洋楽のピアノの名曲。おすすめの人気曲

I’m kissing youDes’ree

Romeo and Juliet – I’m Kissing you

第47回ベルリン国際映画祭で主演のレオナルド・ディカプリオが銀熊賞を受賞した、映画「ロミオ➕ジュリエット」の主題歌。

ピアノを主旋律とし、Des’reeの歌う魅力的な低音がシックで大人の世界観を表現しています。

要所、要所で登場する、オーケストラの熱くメロディアスな伴奏も、この曲を一層盛り上げています。

Don’t Stop Me NowQueen

Queen – Don’t Stop Me Now (Official Video)

不朽のロックバンド、クイーン。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』で、若い世代の方にも知られるようになりましたね。

そんな彼らの代表曲であるこの作品は、1978年11月にリリースされました。

フレディ・マーキュリーさんの艶やかなピアノと圧倒的な歌唱力が印象的な楽曲で、自由と歓喜の感情を爆発的に表現しています。

エネルギッシュなメロディと歌詞が、人生を思い切り楽しむことの素晴らしさを教えてくれますよ。

クイーンを知らないけど、ロックが大好きという方にぜひ聴いてほしい一曲です。

My LifeBilly Joel

Billy Joel – My Life (Official Video)

アメリカのビリー・ジョエルさんの代表曲の一つです。

1970年代後半、アメリカ社会の大きな変化の中で生まれた作品なんです。

まるで友達に語りかけるような歌詞が印象的ですよね。

自分の人生は自分で決めるんだ、っていう強い意志が伝わってきます。

ピアノとバンドのサウンドがぴったりで、聴いていると元気が出てきます。

1978年10月にリリースされ、ビルボードチャートでも上位にランクイン。

テレビ番組のテーマソングにも使われたんですよ。

自分の道を歩みたい人にぴったりの一曲です。

疲れたときに聴くと、勇気がわいてくるかもしれませんね。

LifelineAlicia Keys

Alicia Keys – Lifeline (Official Music Video)

ピアノの旋律が魂を揺さぶるアメリカ出身のシンガー・ソングライター、アリシア・キーズさん。

こちらの楽曲は、2023年11月にリリースされた作品で、映画『ザ・カラー・パープル』からインスパイアされています。

抑えられない感情があふれる歌詞で、私たちの心に寄り添う曲調が印象的です。

どんな困難なときも、あなたを支える確かな存在としてそばにいると語る本作は、まさに疲れた心に優しく寄り添い、光をもたらしてくれる癒しのハーモニー。

昨今の慌ただしい世の中で立ち止まることなく生きる私たちにとって、アリシア・キーズさんの心の支えとなるメッセージは、暖かい光のようです。

piano concerto A-mol op.16Grieg

グリーグ　ピアノ協奏曲　イ短調　作品１６　第一楽章

ノルウェーの作曲家グリークのピアノ曲。

この曲を作った時、グリークは25歳だったそうですが、これがあまりに傑作すぎて、以降ピアノ協奏曲は作曲しませんでした。

冒頭のフレーズは誰でも一度は聴いたことがある有名なフレーズです。

HelloAdele

Adele – Rolling in the Deep (Official Music Video)

2015年10月22日にリリース。

チャートにランクインしたほぼ全ての国で首位に輝いた大ヒットソングです。

2017年の第59回グラミー賞では、「最優秀レコード賞」と「最優秀楽曲賞」、「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞」を受賞。

静かなピアノ曲なのかと思いきや、サビのロングトーンは熱く、その独特の世界観に魅了されます。

My ImmortalEvanescence

Evanescence – My Immortal

切ない旋律とエイミー・リーさんの透き通る歌声が心に響く、アメリカのロックバンド、エヴァネッセンスの代表曲。

2003年3月にリリースされたこの作品は、失われた友情への痛みと、その記憶がもたらす力を表現しています。

ピアノとストリングスが織りなす美しいメロディーに、リーさんの感情豊かな歌声が重なり、聴く人の心を揺さぶります。

バンドのデビューアルバム『Fallen』に収録され、世界中で大ヒットを記録。

失恋や別れを経験した人の心に寄り添う1曲として、今なお多くの人々に愛されています。

静かな夜にピアノの音色に包まれながら、大切な人への想いを巡らせたい方におすすめの1曲です。