大学生に人気のバンドランキング【2025】
大学に入学すると一気に行動範囲が広がります。
その中で友だちに教えてもらったり、楽器を始めたり、ネットで偶然見つけたりで聴く音楽も変わってきたのではないでしょうか。
今回は大学生に人気のバンドをランキング形式でご紹介します。
あなたのお気に入りのバンド、何位だったでしょうか?
大学生に人気のバンドランキング【2025】(81〜90)
SHAMEROCKUVERworld85位

明るい曲調とともに、夢を追う人の切ない思いを丁寧に描いた感動作。
代償として失ったものを嘆くのではなく、前を向いて走り続けることの大切さを歌い上げています。
2006年8月に発売されたUVERworldの5枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『ダンドリ。
〜Dance☆Drill〜』の主題歌として起用されました。
目標に向かって頑張る人、大切な人との別れを経験した人の心に響く1曲。
文化祭のステージで演奏すれば、きっと会場全体が一体となって盛り上がることでしょう。
世界が終わるまでは…WANDS86位

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの筆頭として活躍し、現在も精力的に活動している3人組ロックバンド、WANDS。
テレビアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして起用された8thシングル曲『世界が終るまでは…』は、世代の方であれば聴いただけでアニメ作品の名シーンとともに記憶がオーバーラップするのではないでしょうか。
ドラマチックなサビのメロディーは、まさに1990年代の空気感そのものの色あせない魅力にあふれていますよね。
2022年に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』に感動したであろう大学生の方にも、ぜひあらためて知ってほしい不朽の名曲です。
KoiAndrop87位

andropといえば、邦ロックらしい爽やかなギターロック曲と、この曲のようなピアノを取り入れた美しいバラードソングが魅力的な4ピースロックバンド。
邦楽ロック好きな高校生ならご存じの方が多いのではないでしょうか?
また、この曲は映画『九月の恋と出会うまで』の主題歌にもなった曲ですで、普段はバンドを聴かないという方でも聴いたことがあるかもしれませんね。
どんなに困難な状況にあっても、一人の人を愛し続けるという真っすぐな恋心を描いた歌詞は、私たちリスナーの心をわしづかみにします。
胸にグッとくるようなメロディーラインも美しい名曲です。
勝利の笑みを 君とウカスカジー88位

青春の情熱とスポーツ精神があふれ出すJ-POPとヒップホップの融合サウンド。
Mr.Childrenの桜井和寿さんとGAKU-MCさんによるユニット、ウカスカジーが手がけた本作は、仲間との絆や挑戦する勇気を歌い上げています。
高い壁に立ち向かう決意と、仲間を信じる気持ちが伝わってくる力強いメッセージが心に響きます。
2014年5月にアルバム『AMIGO』の先行シングルとして公開された本作は、日本サッカー協会公認の応援ソングとして採用され、キリン『日本中が肩を組む』CMソングなど、数々のタイアップも手がけています。
運動会や体育祭はもちろん、チームワークを高めたい場面や、仲間と一緒に目標に向かって頑張りたい時に心強い一曲となるでしょう。
私以外私じゃないのゲスの極み乙女。89位

プログレッシブロックやヒップホップを基調とした楽曲を、メンバーそれぞれの卓越した演奏技術により構築している4人組ロックバンド、ゲスの極み乙女の2枚目のシングル曲。
2段階になっているイントロや、聴きやすい楽曲の中にちりばめられたメンバーの超絶プレイなど、聴きどころ満載の楽曲です。
それぞれのパートが高難度の楽曲のためバンドで合わせるには練習が必要ですが、キャッチーでノリのいい楽曲なので文化祭や学園祭にもオススメのナンバーです。
チェリースピッツ90位

アップテンポすぎず、バラードほどのスローテンポでもなく、リズムの掴みやすい楽曲です。
原曲キーが高く、女性でも歌いやすい楽曲です。
また、覚えやすく印象に残るメロディと歌詞で、多くの人が口ずさめる曲です。
大学生に人気のバンドランキング【2025】(91〜100)
テレキャスター・ストライプポルカドットスティングレイ91位

眠たい朝は、ロックを聴いてテンションを上げたい!という人も多いんじゃないでしょうか。
そんな皆さんにおすすめなのがこの「テレキャスター・ストライプ」という曲です。
大学生に人気のバンドによる、かっこいいロックナンバーを朝にどうぞ。