号泣ソングランキング【2025】
今年流行した「号泣ソング」のランキングです。
今年も「泣ける歌」が結構ありましたね。
そんな、痛みを知っているからこそたくさんの人に共感された号泣ソング。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します。
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号泣ソングランキング【2025】(81〜85)
酒と泪と男と女河島英五81位

昭和の名曲として多くの人々の心に刻まれている、河島英五さんの代表作。
男女の悲しみの表現の違いを、酒と涙を通して描いた歌詞が心に染みます。
1976年6月にリリースされたこの楽曲は、黄桜酒造のCMソングとしても使用され、大ヒットを記録しました。
フォークソングの要素を取り入れたメロディーと、河島英五さんの力強い歌声が魅力的です。
人生の苦悩や寂しさを感じているときに聴くと、共感と慰めを得られる一曲。
カラオケでも人気が高く、世代を超えて歌い継がれています。
明日がくるならJUJU with JAY’ED82位

JUJU with JAY’EDの「明日がくるなら」は映画「余命1ヶ月の花嫁」の主題歌にもなった感動曲です。
ちなみに、JAY’EDさんは、2代目桂ざこば師匠と桂雀々師匠の甥っ子にあたるそうで、芸能界の血筋の広さを感じさせます。
日々吉田山田83位

NHKみんなのうたで注目され、泣ける曲として話題になりました。
おじいさん、おばあさんの一生を歌詞にした曲で世代を越えて多くの人から感動の連鎖が生まれました。
自分の親、祖父母など自分を育ててくれた人に感謝の気持ちでいっぱいになる、そんな優しい気持ちになれる曲です。
TRUE LOVE藤井フミヤ84位

チェッカーズのフロントマンとして一時代を築き上げた藤井フミヤさんが、グループを解散後にソロとして初めてリリースした楽曲です。
この曲が主題歌として起用されたドラマ『あすなろ白書』も大ヒットしたこともあり、最終的に200万枚をこえるセールスを記録した90年代を代表するヒット曲でもあります。
実はこの曲、当時のフミヤさんは作曲の経験がなく、知っているコードだけで作り上げたという逸話があるのです。
それ自体は偶然でしかありませんが、必然的にギターの教則本の定番曲となるくらいにシンプルな構成となり、永遠に色あせない名曲が生み出されたのかと思うと興味深いですよね。
個人的には、1番のサビはファルセットを使い、2番のサビでは同じメロディを地声で歌い切るフミヤさんの歌唱が大好きです!
道EXILE85位

定番の卒業ソングとして幅広い世代から人気を誇る『道』。
ダンス&ボーカルグループのEXILEが2007年にリリースしており、オムニバスドラマ『卒うた』第2夜の題材にも起用されました。
スローな曲調で展開するピアノの音色とATSUSHIさんの優しい歌声が涙を誘います。
学校生活のさまざまな思い出がよみがえるような歌詞に共感する方もおられるでしょう。
大切な友達や恋人と離ればなれになる寂しい気持ちを描いた、切なくも温かいバラードです。
当時のノスタルジックな風景を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。