BRAHMANの人気曲ランキング【2025】
結成20年を記念して自身のバンドの映画も製作した、BRAHMAN。
ライブをご存知の人はわかると思いますが、アツいパフォーマンスとメッセージで多くの人を魅了してきました。
今回は彼らの楽曲に注目します。
これまでに再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしました。
ファンの方はもちろん初めましての方もぜひご覧ください。
BRAHMANの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
A WHITE DEEP MORNINGBRAHMAN11位

3rdフルアルバム「THE MIDDLE WAY」収録。
MVはボーカルのTOSHI-LOWであり女優のりょうが出演し、化粧品のCMにも使用されています。
英詞と日本詞両方で構成され、どこか切なさの残るBRAHMANでは珍しい曲です。
ARTMANBRAHMAN12位

1995年に制作されたデモテープ「BRAHMAN」に収録されている1曲です。
彼らの燃え上がる初期衝動がそのまま伝わってきます。
「ARTMAN」というタイトルですが、もともとはバンド名候補でした。
怪しさを感じさせるようなギターフレーズが印象的。
BOXBRAHMAN13位

2001年6月27日にリリースされた、BRAHMANのセカンドアルバム「A FORLORN HOPE」。
メジャーレーベルでは初となるアルバムです。
アルバムのオリコンチャートの最高順位は「週間2位」を記録。
80万枚以上のセールスを飛ばしました。
本曲は「中庸」的思想と「苦行」についてを、BRAHMANの言葉で、全編英語歌詞で歌っています。
CHERRIES WERE MADE FOR EATINGBRAHMAN14位

ゴダイゴの「君は恋のチェリー」のパンクカバーです。
楽器全体のストップ・アンド・ゴーがカッチリしているのは録音だから当たり前なのですが、それでもエイトビートやツービートを自由に行き来する様は聴いていてワクワクしますね。
FLYING SAUCERBRAHMAN15位

かなりテンポの速いドラムとベースが刻むリズム、キャッチーなギターリフから始まるこの曲。
2009年にリリースされた5枚目のアルバム「ETERNAL RECURRENCE」に収録されています。
BRAHMANらしい音作りでもポップな印象。
ちなみに曲タイトルは「空飛ぶ円盤」という意味です。