【邦楽】2000年代ポップス名曲。00’s J-POPのヒット曲まとめ
2020年代も半ばに差し掛かった現在、すでに2000年代が20年以上前の時代なのかと思うと驚いてしまいますが、まさにその頃に生まれた若い世代を中心としていわゆる「Y2K」ブームなど、あの時代の音楽やカルチャーが再発見されて盛り上がっているのは興味深いですよね。
今回の記事ではそんな2000年代の邦楽ヒット曲に注目、幅広い意味でのポップスをテーマとしてあの時代を彩った名曲たちをまとめています。
特に00年代前半は90年代の余波もあり、国民的な特大ヒット曲も生まれています。
若い世代はもちろん、00年代に青春を過ごしたであろう現在30代くらいの方々もぜひ懐かしの名曲で思い出にひたってくださいね!
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【邦楽】2000年代ポップス名曲。00’s J-POPのヒット曲まとめ(1〜20)
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

柔らかな雰囲気のメロディーから始まるこの楽曲は、青山テルマさんとSoulJaさんの絶妙なデュエットが印象的です。
遠距離恋愛中の二人の切ない気持ちを描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、聴く人の心に深く響きます。
2008年1月にリリースされたこの曲は、着うたフルとしては日本で最も売れた楽曲としてギネスに認定されるほどの大ヒットとなりました。
青山テルマさんのキャリアの中でも特別な位置を占める本作は、15周年の節目にも歌われるなど、長く愛され続けています。
大切な人と離れて暮らしている方や、遠距離恋愛中の方に特におすすめの一曲です。
心に寄り添う歌詞と美しいメロディーで、きっと勇気をもらえることでしょう。
さくらんぼ大塚愛

大塚愛2枚目のシングルとして2003年に発売されました。
TBS系音楽番組「COUNT DOWN TV」の2003年12月度オープニングテーマに起用され、2004年には「着うた」史上初の100万ダウンロードを達成しました。
純粋な恋愛ソングとしてカラオケでも人気がある曲です。
【邦楽】2000年代ポップス名曲。00’s J-POPのヒット曲まとめ(21〜40)
白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐7枚目のシングルとして2001年に発売されました。
桑田自身のソロシングルでは最大の売上を記録した曲です。
コカ・コーラ No Reasonキャンペーンソングに起用され、桑田本人もCMに出演しました。
PVにはウッチャンナンチャンの内村光良も出演しています。
ひまわりの約束秦基博

秦基博17枚目のシングルとして2014年に発売され、東宝系3DCアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として起用されました。
秦基博最大のヒット曲となり、NTT西日本 フレッツ光「突然やってくる」篇 CMソングにも起用されています。
明日はきっといい日になる高橋優

シンガーソングライター、高橋優のメジャー12枚目のシングルで、ダイハツ「キャスト アクティバ」CMソングにも起用されました。
MVは高橋優が自ら監督を務めていて、音楽と映像の才能を開花させた作品となっています。
決意の朝にAqua Timez

Aqua Timez通算2枚目のシングルとして、2006年に発売されました。
アニメ映画「ブレイブ ストーリー」の主題歌に起用され、この曲でこの年の紅白歌合戦に初出場を果たしました。
2011年には、サッポロビールの「新春スポーツスペシャル箱根駅伝」用特別CMソングにも起用されました。