの中からもご紹介させてもらいました。
これからも名曲が生まれ世に出回っていくはずですので、この記事自体たびたび更新していきます!
よろしくお願いします!