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2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】

2000年代の女性シンガーソングライターのヒット曲や、隠れた名曲の中から、人気曲ばかりを集めてランキング形式で紹介します。

今でもテレビの音楽番組で頻繁にかかるような大人気曲も多数ランクインしています。

お気に入りの1曲を探してみてください。

2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(91〜100)

Believe玉置成美92

玉置成実「Believe」Music Video
Believe玉置成美

2003年にわずか15歳でデビューを果たした玉置成実さんの記念すべき1作目のシングルです。

この楽曲は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』第3クールのオープニングテーマとして起用され、オリコン週間チャートで最高5位を記録するという鮮烈なデビューを飾りました。

疾走感あふれるトランス系J-POPサウンドと、玉置成実さんの力強いボーカルが見事に融合しており、戦いのなかでも希望を失わない強い意志を歌った応援歌として多くのファンに愛され続けています。

自分を信じて前に進む勇気がほしいときに、背中を押してくれる1曲です。

Realize玉置成美93

玉置成実「Realize」Music Video
Realize玉置成美

『機動戦士ガンダムSEED』の第4期オープニングテーマとして2003年7月に発売された、玉置成実さんの2枚目のシングルです。

オリコン週間チャートで最高3位を記録しました。

未来への希望と困難を乗り越える強い意志をテーマにした歌詞は、エレクトロニックな要素とダンスビートを織り交ぜたアップテンポなサウンドと見事にマッチ。

宇宙を舞台にした壮大な物語の世界観を力強いメロディで表現しています。

何かに立ち向かう勇気がほしいとき、新しい一歩を踏み出したいときにピッタリの1曲ですね。

さよなら大好きな人花*花94

花*花 hana*hana 「さよなら大好きな人」
さよなら大好きな人花*花

2000年リリースされ、ドラマ「オヤジぃ」の主題歌になった曲です。

自身が16歳の時に体験した大好きな祖父との別れを歌った曲で、その喪失感が失恋にも通じる言葉で表現されており、綺麗な歌声とともに一層の涙を誘う楽曲です。

Darling西野カナ95

Darling – 西野カナ(フル)
Darling西野カナ

最後はこの人、西野カナです。

この人は若き女性達のカリスマのような存在で、何年間もラブソングで人気となっています。

このような存在は珍しく、また本人も独特のアイドルの様なルックスを保っています。

この曲も名曲なので知らない人は聴いてみて下さい。

Dear…西野カナ96

雪が舞い落ちる季節に響く、心温まるラブソング。

2009年に発表されたこの曲は、遠距離恋愛をテーマにした切ないメロディが印象的です。

NTTドコモの「がんばれ受験生’09-’10」公式キャンペーンソングにも起用され、多くの人の心に寄り添いました。

サビの力強いフレーズが勇気を与えてくれて、西野カナさんの透明感のある歌声は、恋する人の気持ちを優しく包み込むようですね。

ドライブや恋人との思い出作りにぴったりの1曲。

冬の夜長に、大切な人を思い浮かべながら聴きたくなりますよ。

たとえどんなに…西野カナ97

西野カナ『たとえどんなに…』MV Full
たとえどんなに…西野カナ

失ってしまった大切な人への後悔と、どうにもならない複雑な思いを歌った壮大なラブバラードです。

恋愛ソングで多くの共感を集める西野カナさんが、自身の等身大の気持ちをこめて作詞しています。

好きになればなるほど、なぜかすれ違ってしまうことってありますよね。

この楽曲は2011年11月に15枚目のシングルとして発売され、SONY WALKMANのCMソングにも起用されました。

せつないメロディと歌声に胸がしめつけられます。

本作は、翌年リリースのアルバム『Love Place』にも収録されています。

過去の恋を思い出して、少しだけ感傷にひたりたい夜に聴きたくなる、そんな心にグッとくる1曲です。

君に会いたくなるから西野カナ98

西野カナ『君に会いたくなるから』 Live Performance
君に会いたくなるから西野カナ

強がってはいるものの、本当は寂しくて会いたい気持ちをじっと抱え込んでしまう女性の心模様を巧みに表現した、西野カナさんの切ないラブソング。

別れてしまった恋人へのつのる思いを等身大の言葉で描いた歌詞は多くの共感を呼び、リリース直後から若い女性の心をつかみました。

2009年6月にリリースされた本作は、1stアルバム『LOVE one.』の先行シングルとして登場。

日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のPOWER PLAYにも起用され、西野カナさんの名を世に広めた代表曲に。

失恋の痛手から立ち直れずにいる方や、元恋人への未練を断ち切れない方に寄り添ってくれる1曲です。