2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
2000年代の女性シンガーソングライターのヒット曲や、隠れた名曲の中から、人気曲ばかりを集めてランキング形式で紹介します。
今でもテレビの音楽番組で頻繁にかかるような大人気曲も多数ランクインしています。
お気に入りの1曲を探してみてください。
2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
君はロックを聴かないあいみょん36位

独特な情景描写とワードセンスが詰まった歌詞と、どこかノスタルジックな響きの楽曲で幅広い層のリスナーを魅了しているあいみょんさんのメジャー3作目のシングル曲。
2017年8月に発表されて以降、ファンの間で高い人気を誇り、2019年にはストリーミング再生数1億回を突破するなど、あいみょんさんの代表曲の一つです。
軽快なアコースティックギターに乗せた片思いのストーリーは、多くの人が青春時代を思い出すのではないでしょうか。
自分の好きなものを意中の人と共有したいという気持ちが伝わらない、そんなもどかしさを感じている人に聴いてほしい一曲です。
星降る夜のクリスマスつじあやの37位

シンガソングライターのつじあやのさん。
彼女が2005年にリリースした『星降る夜のクリスマス』も要チェックです。
こちらはクリスマスをテーマにした1曲で、星が輝く美しい夜に大切な人と愛を深め合う様子が歌われています。
つじあやのさんといえば、ウクレレの弾き語りというイメージが強いですが、本作ではピアノなどを取り入れ、よりゴージャスなサウンドに仕上げていますよ。
そのいつもと異なる新鮮さも、ヒットした要因ではないでしょうか。
アイのうたふくい舞38位

ふくい舞さんのメジャーデビューシングルとして2008年に発売されました。
TBS系ドラマ『恋空』の主題歌に起用された曲で、第41回日本有線大賞、第50回日本レコード大賞で新人賞を受賞しており、オリコンチャート上では3ヶ月近くランクインするロングセールスを記録しました。
いろはもみじ一青窈39位

5thシングル曲『ハナミズキ』の大ヒットにより国民的な支持を得た台湾出身のシンガー、一青窈さん。
2ndアルバム『一青想』に収録されている『いろはもみじ』は、オリエンタルな旋律やサウンドがノスタルジックなナンバーですよね。
意中の人との微妙な距離感を描いたリリックは、秋という季節のもの悲しさとリンクしてセンチメンタルな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
切なく色づく情景にぴったりな、2000年代の名曲です。
orion中島美嘉40位

冬の夜空に輝く星のように、中島美嘉さんの歌声が心に染み入る楽曲ですね。
失恋の痛みと新たな希望が交錯する歌詞は、胸に強く響きます。
TBS系ドラマ『流星の絆』の挿入歌として使用され、2008年11月にリリース。
キヤノン「IXY DIGITAL 920IS」のCMソングにも起用されました。
透明感のある歌声と切ないメロディが織りなす世界観は、冬の夜に一人で静かに聴きたくなるような魅力にあふれています。
恋に悩む人や、大切な人との絆を感じたい人におすすめです。
2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
桜色舞うころ中島美嘉41位

桜の花びらが舞う風景を通して、恋の切なさと季節の移ろいを繊細に描いた中島美嘉さんの名曲。
2005年2月にリリースされ、多くの人々の心を捉えました。
サントリーの「フレシネ」CMソングにも起用され、幅広い層に愛されています。
はかない恋心と、それでも前を向いて歩み出す強さが印象的な歌詞が、春の訪れとともに新しい一歩を踏み出そうとしているあなたの背中を、優しく後押ししてくれるでしょう。
FINAL DISTANCE宇多田ヒカル42位

1998年デビュー。
90年代J-POPカルチャ―をけん引した小室哲哉さんが一聴して「彼女にはかなわない」とその才能を認めたといいます。
こちらは2001年にリリースされた8枚目のシングル。
附属池田小事件の犠牲者の少女が、彼女のファンだったことからささげられた楽曲です。
病んだ心に染みるバラードです。