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BRAHMANの人気曲ランキング【2025】

BRAHMANの人気曲ランキング【2025】
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結成20年を記念して自身のバンドの映画も製作した、BRAHMAN。

ライブをご存知の人はわかると思いますが、アツいパフォーマンスとメッセージで多くの人を魅了してきました。

今回は彼らの楽曲に注目します。

これまでに再生回数の多かった曲をランキング形式でリストアップしました。

ファンの方はもちろん初めましての方もぜひご覧ください。

BRAHMANの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

See OffBRAHMAN1

BRAHMANが放つ、この楽曲は、まさに夏の応援にぴったりの一曲ではないでしょうか。

ハードコア・パンクの衝動的なエネルギーの中に、別れや旅立ちを見送る際の切実な感情や、人間の存在そのものへの深い問いかけが込められているのが特徴ですよね。

1998年9月にインディーズから発売された名盤『A MAN OF THE WORLD』に収録され、60万枚を超えるセールスを記録しました。

高校野球の応援歌としても愛され、常総学院などが甲子園のアルプススタンドで演奏し、熱闘を盛り上げてきた歴史があります。

夏の大会で白球を追いかける球児たちの姿に、本作が重なると、応援にも一層熱が入ること間違いなし!

何か大きな目標へ挑むあなたの背中も、力強く押してくれるはずですよ。

ARRIVAL TIMEBRAHMAN2

BRAHMAN ARRIVAL TIME 『A FORLORN HOPE』
ARRIVAL TIMEBRAHMAN

悲しみや苦悩を抱えた人の心に寄り添う楽曲です。

BRAHMANが1999年9月にリリースしたシングルに収録されており、オリコン週間チャートで6位を記録しました。

深い感情を表現した歌詞と、ハードコアパンクをベースにした独特なサウンドが心を揺さぶります。

TOSHI-LOWさんの力強い歌声が、聴く人の心に勇気を与えてくれるようです。

人生に迷いを感じているときや、自分自身と向き合いたいときにおすすめです。

ぜひ、静かな夜にじっくりと聴いてみてください。

There’s No Shorter Way In This LifeBRAHMAN3

日本のパンクシーンを語る上で欠かせない存在、BRAHMAN。

1995年に東京で結成された4人組バンドは、ハードコアパンクをベースに日本の伝統音楽やアジアの民族音楽の要素を織り交ぜたユニークなスタイルで注目を集めています。

1996年にミニアルバム『Grope Our Way』でCDデビューを果たし、その後も数多くの作品をリリース。

彼らの楽曲は、政治や環境問題などの社会的テーマを取り上げることも多く、強いメッセージ性で聴き手の心を揺さぶります。

ライブパフォーマンスの熱量も圧巻で、90年代後半のパンクムーブメントを牽引した功績は計り知れません。

パンクの枠にとらわれない音楽性とメッセージ性の高さに惹かれるなら、ぜひBRAHMANの音楽に触れてみてください。

きっとあなたの心に響くはずです。

MIS 16BRAHMAN4

ラテン音楽っぽいフレーズのギターから始まったかと思えばなんと聴こえてくるのはスペイン語。

そうです、こちらはラテンのグループ、グルーポ・セミージャのカバーなのです。

叙情的なラテンの音階がブラフマンによく合っていますね。

PLACEBOBRAHMAN5

2000年代の邦楽ロックシーンに鮮烈な印象を残したBRAHMAN。

この楽曲は、2004年9月にリリースされたアルバム『THE MIDDLE WAY』に収録されています。

激しくもメロディックなサウンドと繊細な歌詞が融合した独特の世界観が魅力的で、ライブでもよく演奏される人気曲の一つ。

スローテンポなロックバラードで、気が付けばじっくりと聴き入ってしまっているはずです。

過ぎ去る日々とその中で生まれる感情の葛藤、孤独、そして決別をテーマにした内省的な歌詞は、リスナーそれぞれが自身の心境と重ね合わせせられると思います。

鼎の問BRAHMAN6

BRAHMANのアルバムとしては初となる、カバー曲以外のオリジナル曲がすべて日本語タイトル、日本語詞で歌われていることからも話題になった5thアルバム『超克』に収録されている楽曲。

三拍子のリズムに乗せた、ポップでありながら哀愁を含んだギターのアルペジオによるイントロに心をつかまれますよね。

「権力者を疑うこと」という意味を持つタイトルからは、いつの世も多くの人々が指導者の資質を問うことを繰り返してきた歴史を見ているような気分になるはず。

強いメッセージ性と叙情的な歌詞やメロディーが心を震わせる、BRAHMANというバンドの深みを感じるナンバーです。

Answer For…BRAHMAN7

ミクスチャーサウンドと民族音楽の融合という、パッと聞くとイメージがつかないようなバンドのスタイルを1曲の中で見事に共存させている楽曲。

インディーズ時代の名盤『A MAN OF THE WORLD』および、7thアルバム『ETERNAL RECURRENCE』においてリレコーディングされて収録された楽曲で、Aメロとサビとのコントラストにインパクトを感じますよね。

曲調やテンポを何度も変えて演奏するというのは、多くのバンドにとって呼吸が合っていないと難しいアレンジですが、それをライブでも完璧にこなすところからもBRAHMANというバンドのレベルがわかるナンバーです。