RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

BRAHMANの人気曲ランキング【2025】

日本のパンクシーンの頂点に立ち続けるBRAHMANは、ハードコアパンクと民族音楽を融合させた独創的なサウンドで多くの音楽ファンを魅了しています。

TOSHI-LOWさんの魂を揺さぶる歌声と圧倒的なライブパフォーマンス、そして鋭い社会性を帯びた歌詞は、リスナーの心に深く刻まれています。

デビューから30年を迎えた今なお、音楽の新境地を切り開き続ける彼らの珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

もくじ

BRAHMANの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

ARTMANBRAHMAN11

1995年に制作されたデモテープ「BRAHMAN」に収録されている1曲です。

彼らの燃え上がる初期衝動がそのまま伝わってきます。

「ARTMAN」というタイトルですが、もともとはバンド名候補でした。

怪しさを感じさせるようなギターフレーズが印象的。

BASISBRAHMAN12

通算2作目、メジャーレーベルとしては初となるアルバム『A FORLORN HOPE』に収録されている楽曲。

メロコアファンであれば誰もが反応してしまう定番のギターストロークを乗せたハイスピードなビート、憂いのある歌声とシャウトを使い分けるボーカル、静と動のコントラストでテンションを揺さぶる楽曲構成など、ファンでなくても聴き入ってしまう爽快感がありますよね。

BRAHMANを初めて聴く人にも入り口としてオススメな、バンドの幅広い音楽性を楽しめるナンバーです。

BOXBRAHMAN13

2001年6月27日にリリースされた、BRAHMANのセカンドアルバム「A FORLORN HOPE」。

メジャーレーベルでは初となるアルバムです。

アルバムのオリコンチャートの最高順位は「週間2位」を記録。

80万枚以上のセールスを飛ばしました。

本曲は「中庸」的思想と「苦行」についてを、BRAHMANの言葉で、全編英語歌詞で歌っています。

CHERRIES WERE MADE FOR EATINGBRAHMAN14

BRAHMAN Cherries were for eating 編集by山にゃー
CHERRIES WERE MADE FOR EATINGBRAHMAN

ゴダイゴの「君は恋のチェリー」のパンクカバーです。

楽器全体のストップ・アンド・ゴーがカッチリしているのは録音だから当たり前なのですが、それでもエイトビートやツービートを自由に行き来する様は聴いていてワクワクしますね。

FLYING SAUCERBRAHMAN15

かなりテンポの速いドラムとベースが刻むリズム、キャッチーなギターリフから始まるこの曲。

2009年にリリースされた5枚目のアルバム「ETERNAL RECURRENCE」に収録されています。

BRAHMANらしい音作りでもポップな印象。

ちなみに曲タイトルは「空飛ぶ円盤」という意味です。