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大学生に人気のバンドランキング【2025】

大学に入学すると一気に行動範囲が広がります。

その中で友だちに教えてもらったり、楽器を始めたり、ネットで偶然見つけたりで聴く音楽も変わってきたのではないでしょうか。

今回は大学生に人気のバンドをランキング形式でご紹介します。

あなたのお気に入りのバンド、何位だったでしょうか?

大学生に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)

足音 ~Be StrongMr.Children43

Mr.Children 「足音」Live from TOUR 2015 REFLECTION
足音 ~Be StrongMr.Children

ドラマ『信長協奏曲』の主題歌にも起用された人気曲。

劇中で描写される背中を押す応援歌として、何度も作り直された末に完成したというこの曲は、初のミスチルセルフプロデュースだそうです。

そんなこともあり、新しい一歩を踏み出すような雰囲気を感じます。

アップテンポではありませんが、演目の間の演出やBGMなどにいかがでしょうか?

シャングリラチャットモンチー44

チャットモンチー 『「シャングリラ」Music Video』
シャングリラチャットモンチー

テレビアニメ『働きマン』のエンディングテーマとして起用された、チャットモンチーの3枚目のシングル曲。

シンプルなロックナンバーでありながらサビでの変拍子がフックになっているナンバーです。

どのパートも技術的に難しい部分はありませんが、ベースラインはルート弾きの中にハイフレットへの移動を繰り返すフレーズが多く楽曲のうねりを作り出しているため、正確に弾くことで楽曲の雰囲気に近づきます。

キャッチーなメロディと心地いいビートの楽曲なので、文化祭や学園祭で演奏しても盛り上がるナンバーと言えるのではないでしょうか。

Funny Bunnythe pillows45

1999年に発表されて以来、多くのアーティストにカバーされてきたことでも有名な、ロックバンド・the pillowsの楽曲。

力強く背中を押してくれる歌詞とキャッチーなメロディーがクセになるナンバーです。

ギターは省略コードによるリフやアルペジオが多く、ギターソロもシンプルなためコピーしやすいのではないでしょうか。

ベースは曲のメリハリを作っているフレーズが多いため、休符を意識して音を出すところと切るところをハッキリさせる演奏を心がけると原曲の雰囲気を作り出せます。

ドラムは基本的に8ビートのパターンですが、ハイハットの裏打ちが入るためリズムが崩れないように注意しましょう。

前線に告ぐさよならポエジー46

さよならポエジー 前線に告ぐ(Official Video)
前線に告ぐさよならポエジー

王道のギターロックサウンドにミステリアスな歌詞世界を乗せた楽曲で支持を集めている3ピースロックバンド、さよならポエジー。

1stアルバムのタイトルトラックである『前線に告ぐ』は、その文学的なメッセージに引き込まれてしまうナンバーです。

テンポがゆったりしている上に、どのパートもシンプルな演奏のため、文化祭でバンドデビューをしたいという方にも挑戦しやすいですよ。

ロックでありながらもしっとり聴かせてくれる、隠れた名曲です。

仲間ケツメイシ47

ケツメイシ『仲間』フルVer.
仲間ケツメイシ

ケツメイシの『仲間』は運動会の最後の閉会式にみんなで肩を組みながら歌いたくなるぴったりな曲ですね。

共に戦った仲間は運動会では戦友ですが、日々を過ごす仲間でもあります。

お互いを称賛しあいお疲れさまでしたとねぎらえるような関係になれそうな曲になっています。

運動会を通して強まった子どもたちの絆がさらに深いものになっていくかもしれませんね。

心地よいテンポと飾らない歌詞の曲をぜひ聞いてみてくださいね。

ステキな運動会になりますよ!

Strawberry MargaritaELLEGARDEN48

ELLEGARDEN – Strawberry Margarita [MUSIC VIDEO]
Strawberry MargaritaELLEGARDEN

2018年の活動再開以降、変わらぬパワフルなパフォーマンスで精力的に活動している4人組ロックバンド、ELLEGARDEN。

Amazon Music「もう聞いた?」のキャンペーンCMソングとして起用された2作目の配信限定シングル曲『Strawberry Margarita』は、爽快なロックサウンドと英語詞で歌われるクールなメロディがテンションを上げてくれますよね。

どのパートもシンプルな演奏のため挑戦しやすいですが、テンポが速いためアンサンブルがバラバラにならないよう注意しましょう。

ライブ映えするストレートな楽曲のため、文化祭のステージを盛り上げてくれるロックチューンです。

3月9日レミオロメン49

季節の移ろいと感謝の気持ちを優しく包み込んだ、レミオロメンのラブソング。

結婚式で友人に贈るために作られた本作は、バンドメンバー3人の実体験に基づく等身大の歌詞と、山梨県出身の幼なじみならではの息の合ったサウンドが見事に調和した1曲です。

2004年3月に発売されたのち、AOKIホールディングスのCMやTBS系列情報番組のエンディングテーマに起用。

さらにドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても採用され、2007年にはリメイク盤もリリースされています。

限られた楽器編成で演奏することも可能なため、文化祭での思い出作りにピッタリです。