2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
2000年代の女性シンガーソングライターのヒット曲や、隠れた名曲の中から、人気曲ばかりを集めてランキング形式で紹介します。
今でもテレビの音楽番組で頻繁にかかるような大人気曲も多数ランクインしています。
お気に入りの1曲を探してみてください。
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2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(71〜80)
Shine家入レオ78位

有線の年間ランキングで2位を獲得したのが、この曲です。
若い女性ならではの視点から書かれた曲は、きっと世代の代弁者となり今後も聴き継がれる名曲になるでしょう。
本格的な女性アーティストなので、音楽好きにおススメです。
君がくれた夏家入レオ79位

月9ドラマ『恋仲』の主題歌として大ヒットした、家入レオさんの名曲です。
福士蒼汰さんと本田翼さんが出演したドラマの切ないストーリーと重なり、聴くと胸が締めつけられる人も多いのではないでしょうか。
2015年8月に10枚目のシングルとして発売された本作は、純粋だった恋の始まりから、気づかぬうちに心が離れてしまうもどかしさ、そしてもう戻れないと悟った時の後悔まで、甘くも苦い感情を丁寧に描きだしています。
家入レオさんの透明感あふれる力強い歌声が、過ぎ去った夏と恋のはかなさをいっそう際立たせますね。
もう会えないかもしれない好きだった人をふと思いだしてしまう、そんな美しい哀愁に満ちた夏うたです。
TOMORROW岡本真夜80位

デビュー曲でありながら、またたく間にミリオンセラーを記録した岡本真夜さんの代表作。
ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌として起用されたこの楽曲は、ピアノの軽快なアレンジが印象的なナンバーです。
つらい時期を乗り越えた先にある成長を歌った歌詞は、仕事や人間関係に悩む方の背中を優しく押してくれるのではないでしょうか。
キャッチーなメロディーと疾走感のあるアンサンブルが気分を高揚させてくれる、平成を代表する元気ソングの一つといえるでしょう。
2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(81〜90)
いつも何度でも木村弓81位

20年にわたり日本映画における歴代興行収入1位という記録をうち立てたジブリ映画『千と千尋の神隠し』の主題歌。
ライアーと呼ばれる竪琴を使った弾き語りを行う女性シンガー・木村弓さんの1stシングル曲で、優しい歌声とライアーのやわらかな音色が心地良いナンバーです。
少女がさまざまな苦難を乗り越えて日常に帰る。
というストーリーの最後にホッとさせてくれるような曲調が、心に響きます。
作品のハッピーエンドを実感させてくれる楽曲です。
春よ、来い松任谷由実82位

春を待ち望む心情を繊細に描いた、松任谷由実さんの名曲。
NHK連続テレビ小説の主題歌として1994年10月にリリースされ、オリコン週間チャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
過ぎ去った日々への郷愁と新しい季節への期待が織りなす情感豊かなメロディーは、聴く人の心に深く響きます。
本作は単なる季節の歌にとどまらず、再生や希望を象徴する普遍的なテーマを内包しており、サントリー「BOSSレインボーマウンテンブレンド」や全日本空輸のCMソングとしても起用されました。
人生の節目や新たな出発を迎える春に寄り添う、心温まるナンバーとして多くの人々に愛され続けています。
ありあまる富椎名林檎83位

椎名林檎らしい歌詞に注目してほしいです。
椎名林檎は、曲や声にも独特な特徴がありますが、やはり一番の魅力は歌詞です。
椎名林檎の曲の中では、とても分かりやすい歌詞、言葉になっています。
元気がないときに、励まされる曲です。
丸の内サディスティック椎名林檎84位

繊細なボーカルと大胆な歌詞が特徴的な椎名林檎さんの代表曲。
1999年2月にリリースされたデビューアルバム『無罪モラトリアム』に収録されています。
イギリスでのホームステイ中に制作されたという背景も興味深いですね。
音楽用語や地名を織り交ぜた多義的な歌詞は、聴く人の解釈次第で様々な物語を紡ぎ出します。
音楽に没頭する若者の姿を感じられる本作は、夢を追いかける人々の背中を押してくれる一曲といえるのではないでしょうか。