【邦楽】2000年代ポップス名曲。00’s J-POPのヒット曲まとめ
2020年代も半ばに差し掛かった現在、すでに2000年代が20年以上前の時代なのかと思うと驚いてしまいますが、まさにその頃に生まれた若い世代を中心としていわゆる「Y2K」ブームなど、あの時代の音楽やカルチャーが再発見されて盛り上がっているのは興味深いですよね。
今回の記事ではそんな2000年代の邦楽ヒット曲に注目、幅広い意味でのポップスをテーマとしてあの時代を彩った名曲たちをまとめています。
特に00年代前半は90年代の余波もあり、国民的な特大ヒット曲も生まれています。
若い世代はもちろん、00年代に青春を過ごしたであろう現在30代くらいの方々もぜひ懐かしの名曲で思い出にひたってくださいね!
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【邦楽】2000年代ポップス名曲。00’s J-POPのヒット曲まとめ(41〜50)
ハナミズキ一青窈

一青窈5枚目のシングルとして2004年に発売された代表曲の一つです。
ミリオンセラーを記録した名曲で、東宝配給映画「ハナミズキ」主題歌に起用され、アメリカ同時多発テロ事件発生時、ニューヨークにいた友人からのメールをきっかけに一週間ほどで書いた詞だと言われています。
ボクの背中には羽根があるKinKi Kids

民族音楽の要素を取り入れたメロディと、哀愁漂う美しいハーモニーが魅力的な作品です。
困難に直面しながらも強く生きようとする心の熱さや、希望を持ち続けることの大切さが描かれています。
堂本剛さんと堂本光一さんの透明感のある歌声が力強いメッセージを届けてくれる本作は2001年2月に公開され、日本テレビ系土曜ドラマ『向井荒太の動物日記~愛犬ロシナンテの災難~』の主題歌として視聴者の心に深く刻まれました。
頑張り続けることに疲れてしまったときや、新しい一歩を踏み出そうとするとき、一歩踏み出す勇気をもらえる1曲です。
決意の朝にAqua Timez

Aqua Timez通算2枚目のシングルとして、2006年に発売されました。
アニメ映画「ブレイブ ストーリー」の主題歌に起用され、この曲でこの年の紅白歌合戦に初出場を果たしました。
2011年には、サッポロビールの「新春スポーツスペシャル箱根駅伝」用特別CMソングにも起用されました。
さくら(独唱)森山直太朗

森山直太朗2枚目のシングルとして2003年に発売されました。
MBS・TBS系「世界ウルルン滞在記」エンディングテーマに起用され、森山直太朗最大のヒット曲となりました。
森山の友人の結婚をきっかけに制作された曲でしたが、卒業式や予餞会でよく歌われる曲となっています。
手紙〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ8枚目のシングルとして2008年に発売された曲で、2008年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされた「手紙」を自身の歌唱用にアレンジした曲となっています。
日本郵政グループのCMソングにも起用され、大ヒットしました。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみ7枚目のシングルとして2002年に発売されました。
島谷が2002年春に出演した花王「エッセンシャル ダメージケア」CMソングに起用され、大ヒットしました。
島谷ひとみ自身最大のヒット曲となり、カラオケの定番ソングになりました。
蕾コブクロ

コブクロ14作目のシングルとして2007年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」の主題歌として書き下ろされた曲で、作詞を手掛けた小渕健太郎の亡くなった母への愛に溢れた曲で、第49回日本レコード大賞を受賞しました。





