2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
2000年代の女性シンガーソングライターのヒット曲や、隠れた名曲の中から、人気曲ばかりを集めてランキング形式で紹介します。
今でもテレビの音楽番組で頻繁にかかるような大人気曲も多数ランクインしています。
お気に入りの1曲を探してみてください。
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2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
罪と罰椎名林檎29位

2000年代初頭の音楽シーンを象徴する楽曲の一つです。
椎名林檎さんの独特な世界観とたくみな言葉選びが光る本作は、リリース直後から大きな話題を呼びました。
過労からの療養期間中に制作されたという背景も、曲の持つ深い意味合いを感じさせます。
1970年代ふうのロック・バラードとして位置づけられ、巻き舌や絶叫に近いかすれ声で歌われる歌唱は圧巻です。
2000年1月にリリースされ、オリコンチャートで最高位4位を記録。
累計54万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
失恋や孤独感を描写しているようでいて、実は自分自身との対話や内面的な葛藤が描かれた奥深い楽曲です。
人生に悩み、自分自身と向き合いたいときにオススメの1曲ですね。
M浜崎あゆみ30位

平成の歌姫、浜崎あゆみさんが2000年にリリースした代表曲の一つ『M』。
2000年の12月にリリースされ、冬がもうすぐ訪れるという描写もあることからウィンターバラードとして親しまれていますね。
大恋愛していた人、今まさにしている人はこみ上げてくるものがあることでしょう。
もはや神々しい雰囲気さえ感じるこの曲。
後にドラマ化されたストーリーや切実な思いがひしひしと伝わってくるリリックも考えさせられますが、何よりも普遍的で傷ついたすべての人に寄り添うバラードというところがこの曲の魅力ではないかと思います。
2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
会いたくて会いたくて西野カナ31位

女性の心情に寄り添った歌詞とポップな楽曲で人気を博しながらも、2019年に活動休止を発表したシンガー・西野カナさんの10作目のシングル曲。
「心に飛び込みやすいなじみのある言葉を使用する、西野カナの歌詞の特徴のひとつ」と評され、そのインパクトのあるキラーワードが注目を集めた西野カナさんの代表曲です。
別れてしまった相手を忘れられない情景が目に浮かぶ切ない歌詞は、女性のみならず男性であっても自分の経験とリンクしてしまうのではないでしょうか。
哀愁がありながらもキャッチーなメロディーが心に響く、平成という時代を駆け抜けたポップスシンガーを象徴するラブソングです。
眩暈鬼束ちひろ32位

エモーショナルな歌声で紡がれる大きな愛を感じさせる歌詞のストーリーが印象的な、鬼束ちひろさんの代表曲の一つです。
2001年3月にリリースされたこの楽曲は、エステティックサロン、ラ・パルレのCMソングとして起用されたことでも知られています。
印象的なピアノのイントロから始まる繊細なナンバーで、思わず聴き入ってしまう魅力がありますよね。
内面の葛藤や愛への渇望を綴った歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
疲れやストレスを感じている時、この楽曲を聴くことで心が癒やされるかもしれません。
さよならをキミに…Tiara33位

デビュー前にはコーラスやフィーチャリングとして数々の楽曲に参加し、その歌声を磨いてきた女性シンガーソングライター・Tiaraさんの1作目のシングル曲。
自身が兄貴分として慕っている音楽ユニット・Spontaniaがフィーチャリングで参加した楽曲で、当時の失恋をそのまま形にしたという歌詞が切ないですよね。
お互いに本心を伝えられず、前に進むこともできないという心情は、別れても忘れられない人がいる方であれば共感してしまうのではないでしょうか。
ハンサムなラップとエモーショナルな歌声が絶妙に融合する、若い世代を中心にロングヒットとなったナンバーです。
Good bye daysYUI34位

何かの主題歌の曲だった気がしますが・・サビのところが好きだった記憶があります。
ただ彼女はトーンが高いのでカラオケで歌うのは歌いにくくて(笑)。
これを歌う、友達いましたし私の年代の人たちはすきでしょうねこの曲を。
Summer SongYUI35位

シンガーソングライターYUIさんによる、夏に対するエピソードやそれにともなう感情をストレートに歌い上げる楽曲です。
同年にリリースされたシングル『Laugh away』の続編という位置づけをもっており、前作が男子目線で描かれているのに対して、この曲は女性目線で描かれています。
アコギの音色が中心に置かれたサウンドが印象的で、夏の青空のような爽やかさと、少々の切なさを感じられます。
さまざまなイベントが待っている夏がやってくるタイミングで、自分の中の思いを伝えようと決心するようすが表現されており、青春の甘酸っぱさも伝わってくるような内容です。





