【邦楽】2000年代ポップス名曲。00’s J-POPのヒット曲まとめ
2020年代も半ばに差し掛かった現在、すでに2000年代が20年以上前の時代なのかと思うと驚いてしまいますが、まさにその頃に生まれた若い世代を中心としていわゆる「Y2K」ブームなど、あの時代の音楽やカルチャーが再発見されて盛り上がっているのは興味深いですよね。
今回の記事ではそんな2000年代の邦楽ヒット曲に注目、幅広い意味でのポップスをテーマとしてあの時代を彩った名曲たちをまとめています。
特に00年代前半は90年代の余波もあり、国民的な特大ヒット曲も生まれています。
若い世代はもちろん、00年代に青春を過ごしたであろう現在30代くらいの方々もぜひ懐かしの名曲で思い出にひたってくださいね!
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【邦楽】2000年代ポップス名曲。00’s J-POPのヒット曲まとめ(31〜40)
白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐7枚目のシングルとして2001年に発売されました。
桑田自身のソロシングルでは最大の売上を記録した曲です。
コカ・コーラ No Reasonキャンペーンソングに起用され、桑田本人もCMに出演しました。
PVにはウッチャンナンチャンの内村光良も出演しています。
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

柔らかな雰囲気のメロディーから始まるこの楽曲は、青山テルマさんとSoulJaさんの絶妙なデュエットが印象的です。
遠距離恋愛中の二人の切ない気持ちを描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、聴く人の心に深く響きます。
2008年1月にリリースされたこの曲は、着うたフルとしては日本で最も売れた楽曲としてギネスに認定されるほどの大ヒットとなりました。
青山テルマさんのキャリアの中でも特別な位置を占める本作は、15周年の節目にも歌われるなど、長く愛され続けています。
大切な人と離れて暮らしている方や、遠距離恋愛中の方に特におすすめの一曲です。
心に寄り添う歌詞と美しいメロディーで、きっと勇気をもらえることでしょう。
天体観測BUMP OF CHICKEN

2001年3月に公開され、ドラマ『天体観測』の挿入歌にも起用されたBUMP OF CHICKENを象徴する1曲です。
後にアルバム『THE LIVING DEAD』にも収録された本作は、夜空に輝く星に自分を重ね、答えのない未来を探し求めるというテーマで描かれています。
「踏切の前で立ち止まり、進むべき道に思いをめぐらせる」そんな歌詞を耳にすると、誰もが経験するであろう青春時代の切ない葛藤がよみがえってくるのではないでしょうか?
手が届かないと分かっていても星に手を伸ばす主人公の姿は、夢を追いかけるなかで不安を抱えるあなたの心を、きっと力強く照らしてくれるはず。
HOTEL PACIFICサザンオールスターズ

イントロの情熱的なサウンドを耳にしただけで、気分は一気に真夏のビーチへ!
サザンオールスターズが放つラテン歌謡ロックの名曲です。
2000年7月に45枚目のシングルとして発売された本作には、桑田佳祐さんの故郷である茅ヶ崎への愛が込められているのだそう。
MVでは金髪姿の桑田さんが、ダチョウ倶楽部のギャグを取り入れたダンスを披露しているのも印象的でしたよね。
情熱的な夏の夜を過ごしたい、そんな気分のときに聴いてみてはいかがでしょうか?
ギブス椎名林檎

恋人への独占欲と、失うことへの恐れが痛々しいほど胸に突き刺さる、椎名林檎さんのラブソング。
2000年1月に発売された本作は、名盤『勝訴ストリップ』からの先行シングルです。
オリコン週間チャートで初登場4位を記録し、第42回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞するなど、大きな評価を得ました。
永遠を信じたいのに、「絶対」という言葉に未来のうそを見てしまう主人公の繊細さ。
自分たちの関係を伝説的なカップルに重ねるほど深く愛する姿に、共感を覚える方も多いのではないでしょうか?
【邦楽】2000年代ポップス名曲。00’s J-POPのヒット曲まとめ(41〜50)
明日はきっといい日になる高橋優

シンガーソングライター、高橋優のメジャー12枚目のシングルで、ダイハツ「キャスト アクティバ」CMソングにも起用されました。
MVは高橋優が自ら監督を務めていて、音楽と映像の才能を開花させた作品となっています。
ひまわりの約束秦基博

秦基博17枚目のシングルとして2014年に発売され、東宝系3DCアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として起用されました。
秦基博最大のヒット曲となり、NTT西日本 フレッツ光「突然やってくる」篇 CMソングにも起用されています。





