月9ドラマの歴代主題歌・挿入歌。人気ドラマの名曲、おすすめの人気曲
月9の愛称で親しまれているフジテレビの月曜夜9時は、数あるテレビドラマの中でもとくに人気の高い作品が多い枠ですよね。
これまでに数えきれないほどの名作が生まれてきましたが、ドラマと同じくその主題歌にも注目が集まることが多いんです。
そこでこの記事では、これまでに放送された月9の主題歌はもちろん、放送中のドラマの主題歌まで年代を問わずに一挙に紹介していきます!
今もなお人気の名曲から最新曲までありますので、ぜひじっくりと聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
月9ドラマの歴代主題歌・挿入歌。人気ドラマの名曲、おすすめの人気曲(11〜20)
KISSしてKOH+

ドラマ『ガリレオ』の主題歌、KOH+の『KISSして』。
2007年にリリースされたこの曲は、福山雅治さんが手掛け、柴咲コウさんのエネルギッシュなパフォーマンスが光ります。
明るいメロディーには、ドラマのシリアスなトーンとは対照的な、明るい未来への希望が込められているんです。
自分だけの「とっておき」を大切な人にささげたくなるような歌詞は、心を奪われること間違いなし。
恋愛の高揚感や困難を乗りこえる勇気を与えてくれる1曲です。
大好きな人に勇気を出して近づきたい、そんなあなたの背中をこの曲は押してくれますよ。
カメレオンKing Gnu

メンバーそれぞれの幅広い音楽的バックグラウンドと高い演奏技術でJ-POPシーンを席巻している4人組ミクスチャーロックバンド、King Gnu。
テレビドラマ『ミステリと言う勿れ』の主題歌として起用された5thシングル曲『カメレオン』は、叙情的な歌声をフィーチャーしたスタイリッシュなアンアンブルが印象的ですよね。
どこかミステリアスなリリックは、ドラマ作品の空気感とも相まって楽曲の世界観に引き込まれてしまうのではないでしょうか。
哀愁を感じさせるメロディーが印象的な、ドラマチックなナンバーです。
まぶたVaundy

海外での活動も視野に入れていることから、アーティスト名や作品名にあえて和製英語を使っているシンガーソングライター、Vaundyさん。
テレビドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』の主題歌として起用された21作目の配信限定シングル曲『まぶた』は、ギターのカッティングをフィーチャーしたスタイリッシュなアンサンブルがキャッチーですよね。
常に向き合い続けるのではなく目線を少し変えることで見える世界があることを教えてくれるリリックは、煮詰まってしまった人間関係を改善するヒントにもなるのではないでしょうか。
Vaundyさんのアーバンなセンスが光る、どこかノスタルジックなメロディーが印象的なナンバーです。
蕾コブクロ

リリー・フランキーさんの小説をドラマ化した『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』は、2007年に速水もこみちさん主演で放送されました。
コブクロの14枚目のシングルで、心にしみる歌詞とメロディーが、大切な気付きを与えてくれるようなナンバーです。
HANABIMr.Children

人生の選択と犠牲、失われた愛への悲哀と希望を繊細に描いたMr.Childrenの楽曲は、聴く人の心に深い共感を呼びます。
2008年9月3日にリリースされ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌としても使用されたこの楽曲は、ストリーミングでの再生数やチャート成績でもその人気を証明しました。
日常の中で忘れがちな理想や希望に立ち返りたいとき、失ったものの価値をあらためて感じたいときに、この楽曲がもたらす感動と力をぜひ感じてみてください。