【ポピュラーピアノ】観客の視線集中!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめポップス曲
日頃の成果を舞台で思う存分発揮できるピアノ発表会。
ピアノの発表会というとクラシックのイメージが強いですが、音楽教室や先生の方針でクラシック以外の好きな曲で発表出来るところもあり、また、原曲の持ち味を生かしたまま、本格的なクラシックのような弾き応えするポピュラーピアノの良質なアレンジも増えています。
本記事では、親しみやすいポップス曲の中から、発表会にピッタリの聴き映えする華やかな作品や注目のヒット曲をご紹介します。
聴き映えする曲を選べば、発表会で観客から熱視線を浴びることになるでしょう!
幅広い年齢層の方から支持を得ている人気曲ばかりを集めましたので、ぜひ今後の発表会の選曲にお役立てください。
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【ポピュラーピアノ】観客の視線集中!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめポップス曲(11〜20)
トドメの一撃Vaundy

2000年生まれのマルチアーティスト、ヴォーンディーさんが手掛けた楽曲は、幅広い世代から支持を得ています。
本作は、アニメ『SPY×FAMILY』Season 2のエンディングテーマとして書き下ろされた1曲。
互いの違いを認め合いながら、大切なものを守りたいという願いが込められた歌詞が印象的です。
哀愁が漂うメロディとダイナミックなギタープレイが共鳴し、鮮やかな音の彩りを奏でています。
ピアノアレンジで演奏することで、曲の持つ雰囲気が一層際立ち、聴く人を魅了することでしょう。
発表会で親しみやすさと印象に残るパフォーマンスの両方を求める方におすすめの1曲です。
Summer久石譲

映画『菊次郎の夏』のオリジナル・サウンドトラックに収録されたピアノ主体のインストゥルメンタル作品です。
心温まるメロディーと軽やかなリズムが印象的で、爽やかな夏の一日を思わせる雰囲気が魅力です。
映画の中では、少年の純粋な視点から見た「夏の冒険」と「成長」を見事に表現し、観客の心に深く刻まれました。
本作は2000年から2002年にかけてトヨタ・カローラのCMでも使用され、多くの方に親しまれています。
優しく透明感のある音色と、どこか郷愁を誘うような旋律が心に響く作品です。
ピアノの練習曲としても演奏しやすく、発表会でもきっと聴衆を魅了できることでしょう。
チャンピオン シロナ増田順一

力強いピアノの旋律が響き渡り、緊張感と高揚感に満ちた壮大な楽曲が展開されます。
本作のメロディは、強さと威厳を象徴するような激しい疾走感を持ち、聴く人の心を揺さぶります。
2006年に発表された本作は、白熱したバトルを演出する音楽として、多くの人々の記憶に深く刻まれ続けています。
さまざまなイベントやシーンでも好まれており、結婚式のBGMとして使用されることも。
華やかで迫力のある演奏技術が求められる一方で、豊かな表現力を引き出せる作品です。
ピアノの魅力を存分に引き出せる楽曲として、発表会やコンサートでの演奏にもぴったりでしょう。
丸の内サディスティック椎名林檎

ジャズのようなおしゃれな雰囲気のある、椎名林檎さんの『丸ノ内サディスティック』。
1998年にリリースされたシングル『歌舞伎町の女王』のカップリングで弾き語りバージョンが収録され、その後1999年にリリースされたアルバム『無罪モラトリアム』にフルバンドバージョンが収録されました。
音符を追うだけではなく、曲の持つ空気感を出すのも難しいこの曲。
歌のメロディをしっかり演奏し、その他の部分にアドリブを入れるのもオススメです。
アドリブが苦手な方は、装飾音符を加えたり、隣り合う音を重ねてみたり、ちょっとしたところに休符を入れたりするだけでもジャズらしさが出ますよ。
闘う者たち植松伸夫

ゲーム内バトル時の高揚感を見事に表現した迫力満点のインストゥルメンタル楽曲です。
オーケストラの壮大な響きに、エレキギターやシンセサイザーの音色が織り交ぜられ、緊張感とともに疾走感があふれるメロディが印象的です。
本作は通常の戦闘シーンをドラマチックに演出し、プレイヤーの心を鼓舞する役割を果たしています。
1997年の発売後、オーケストラやロックバンドによるさまざまなアレンジバージョンが演奏され、世界中のファンを魅了し続けています。
プレイヤーの情熱と戦闘の緊迫感を見事に表現した本作は、ピアノ発表会でも聴衆を引き込む魅力にあふれており、表現力が豊かな演奏を目指す方におすすめです。
TARKUS for pianoEmerson Lake&Palmer
壮大なストーリーを持つプログレッシブ・ロックの金字塔をピアノで優雅に表現した珠玉の名曲です。
アルバム『Tarkus』は1971年にイギリスのチャートで1位に輝きました。
発表会では、クラシックのような高度な演奏テクニックと、壮大な世界観をピアノで描く面白さを感じていただけます。
哲学的な歌詞に込められた戦争や権威への批判的なメッセージも、聴く人の心に深く響きます。
ELPの代表曲でありながら、ピアノアレンジによって新たな魅力を引き出した本作は、クラシックファンはもちろん、ロック音楽に親しみのある方にも心からおすすめできる一曲です。
発表会では、聴衆を魅了する表現力が豊かな演奏が可能です。
【ポピュラーピアノ】観客の視線集中!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめポップス曲(21〜30)
My Heart Will Go OnCéline Dion

メロディアスで壮大な世界観が美しい、セリーヌ・ディオンさんの『My Heart Will Go On』。
1997年にリリースされたアルバムに収録されたこの曲は、世界中で大ヒットを記録した映画『タイタニック』の主題歌に起用されました。
映画で描かれる大きな愛を表現するように、切なく、そして美しく演奏してみましょう。
テンポもゆっくりで、それほど難易度が高い曲ではないので、この曲に関してはしっかり感情を込めて演奏することに重点を置いてみてくださいね。
サビ部分は穏やかに、そしてサビは切なさを全面に引き出した壮大なものにし、演奏にメリハリをしっかりつけるのがポイントです。







