大学生に人気のバンドランキング【2025】
大学に入学すると一気に行動範囲が広がります。
その中で友だちに教えてもらったり、楽器を始めたり、ネットで偶然見つけたりで聴く音楽も変わってきたのではないでしょうか。
今回は大学生に人気のバンドをランキング形式でご紹介します。
あなたのお気に入りのバンド、何位だったでしょうか?
大学生に人気のバンドランキング【2025】(91〜100)
日本の米は世界一打首獄門同好会96位

2018年に日本武道館でおこなわれたライブにおいて、ベースのJunkoさんが還暦を迎えたと発表したことでも話題になった3ピースロックバンド、打首獄門同好会の楽曲。
「日常の中で感じたことをそのまま表現した緩めの歌詞」をバンドコンセプトとしているのもうなずける、日本人であれば誰もが共感してしまう歌詞が秀逸なナンバーです。
歌詞のキャッチーさに加えてラウドでヘビーなロックサウンドの楽曲なので、学生の祭典である文化祭や学園祭で盛り上がること間違いなしの楽曲と言えるのではないでしょうか。
群青日和東京事変97位

椎名林檎さん率いる東京事変の曲で、超一流のアーティストたちが参加していることで有名なバンドですが、実はコピーするのにはもってこいの1曲です。
もちろん一筋縄ではいかない難題曲ですが、目標は高い方が感動できると思います。
ボーカルの見せ場もたっぷりで、しっかり練習して忘れられない最高の一日を作りましょう!
Don’t say “lazy”桜高軽音部98位

アップテンポでノリやすいサウンドに注目してほしい『Don’t say lazy』。
たくさんの音が重なっているので、聴いていて楽しい1曲です!
ディストーションの効いたギターサウンドは、アニソンの中でも圧倒的なかっこよさを誇っています!
疾走感があるので、体育祭や運動会でノリノリになれること間違いなしのイチオシ曲です。
Runner爆風スランプ99位

青春の躍動感と仲間との絆を描いた爆風スランプの名曲が、今もなお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
陸上部の少年たちの日常を切り取った歌詞には、雨上がりのロッカールームで語り合う姿や、夜のグラウンドで星を眺める情景が鮮やかに描かれており、懐かしい思い出がよみがえってきます。
1988年10月のリリース以降、日本テレビ系『天才!たけしの元気が出るテレビ』の挿入歌や日立ビデオのCMソングに起用され、その後も高校野球の応援歌として親しまれてきました。
本作は、仲間との別れや新たな一歩を踏み出す勇気が必要な時、または大切な人を応援したい時にピッタリの1曲です。
力強いメロディと熱いメッセージが、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。
光るとき羊文学100位

名作古典文学をアニメ化した話題の作品『平家物語』のオープニングテーマとして書き下ろされたのが羊文学の『光るとき』です。
7作目のシングルとして2022年にリリースされました。
ボーカルの塩塚モエカさんのエモい歌声が印象的で、幻想的なサウンドに仕上げられたバンド演奏もグッとくるんですよね。
各楽器もシンプルなアプローチでの演奏されているので、文化祭での発表にもピッタリですよ。
女性ボーカリストがいるバンドなら、ぜひチャレンジしてみてください!