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洋楽のピアノの名曲。おすすめの人気曲

ピアノに合う洋楽を一挙紹介!

誰でも知っている名曲から、ちょっとマイナーでおしゃれな曲まで幅広くピックアップしています!

ピアノに合う洋楽といえば、あなたは何を思い浮かべますか?

今回はしっとりした曲から情熱的な曲まで、幅広いジャンルから選んでみました。

知名度だけで選んだわけではないので、あなたが知らない曲が見つかると思います。

マイナーでおしゃれな洋楽を探している方は必見の内容です!

曲の解説もガッツリしているので要チェックです!

洋楽のピアノの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)

Ó gente da minha terraMariza

ファドの女王、マリーザ。

ポルトガルを代表する天才アーティストです。

彼女の特長はなんといっても、高い表現力。

ファドは感情を伝えることを重要視したジャンルです。

その中の女王ですから、もう実力はえげつないくらい高いですね(笑)。

こちらの『Ó gente da minha terra』はピアノ演奏の曲です。

ピアノの主張が強いわけではありませんが、構成がすばらしい作品なので、ボーカルと演奏、両方の良さを引き立たせたメロディに仕上げられています。

ClocksColdplay

Coldplay – Clocks (Official Video)
ClocksColdplay

印象的なピアノのフレーズにボーカル、Chris Martinのかっこいい声を味わえるロックナンバーです。

ハーモニクスがたっぷりのグランドピアノ風音源には、シマーリバーブというピッチを変動させ、強制的にハーモニーになる独特の機材を使用して、ゴージャスに仕上げられています。

The PianoMichael Nyman

The Piano (1993) Soundtrack by Michael Nyman
The PianoMichael Nyman

映画「ピアノ・レッスン」(邦題)の主題曲。

スコアは英国人作曲家マイケル・ナイマン。

映画自体もカンヌ映画祭グランプリ、アカデミー主演女優賞を獲得し、この曲が注目されたサントラも全世界で300万枚売れる大ヒットとなりました。

These Days feat. Jess Glynne, Macklemore & Dan CaplenRudimental

Rudimental – These Days (feat. Jess Glynne, Macklemore & Dan Caplen) [Official Video]
These Days feat. Jess Glynne, Macklemore & Dan CaplenRudimental

ジャンルでいうとEDMにあたります。

しかし、その音源に使われているのはハモンド・オルガン、フェンダー・ローズ、ホーンなど、数々の音楽の歴史を切り開いてきた名機ばかりです。

どうりで鳴りがいいと感じませんか?

BeautifulChristina Aguilera

Christina Aguilera – Beautiful (Official HD Video)
BeautifulChristina Aguilera

2002年にリリースされ、Christina Aguileraはこの曲で2003年のグラミー賞において「Best Female Pop Vocal Performance」を受賞しました。

彼女の歌声は本当に存在感があり、いつ聴いても強い説得力を感じますね。

そんな彼女の歌声が存分に堪能できる大ヒットバラードです。

Let It BeThe Beatles

The Beatles – Let It Be – Let It Be (STEREO REMASTERED)
Let It BeThe Beatles

1970年3月にリリースされた22枚目の最後のシングル曲で、ビートルズの楽曲の中でも人気の高いナンバーです。

発売された時期は解散寸前でした。

ポール・マッカートニーが深く思い悩んでいるときに作曲されています。

「あるがままに」という言葉が心にひびいてきます。

Greatest Love Of AllWhitney Houston

Whitney Houston – Greatest Love Of All (Official 4K Video)
Greatest Love Of AllWhitney Houston

ホイットニー・ヒューストンの代表的なナンバーのひとつで、最も大切にしていた曲と言われています。

サビのメロディーをモチーフにしたイントロで、楽曲全般に自分を愛することの大切さがちりばめられています。

時代をこえて輝き続けている名曲です。