BRAHMANの人気曲ランキング【2025】
結成20年を記念して自身のバンドの映画も製作した、BRAHMAN。
ライブをご存知の人はわかると思いますが、アツいパフォーマンスとメッセージで多くの人を魅了してきました。
今回は彼らの楽曲に注目します。
これまでに再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしました。
ファンの方はもちろん初めましての方もぜひご覧ください。
BRAHMANの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
ROOTS OF TREEBRAHMAN41位

ドラムのRONZIはハイハットにタンバリンをセットしているので、ハイハットを踏みながらタンバリンが静かに響くイントロから始まり、ギターのKOHKIのコーラスエフェクターが掛かった独特な響きのフレーズが心地良い1曲。
ライブでは中盤以降のラストスパート前に落ち着かせるタイミングで起用されることが多い。
Result of NextBRAHMAN42位

2009年6月10日にリリースされた、BRAHMANの5枚目のアルバム「ETERNAL RECURRENCE」。
本曲はその14曲目に収録されています。
この後の大きな展開を予感させるかのようなイントロ。
突如始まる爆音シャウト!
全編英語歌詞で、しょっぱなから飛ばします!
SHADOW PLAYBRAHMAN43位

2枚目のアルバム「A Forlorn Hope」に収録されている楽曲です。
切れ味の鋭い日本語の歌詞が私たちの心に直接訴えかけてくるようです。
これは英詞には出せない独特の深みですね。
Bメロで一度ろうそくが風に消えかけるような演出が、サビを盛り上げるのに一役買っています。
ShowBRAHMAN44位

2004年9月29日にリリースされた、BRAHMANの3枚目のアルバム「THE MIDDLE WAY」。
オリコン初登場3位と好スタートを切りました。
本曲はそのアルバムの11曲目に収録されています。
ハードコアパンクで飛ばし、ほえる。
それが印象的な楽曲です。
Silent dayBRAHMAN45位

2008年2月にリリースされたアルバム『Antinomy』に収録された本作は、BRAHMANの魂のこもった1曲です。
静寂と衝動が交錯する中で、深い沈黙や内省を感じさせる歌詞が印象的。
失われた再会や忘れ去られた約束について触れながら、内面の葛藤や自己反省を描いています。
ボーカルのTOSHI-LOWさんの歌声が、聴く人の心に深く響きますね。
BRAHMANらしい社会性のあるメッセージも込められており、静寂の中で自らを見つめ直す大切さを教えてくれます。
本作を聴いて、自分と向き合う時間を持ちたくなった人におすすめですよ。