2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
2000年代の女性シンガーソングライターのヒット曲や、隠れた名曲の中から、人気曲ばかりを集めてランキング形式で紹介します。
今でもテレビの音楽番組で頻繁にかかるような大人気曲も多数ランクインしています。
お気に入りの1曲を探してみてください。
2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(91〜100)
GO FOR IT !!西野カナ96位

片思いの女性の心情を描いたポップな1曲です。
2012年7月にリリースされ、山崎製パンのランチパックのCMソングにも起用された人気曲です。
好きな人への緊張やジェラシー、告白したい気持ちと不安が交錯する歌詞に、多くのリスナーが共感しました。
明るくキャッチーなメロディと西野カナさんの等身大の歌詞が融合し、恋に悩む女性たちへのエールとなっています。
アルバム『Love Place』にも収録され、多くのライブで披露されました。
2019年に無期限の活動休止に入り、2024年の6月に突如活動を再開することで話題を呼びました。
トリセツ西野カナ97位

女性の心情に寄り添った歌詞とポップな楽曲で人気を博し、2024年6月に活動再開を発表したシンガー・西野カナさんの27作目のシングル曲。
映画『ヒロイン失格』の主題歌に起用された楽曲で、2015年9月にリリースされました。
女性の繊細な感情を「取扱説明書」になぞらえて表現した歌詞は、多くの女性の共感を呼び、結婚式のBGMとしても人気です。
2015年と2018年のNHK紅白歌合戦に出場するなど、平成を代表するウェディングソングとして愛され続けています。
女性同士のカラオケでも盛り上がること間違いなしの、心に響くラブソングです。
君に会いたくなるから西野カナ98位

強がってはいるものの、本当は寂しくて会いたい気持ちをじっと抱え込んでしまう女性の心模様を巧みに表現した、西野カナさんの切ないラブソング。
別れてしまった恋人へのつのる思いを等身大の言葉で描いた歌詞は多くの共感を呼び、リリース直後から若い女性の心をつかみました。
2009年6月にリリースされた本作は、1stアルバム『LOVE one.』の先行シングルとして登場。
日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のPOWER PLAYにも起用され、西野カナさんの名を世に広めた代表曲に。
失恋の痛手から立ち直れずにいる方や、元恋人への未練を断ち切れない方に寄り添ってくれる1曲です。
Infection鬼束ちひろ99位

自分の弱さに気付いたとき、きっとこの曲が刺さります。
幻想的で艶やかな歌声の持ち主、鬼束ちひろさんの楽曲で、2001年に5枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『氷点2001』への主題歌起用をきっかけにヒットしました。
壮大さと透明感を持ち合わせたバラードナンバーで、心に染みるとはまさにこのこと。
歌詞に並んだ言葉をじっくりとかみ締めながら、ぜひ。
病んでいるとき、胸が痛いときにこそ、こういう曲が聴きたくなりますよね。
心凍らせて高山厳100位
高山厳さんが1992年にリリースした『心凍らせて』は、平成の演歌シーンにおいて大きな足跡を残しました。
この楽曲は、日本テレビ系朝の連続ドラマ『珠玉の女』の主題歌に起用され、幅広い世代に愛されるヒットとなりました。
本作の魅力は、愛すべき人との複雑な関係を描いた深みのある歌詞にあります。
愛情の中に潜む痛みや葛藤、それにもかかわらず愛を保持しようとする強い意志が、リスナーの心に深く響くのです。
また、高山さんの力強い歌声が、楽曲の感動をいっそう高めています。
『心凍らせて』は、失恋や愛の複雑さを乗り越えようとしている方にとって、共感と励ましを与える1曲です。
感動的な物語を愛する方や、心にしみる楽曲を求める方にはぜひオススメします。