2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
2000年代の女性シンガーソングライターのヒット曲や、隠れた名曲の中から、人気曲ばかりを集めてランキング形式で紹介します。
今でもテレビの音楽番組で頻繁にかかるような大人気曲も多数ランクインしています。
お気に入りの1曲を探してみてください。
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2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
ギブス椎名林檎22位

恋人への独占欲と、失うことへの恐れが痛々しいほど胸に突き刺さる、椎名林檎さんのラブソング。
2000年1月に発売された本作は、名盤『勝訴ストリップ』からの先行シングルです。
オリコン週間チャートで初登場4位を記録し、第42回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞するなど、大きな評価を得ました。
永遠を信じたいのに、「絶対」という言葉に未来のうそを見てしまう主人公の繊細さ。
自分たちの関係を伝説的なカップルに重ねるほど深く愛する姿に、共感を覚える方も多いのではないでしょうか?
ボーイフレンドaiko23位

「夏といえばこの曲!」という方も多いのでは?
aikoさんの作品のなかでも、太陽みたいにキラキラしたメロディと、恋する気持ちを真っすぐに歌った歌詞が魅力的なナンバーです。
一緒にいる時間の幸福感、そして「あなたと出会えて本当に良かった」という感謝の気持ちが、aikoさんらしい言葉で紡がれています。
この楽曲は2000年9月に発売されたシングルで、オリコンデイリーチャートで3度も1位に輝きました。
夏の思い出にはもちろん、大切な人への愛おしさを感じたいときに聴けば、胸が高鳴ること間違いなしです!
STARS中島美嘉24位

その唯一無二の存在感と表現力で、女優としても歌手としても鮮烈なデビューを飾ったシンガー、中島美嘉さん。
2001年11月に発売されたデビューシングルである本作は、テレビドラマ『傷だらけのラブソング』の主題歌として起用されました。
中島美嘉さん自身もヒロイン役で出演し、劇中で歌う姿が当時の視聴者に強烈なインパクトを与えましたね。
秋元康さん作詞による、夢をつかもうとする強い意志と切なさが入り混じった世界観は、彼女の深みのあるハスキーな歌声と相まって聴く人の心を揺さぶりました。
累計で46万枚以上の売上を記録し、第44回日本レコード大賞最優秀新人賞にも輝いた、彼女の原点ともいえる珠玉のバラードナンバーです。
ワダツミの木元ちとせ25位

奄美群島の伝統音楽を歌い継ぐ唄者としての顔も持つシンガー、元ちとせさんのデビューシングル曲。
「ある女性が、人を好きになるあまり花になってしまう」というストーリーの歌詞と、民謡の空気感を色濃く反映した独特のアレンジは当時のJ-POPシーンに衝撃を与えました。
この楽曲は2002年2月に世に出て、発売から約2ヶ月後にオリコン1位を獲得しています。
奄美民謡の特徴である独特の節回しと神秘的な歌声は、まさに日本古来より伝承されてきた和の旋律を感じられるのではないでしょうか。
壮大な自然や神話の世界に深く浸りたい時に聴きたい、唯一無二の名曲です。
Good-bye daysYUI for 雨音薫26位

2006年に公開された映画『タイヨウのうた』で、YUIさんが演じた雨音薫の名義でリリースされたこの曲は、儚く切ない別れの情景を描いた青春の名曲です。
太陽の光を浴びることができない少女の恋を通して、限られた時間の中で交わされる想いと、いつか来る別れへの覚悟が丁寧に歌われています。
アコースティックギターの音色とYUIさんの透明感ある歌声が、忘れられない夏の記憶を鮮やかによみがえらせてくれます。
オリコン週間3位を記録し、のちにアルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録されました。
大切な人との別れを経験したすべての人に寄り添ってくれる1曲です。
Love Forever加藤ミリヤ × 清水翔太27位

2009年5月にリリースされた、加藤ミリヤさんと清水翔太さんによるR&Bテイストの切ないラブソングです。
男女それぞれの視点から語られる歌詞が掛け合いの形で展開され、恋の喜びと切なさが同時に描かれています。
出会えた幸せと別れの痛みが交錯し、思い出が星のように輝き続けるという情景が印象的ですね。
この曲は、MTV VMAJ 2010で最優秀コラボレーション・ミュージックビデオ賞を受賞しました。
恋愛の切なさを感じたいときや、大切な人との思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲です。
Automatic宇多田ヒカル28位

そばにいるだけで大好きな気持ちがあふれて止まらない様子をおしゃれに表現した、宇多田ヒカルさんのデビューシングル。
電話のベルが鳴るのを待つ純粋な恋心や、相手の声を聞くだけで安心する心情が描かれており、恋する楽しさと不安が入り混じった複雑な乙女心をあざやかに映し出しています。
1998年12月に発売された本作は、バラエティー番組『笑う犬の生活-YARANEVA!!-』のエンディングテーマに起用され、いきなりダブルミリオンを記録する社会現象となりました。
当時のギャルたちもそのリアルな感情に共感したことでしょう。





