大学生に人気のバンドランキング【2025】
大学に入学すると一気に行動範囲が広がります。
その中で友だちに教えてもらったり、楽器を始めたり、ネットで偶然見つけたりで聴く音楽も変わってきたのではないでしょうか。
今回は大学生に人気のバンドをランキング形式でご紹介します。
あなたのお気に入りのバンド、何位だったでしょうか?
大学生に人気のバンドランキング【2025】(1〜10)
君に届けflumpool8位

学校生活での大切な一瞬をさらにさらに感動的に、ドラマチックに盛り上げてくれそうなのがこちらの楽曲です!
ロックバンドflumpoolの曲『君に届け』。
これから何かが起こりそうな、ドキドキするような文化祭・学園祭の高揚感にぴったりの抑揚のあるドラマチックな展開が感動的な楽曲です。
学校を舞台に撮影されたMVもあいまって、大切な青春の1ページ、と言うような1日にぴったりだと思います。
この曲にあの風景を重ねれば、何倍にもドラマチックに感じてしまいますね。
オレンジSPYAIR9位

映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として2024年2月にリリースされた、SPYAIRによる友情と成長を描いた爽やかな青春バラード。
未来への希望と仲間との別れを優しく包み込む歌詞は、青春の一瞬をそのまま切り取ったような輝きを放ちます。
エネルギッシュなバンドサウンドとYOSUKEさんの力強い歌声が、前に進む勇気と自己肯定のパワーを与えてくれます。
熱いメッセージと疾走感あふれるサウンドは、運動会や体育祭のダンスタイムを盛り上げるBGMにピッタリ。
会場の空気までもオレンジ色に染め上げる、青春の象徴として輝きを放つ作品です。
明日もSHISHAMO10位

平日の疲れを抱えながらも、週末に会える「ヒーロー」のために頑張る人物の心情をつづった楽曲。
SHISHAMOが2017年2月に発表したアルバム『SHISHAMO 4』の収録曲で、NTTドコモの『ドコモの学割』CMソングとして起用され、第68回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
若者の応援歌として広く知られ、川崎フロンターレの応援歌としても愛されています。
つらいときでも明日へと歩みを進める勇気をもらえる本作は、応援したい誰かがいる人、頑張る仲間と感動を共有したい人にピッタリの青春ソングです。
大学生に人気のバンドランキング【2025】(11〜20)
ワタリドリ[Alexandros]11位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
王道のロックサウンドにモダンなエッセンスをちりばめた楽曲でファンを魅了している4人組ロックバンド、[Alexandros]。
『Dracula La』との両A面でリリースされたメジャーデビューシングル曲『ワタリドリ』は、現在でも[Alexandros]の代表曲として知られていますよね。
楽曲の雰囲気を決定づけているイントロのギターリフは、実は4音しか使っていない上に簡単なので、ギタリストであれば誰もが弾きたくなってしまうのではないでしょうか。
リズム隊も演奏スキルとしてはシンプルですが、疾走感と跳ね感が大切になるため、初心者バンドマンの方はお互いの息を合わせるよう練習しましょう。
RPGSEKAI NO OWARI12位

閉会式にぴったりなSEKAI NO OWARI「RPG」は、テンポが良く退場の行進の時にもオススメの曲になっています。
一緒にクラスメイトと楽しみ競技に参加した運動会に達成感を感じながら充実感を感じられる曲になると思いますよ。
最後は会場が一体となり全員で手をつないだり感動的な瞬間になること間違いなしですね。
ボーカルの力強い歌声と、バンドの演奏が未来へ歩む子供達にエールを送ってくれる曲になっています。
宿命Official髭男dism13位

今や国民的な人気を誇るバンド、Official髭男dismが2019年にリリースした『宿命』。
運動会に向けて頑張ってきた日々にエールを贈るとともに、当日を迎えた学生を勇気づける楽曲です。
華やかなブラスバンドの音色と絡み合う、情熱的なバンドサウンドが心に響きます。
心の不安や迷いを素直に表現した歌詞に共感する方もおられるでしょう。
どんな困難を目の前にしたとしても、自分らしくつき進むことの大切さを教えてくれる楽曲です。
白熱する運動会をさらに盛り上げるナンバーをぜひ流してみてくださいね。
恥ずかしいか青春は緑黄色社会14位

青春の瞬間を全力で駆け抜ける姿を鮮やかに描き出した緑黄色社会の楽曲です。
2024年7月にリリースされた本作は、アップテンポのサウンドと独特なメロディラインで、若者たちの心に強く訴えかけます。
真剣に打ち込む姿を恥ずかしがる必要はない、今この瞬間にしかできない体験を大切にしよう、というメッセージが込められています。
アルバム『Channel U』に収録され、ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。
夏休み編2024』の主題歌としても起用されました。
運動会やスポーツイベントで一丸となって取り組む場面にピッタリなので、組体操のBGMとしても最適な曲となっています。