人気の演歌。最新ランキング【2025】
人気の演歌月間ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
日本独自の音楽、演歌。
その歴史は長く、今も変わらず熱心なファンを獲得しつづけているので、ぜひチェックしてみてください!
プレイリストも毎月更新中です。
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人気の演歌。最新ランキング【2025】(21〜30)
みちのくひとり旅山本譲二29位

山本譲二さんを知名度を全国区のものとした代表曲であり、ご本人の長いキャリアにおけるディスコグラフィーの中でも最大のヒット曲がこちらの『みちのくひとり旅』です。
1980年にリリースされ、じわじわと売れ続けて翌年以降にロングヒットとなった名曲ですよね。
非常に有名な曲ですから、何となく口ずさめる方も多いでしょうしカラオケでの人気はトップクラスですよね。
演歌ながらも歌謡曲的な色が濃いということもあって、王道の演歌を歌うにはまだ抵抗がある……という演歌初心者の方にもおすすめですね。
キーはそれほど高くはないですが、やや音程の上下の落差があるため力強く艶のある低音をしっかりと発声すること、高音部分とのコントラストを明確にすることを意識しましょう。
山本さんのように、哀愁漂う歌詞とメロディをかみしめるように歌ってみてくださいね。
兄弟船鳥羽一郎30位

漁師の家に生まれ育った鳥羽一郎さんがデビュー曲として歌い上げたのが本作。
海の男たちの絆や家族への思いを、力強くも哀愁を帯びた歌声で表現しています。
1982年8月にリリースされ、ミリオンセラーを記録。
その後の紅白歌合戦でも7回も歌われた名曲です。
全体的に音程が低めで、高音が苦手な方でも挑戦しやすいでしょう。
ビブラートが難しければ、明瞭な発音で歌詞をしっかり届けることを意識してみてはいかがでしょうか。
カラオケで盛り上がりたい時や、大切な人への思いを込めて歌いたい時におすすめの一曲ですよ。
人気の演歌。最新ランキング【2025】(31〜40)
北国の春千昌夫31位

北国の春をテーマとした心温まる名曲で、1977年4月に発売されたこちらの楽曲。
故郷への思いを込めた歌詞と、情感豊かなメロディが見事に調和しています。
白樺やこぶしの花、せせらぎなど、北国の春の情景が目に浮かぶような描写が印象的ですね。
千昌夫さんの深みのある歌声が、都会で暮らす主人公の郷愁をより一層引き立てています。
本作は発売後、134週間もオリコンチャートにランクインし続けた大ヒット曲。
累計売上は130.9万枚を記録しました。
故郷を離れて暮らす人や、大切な人を想う気持ちに共感できる方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
こころ万華鏡山内惠介32位

令和の時代に誕生した、山内惠介さんの新たな代表曲といっても過言ではないでしょう!
こちらの『こころ万華鏡』は2023年にリリースされ、山内さんにとっては40代を迎える2023年という年の曲ということで新たな挑戦となった楽曲でもありますね。
オーケストラと和風のテイストをうまく融合したダイナミックな歌謡曲で、ばっちり歌いこなせばカラオケで絶対に盛り上がりますよ。
最後のサビのラストでビブラートをかけながらメロディが変化するところは特に練習が必要ではありますが、全体的にキーは低めで演歌的なテクニックはあまり登場しないため、演歌初心者の方にもおすすめですね。
長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ33位

1969年にデビューした内山田洋とクールファイブのデビュー曲で、グループで最大のヒット曲です。
リードボーカルは前川清さんで、前川さんものちにセルフカバーしています。
高得点を取るには、全部通して歌おうとするのではなく1コーラス間違いなく歌えるようにする練習が効果的です。
よく練習方法としてあちこちで紹介するのですが、とりわけ演歌や歌謡曲の類は1コーラス、2コーラスで大きくメロディが変わるような構成の曲が少ないので、最初にメロディを覚えこんでしまうことが得策です。
そして歌い出しの歌詞が母音で低い音から入っていくので、その部分だけほんの少しのどに引っ掛けるような歌いかたをするとはっきり音程が出せるようになります。
ぜひ試してみてくださいね。
迷宮のマリア辰巳ゆうと34位

まるで1970年代の昭和歌謡全盛期の雰囲気が令和に蘇ったような、何ともきらびやかで華やかな名曲ですね!
若手演歌歌手の代表格の一人、辰巳ゆうとさんが2024年5月に発表した通算8枚目のシングル曲で、作詞に松井五郎さん、作曲は幸耕平さん、編曲は萩田光雄さんという大御所たちが楽曲を手掛け、演歌界の王子様的存在の辰巳さんのセクシーな魅力を存分に引き出しています。
先述したように直球の昭和歌謡的な楽曲ですから、メロディも覚えやすくカラオケで歌えば間違いなく盛り上がるタイプの曲ですね。
こぶしやビブラートなども控えめで演歌的なテクニックが不得手な方でも歌いやすいですし、曲の雰囲気に身を委ねて辰巳さんになりきるくらいの気持ちで歌ってみましょう!
祝い酒坂本冬美35位

人生の新たな門出を祝う気持ちを歌詞に込めた珠玉の楽曲です。
祝いの席にぴったりの明るい演歌として、長年にわたって愛され続けてきましたね。
力強くも温かみのある歌声で、二人の幸せな未来を願う気持ちを優しく包み込むように歌い上げます。
1988年4月にリリースされ、同年の日本レコード大賞金賞を受賞した本作は、坂本冬美さんの代表曲としてその後も紅白歌合戦で何度も披露されました。
結婚式や出発の日など、人生の大切な瞬間を祝う席での祝い歌として、幅広い世代の方々におすすめの一曲です。