幼児向けの人気曲ランキング
幼児向けの人気曲をランキング形式でお届けします!
子供に人気の番組やアニメ、誰もが知る名曲の中から、保育園・幼稚園に通う年齢の子供が喜ぶ曲を集めました。
「幼児喜ぶ曲を知りたい」、「子供と一緒に歌いたい」、「子供の映像に合わせる曲を探している」そんなときにオススメの曲ばかりです。
なかには公式ダンスがついている曲もありますので、普段遊びや保育園・幼稚園のイベント用のダンス曲としても大活躍!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
幼児向けの人気曲ランキング(41〜60)
ゆりかごのうた51位

子守唄として大正時代に誕生してから現代まで親しまれてきました。
近年では歌手の夏川りみさんがカバーして再び注目を集めました。
聴いていて心地が良くて落ち着くメロディーなので、抱っこをしながら音楽のリズムに合わせて赤ちゃんの背中をトントンとたたきながら聴かせるのにちょうど良さそうです。
この曲を聴きながら体に伝わってくるぬくもりと抱っこの気持ちよさで、きっと赤ちゃんは幸せな気持ちになってくれるはずですよ。
アンパンマン音頭52位

みんなで踊ろう!
『アンパンマン音頭』のアイデアをご紹介します。
アニメや映画、絵本でも大人気の『それいけ!
アンパンマン』のキャラクターたちと一緒に『アンパンマン音頭』を踊ってみましょう!
歌は4番までありますが、振り付けは同じなので子供たちも覚えやすいのではないでしょうか?
リズムに合わせて体を動かすことで、運動能力やリズム感を育てるだけでなく、「できた!」「楽しく踊れる!」などの感情表現や自己肯定感の向上にもつながりそうですね。
きみイロ作詞/作曲:えだまめンズ53位

リズミカルで明るい曲調が印象的な本作は、色とりどりの世界を歌った楽しい楽曲です。
歌詞にはさまざまな色が登場し、子供たちの好奇心を刺激します。
NHK『おかあさんといっしょ』の2020年2月の月歌として放送され、大きな反響を呼びました。
覆面ユニットえだまめンズによる作詞作曲で、その正体に注目が集まりましたね。
保育園や幼稚園の発表会でも人気の楽曲で、子供たちの個性を引き出す効果があるそうです。
色をテーマにした楽しい振り付けで、みんなで元気におどってみるのはいかがでしょうか?
ともだちはいいもんだ作詞: 岩谷時子/作曲:三木たかし54位

岩谷時子さんの作詞で生まれたこの曲は、友情の大切さが込められた温かい歌詞が魅力です。
目と目で物が言えるほどの深いきずなや、困った時は助け合うといった、すてきな友達関係が描かれています。
1977年に劇団四季のミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』で初めて披露され、同年にNHK『みんなのうた』でも放送されました。
豊かで多様なメロディと覚えやすいサビが特徴的で、合唱曲としても人気があります。
4歳児の発表会やイベントで歌うのもオススメです。
歌を通して、友達とのきずなが深まればすてきですね。
雪文部省唱歌55位

穏やかで美しい春の到来を歌った文部省唱歌です。
1910年の『尋常小学読本唱歌』に掲載されました。
山や里、野に春が訪れる喜びを表現した歌詞は、日本人の季節に対する繊細な感性が込められています。
本作は助詞の使い分けも見事で、花が咲く状態には「に」を、鳥が鳴く動作には「で」を使用するなど、日本語の美しさも感じられます。
春の新学期や入学式などの季節の行事で歌われることが多く、自然の移り変わりを感じながら心温まるひとときを過ごしたい方にもピッタリの名曲です。