2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
2000年代の女性シンガーソングライターのヒット曲や、隠れた名曲の中から、人気曲ばかりを集めてランキング形式で紹介します。
今でもテレビの音楽番組で頻繁にかかるような大人気曲も多数ランクインしています。
お気に入りの1曲を探してみてください。
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2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(71〜80)
COLORS宇多田ヒカル71位

2003年1月29日に発売された、宇多田ヒカルさんの12枚目のシングル。
イントロをはじめ、曲全体に漂う和のとエレクトロの要素を含んだメロディが印象的です。
実はライブやテレビ番組では一つキーを下げて歌われており、収録当時は周りの意見に合わせてキーを上げたとのこと。
この曲のリリース後1年間の充電期間に入りますが、宇多田ヒカルさんらしい独特なインパクトを残した曲になってます。
For You宇多田ヒカル72位

重厚なキック音とどこか和のテイストを感じさせるハーモニーが印象的な、宇多田ヒカルさんの楽曲です。
17歳という多感な時期の視点から描かれる「孤独」や、誰かのためにと願うひたむきな気持ちが、聴く人の心を静かに揺さぶります。
本作は2000年6月に発売されたシングルに収録され、初週で約45万枚を売り上げました。
一人でじっくりもの思いにふけりたい夜、このメロディに身をゆだねれば、心の奥にしまったままの甘酸っぱい感情がよみがえってくるはずです。
SAKURAドロップス宇多田ヒカル73位

テレビドラマ『First Love』の主題歌として話題を集めた、宇多田ヒカルさんの11枚目のシングル。
2002年5月にリリースされたこの楽曲は、恋愛の終わりを桜の散る情景に重ね合わせた、切なくも美しい物語を描き出しています。
失恋の痛みや繰り返される恋の不思議さを、繊細な歌唱とR&Bテイストのメロディーで表現した珠玉のバラードです。
春の訪れを感じる季節に聴きたい、心に染み入る一曲として、多くの人々の心を癒やし続けています。
Wait & See ~リスク~宇多田ヒカル74位

日本を代表するシンガーソングライター、宇多田ヒカルさんの5枚目のシングルとして2000年4月にリリースされたこの楽曲は、自身初のDVDシングルとして発売され、CDシングル「For You/タイム・リミット」と同時発売という話題性も相まって、累計出荷枚数166万枚を超える大ヒットを記録しました。
ニーバーの祈りを引用した歌詞には、変えられないものを受け入れる落ち着きと、変えられるものは変える勇気を持つことの大切さが込められています。
宇多田さんの力強いメッセージは、リスクを恐れず自分の道を切り開こうとする若者たちの背中を押してくれる、そんな一曲です。
誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル75位

宇多田ヒカルの13thシングルで前作より一年3ヶ月ぶりの新作。
元夫・紀里谷和明が監督を務めた映画『CASSHERN』のテーマソングとして起用されました。
ピアノの伴奏がメインのシンプルな曲で宇多田ヒカルには珍しい詞先の楽曲となっています。
オリコンでは連続二週1位、年間14位を記録しました。
Shine家入レオ76位

有線の年間ランキングで2位を獲得したのが、この曲です。
若い女性ならではの視点から書かれた曲は、きっと世代の代弁者となり今後も聴き継がれる名曲になるでしょう。
本格的な女性アーティストなので、音楽好きにおススメです。
君がくれた夏家入レオ77位

月9ドラマ『恋仲』の主題歌として大ヒットした、家入レオさんの名曲です。
福士蒼汰さんと本田翼さんが出演したドラマの切ないストーリーと重なり、聴くと胸が締めつけられる人も多いのではないでしょうか。
2015年8月に10枚目のシングルとして発売された本作は、純粋だった恋の始まりから、気づかぬうちに心が離れてしまうもどかしさ、そしてもう戻れないと悟った時の後悔まで、甘くも苦い感情を丁寧に描きだしています。
家入レオさんの透明感あふれる力強い歌声が、過ぎ去った夏と恋のはかなさをいっそう際立たせますね。
もう会えないかもしれない好きだった人をふと思いだしてしまう、そんな美しい哀愁に満ちた夏うたです。





