幼児向けの人気曲ランキング
幼いお子さまの心を優しく包み込む音楽の世界へようこそ。
NHK『おかあさんといっしょ』の定番ソングから、ディズニーの名曲、運動会でみんなが笑顔になれる曲まで、世代を超えて愛される楽曲が勢ぞろい。
元気いっぱいに体を動かせる曲から、温かな気持ちに包まれるメロディーまで、お子さまと過ごす特別な時間をより心豊かなものにする素敵な曲との出会いをご紹介します。
幼児向けの人気曲ランキング(21〜40)
やさしさで溢れるようにJUJU31位

愛する人への感謝と優しさに満ちあふれたJUJUさんのロック・バラードです。
おなかのなかで育んだ命の大切さを知り、今までとは違った景色が見えるようになった心の機微を優しく包み込むようなメロディが印象的です。
日産「キューブ」のCMソングとしても起用された本作は、2009年2月にリリースされ、オリコン週間ランキングでトップ10入りを果たした意欲作です。
アルバム『What’s Love?』や『BEST STORY 〜Love stories〜』にも収録され、多くのアーティストによってカバーされています。
生まれてきた大切な命への感謝の気持ちをじっくりと味わいたいときに、心に染み入る1曲です。
ウンパパたいそう32位

『映画しまじろう しまじろうと そらとぶふね』の劇中で流れる曲です。
映画館で観客のみんなと一緒に手をたたく、掛け声に合わせて声援で答えるといった応援上映の形式がとられています。
もともとはマイケル・ジャクソンさんの映画『THIS IS IT』の中で立ったり踊ったりしていいとしたことから始まった応援上映も、今ではすっかり映画鑑賞のスタイルとして定着しました。
しまじろうはダンスも映画も勉強も、友達と一緒にやるのが大好きなようです。
私たちも見習いたいですね。
ツバメYOASOBI with ミドリーズ33位
NHKの番組『ひろがれ!
いろとりどり』のテーマソングでもあるこの曲が人気を集めています。
YOASOBIと子どもユニットのミドリーズがコラボした1曲で、2021年10月に公開されました。
本作は15歳の少女が書いた物語がもとになっていて、小さな行動が世界を彩っていくという温かいメッセージが込められています。
軽快なリズムと子どもたちの歌声が希望を感じさせ、優しい気持ちになれる曲調です。
振り付けも覚えやすく、みんなで一緒に踊りたくなる1曲となっています。
ぜひ楽しく踊って、その様子を動画でシェアしてみてください!
ポポポポポーズGReeeeN34位

子どもたちの笑顔を引き出す魅力的な1曲です。
NHK Eテレの人気幼児番組『いないいないばあっ!』で放送された楽曲で、GReeeeNが番組のために制作しました。
明るくリズミカルな曲調と手や体を使った動作を取り入れた歌詞が特徴で、じゃんけんやポーズ遊びなど子どもが自然と体を動かしたくなる工夫が満載です。
この楽曲は2019年9月にリリースされたアルバム『第九』に収録され、ラッキィ池田氏による子どもでもマネしやすい振り付けも人気の秘密です。
運動会や保育施設でのダンスタイムはもちろん、親子で一緒に楽しめるため家庭でも最適。
まだダンスが苦手なお子さんも、簡単な動きから始められるので安心して取り組めますよ。
きらきらぼしフランス民謡35位

モーツァルトの『きらきら星変奏曲』の原曲としても知られるフランスの民謡『きらきらぼし』は、初心者でも弾きやすいピアノ曲の代表的存在!
音域が狭くメロディの音数も少ないため、ピアノを始めたばかりの頃に取り組む曲として最適です。
覚えやすいメロディであることはもちろん、3つの和音のみで構成されているシンプルなコード進行も、ピアノ初心者の練習曲や発表会曲として親しまれている理由の一つ。
おなじみの曲をマスターすることで、ピアノに向かうモチベーションもより高まるはずです。