2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
2000年代の女性シンガーソングライターのヒット曲や、隠れた名曲の中から、人気曲ばかりを集めてランキング形式で紹介します。
今でもテレビの音楽番組で頻繁にかかるような大人気曲も多数ランクインしています。
お気に入りの1曲を探してみてください。
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2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Jupiter平原綾香15位

2003年12月にリリースされたこの楽曲は、クラシックの名曲「惑星」の一部である「木星」に日本語の歌詞をつけた壮大なバラードです。
平原綾香さんの力強く伸びやかな歌声が、人生における孤独や痛み、そして愛の大切さを歌い上げます。
本作は当初ノンタイアップでしたが、後に様々な番組やCMで使用され、特に2004年の新潟県中越地震の際には被災者を勇気づける応援歌として知られるようになりました。
聴く人の心に寄り添い、勇気と希望を与えてくれる楽曲なので、落ち込んだ時や励ましが必要な時にぜひ聴いてみてください。
えりあしaiko16位

特徴的なメロディーを生み出すブルージーなコード進行の楽曲と、女性であれば共感必至の切ない歌詞で幅広い層のリスナーから支持を集めているシンガーソングライターaikoさんのメジャー通算14作目のシングル曲。
フックのあるフレーズや繊細な心情を描いた歌詞は、そのシーンが目に浮かぶようなリアリティーを感じますよね。
センチメンタルなメロディーやアレンジは、もの悲しい秋の空気感をさらにノスタルジックに彩ってくれますよ。
とくに女性の方にはご自身の思い出とともに浸ってほしい、秋のイメージにぴったりなナンバーです。
Best Friend西野カナ17位

友情と感謝の気持ちをまっすぐにつづった西野カナさんのバラード。
優しいメロディに乗せて、親友との間にある大切な思い出や、ずっと変わらない信頼関係を心温まる歌詞で表現しています。
ときには励まし合い、ときには本音をぶつけ合える、かけがえのない存在への思いが胸を打ちます。
2010年2月にリリースされ、NTTドコモの「ガンバレ受験生’09-’10」キャンペーンソングに起用された本作。
親友との別れを前に感謝の言葉を伝えたいときや、大切な仲間との絆を再確認したいときに聴いてほしい楽曲です。
友情の素晴らしさと、感謝を伝えることの大切さを優しく教えてくれる、思い出に残る1曲になるはずです。
Flavor Of Life宇多田ヒカル18位

別れの言葉よりも感謝の言葉が、かえって切なさを増すことを本作で再確認した方も多いのではないでしょうか。
井上真央さん主演のドラマ『花より男子2(リターンズ)』の挿入歌として書き下ろされた宇多田ヒカルさんのナンバーです。
甘いだけの関係ではなく、まだ熟していない果実のようなもどかしさや、ほろ苦さも含めて愛おしむ感情が、やるせなくも温かく胸に響きますよね。
本作は2007年2月に発売され、オリコンチャートで3週連続1位を記録しました。
恋という魔法のような世界からなかなか抜け出せない時、その複雑な心境をまるごと肯定し、優しく寄り添ってくれる1曲。
きっと誰もが共感でき、自分ごとに感じやすい曲だと思います。
花束を君に宇多田ヒカル19位

ピアノとストリングスがフィーチャーされた透明感あるアレンジが印象的な宇多田ヒカルさんの配信限定シングル。
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌として起用された本作は、2016年9月にリリースされたアルバム『Fantôme』にも収録されています。
言葉にできない思いを花束に託すという美しいメタファーが胸を打ちますね。
シンプルながらも深い感情を込めた歌詞と、優しく響く宇多田さんの歌声が見事に調和した楽曲です。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時や、静かに心を落ち着かせたい時におすすめの1曲です。
ギブス椎名林檎20位

恋人への独占欲と、失うことへの恐れが痛々しいほど胸に突き刺さる、椎名林檎さんのラブソング。
2000年1月に発売された本作は、名盤『勝訴ストリップ』からの先行シングルです。
オリコン週間チャートで初登場4位を記録し、第42回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞するなど、大きな評価を得ました。
永遠を信じたいのに、「絶対」という言葉に未来のうそを見てしまう主人公の繊細さ。
自分たちの関係を伝説的なカップルに重ねるほど深く愛する姿に、共感を覚える方も多いのではないでしょうか?
2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
ボーイフレンドaiko21位

「夏といえばこの曲!」という方も多いのでは?
aikoさんの作品のなかでも、太陽みたいにキラキラしたメロディと、恋する気持ちを真っすぐに歌った歌詞が魅力的なナンバーです。
一緒にいる時間の幸福感、そして「あなたと出会えて本当に良かった」という感謝の気持ちが、aikoさんらしい言葉で紡がれています。
この楽曲は2000年9月に発売されたシングルで、オリコンデイリーチャートで3度も1位に輝きました。
夏の思い出にはもちろん、大切な人への愛おしさを感じたいときに聴けば、胸が高鳴ること間違いなしです!