BRAHMANの人気曲ランキング【2025】
結成20年を記念して自身のバンドの映画も製作した、BRAHMAN。
ライブをご存知の人はわかると思いますが、アツいパフォーマンスとメッセージで多くの人を魅了してきました。
今回は彼らの楽曲に注目します。
これまでに再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしました。
ファンの方はもちろん初めましての方もぜひご覧ください。
BRAHMANの人気曲ランキング【2025】(81〜90)
WE ARE HEREBRAHMAN & EGO-WRAPPIN’81位

2010年5月19日発売、EGO-WRAPPIN’とのコラボレーションシングル「SURE SHOT」にしゅうろくされています。
一見異色の、それでいて夢のような組み合わせですが、ライブバンドならではの双方の良さが、しっかりと合わさった仕上りとなっています。
BACK TO LIFEBRAHMAN feat. ILL-BOSSTINO82位

北海道を拠点に活動するヒップホップグループ・THA BLUE HERBでMCを務めるILL-BOSSTINOさんとのコラボで話題になった楽曲。
メロコアとヒップホップという垣根を越えた楽曲構成は、それぞれのジャンルの魅力を十二分に感じさせてくれるはず。
BRAHMANらしい哀愁を含んだメロディーはもちろんのこと、ILL-BOSSTINOさんのラップに合わせたアレンジからは、メロコアだけでない奥行きのある演奏技術やアプローチの幅を感じますよね。
普段のBRAHMANとは一味違った、新たな魅力を発見できるナンバーです。
(a piece of) Blue MoonBRAHMAN83位
「照りつける太陽ではなく、俺はほんのりと夜を照らし出す月のように生きる」というささやかな決意が垣間見る曲です。
良い方向へ流れようとするのではなく、そして単純な答えを求めるのではなく、苦悩しながらも前へ進もうとする生き方がかっこいいですね。
CAUSATIONBRAHMAN84位

シングルカットされ、かつ4thアルバム「ANTINOMY」収録の1曲。
透き通ったイントロから2ビートのパンクサウンド、優しく歌い上げるサビ、とこの辺りからBRAHMANの新たな要素が構築されます。
MVもほぼ演奏シーンのみという非常にシンプルでクールなのが印象的です。
LOSE ALLBRAHMAN85位
2004年発売のBRAHMAN3枚目のアルバム「The Middle Way」に収録されている曲です。
土砂降りの雨は降り続き、「悲しみは続く……」という終わり方をしていますが、ありがちな考え方をすれば雨は止んで悲しみも晴れるのではないでしょうか。