人気の演歌。最新ランキング【2025】
人気の演歌月間ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
日本独自の音楽、演歌。
その歴史は長く、今も変わらず熱心なファンを獲得しつづけているので、ぜひチェックしてみてください!
プレイリストも毎月更新中です。
- 人気の演歌歌手ランキング【2025】
- カラオケで人気の演歌ランキング【2025】
- 【2025】演歌の最近のヒット曲。要注目の歌謡人気曲
- カラオケで人気の演歌歌手ランキング【2025】
- 【2025年7月】最新の演歌・歌謡曲まとめ。話題の新曲を聴いてみよう!
- 【2025】演歌の歴代売上枚数ランキング
- 女性に人気の名曲ランキング【2025】
- 【2025】演歌の代表的な有名曲。定番の人気曲まとめ【初心者向け】
- 【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】
- 五木ひろしの人気曲ランキング【2025】
- 福田こうへいの人気曲ランキング【2025】
- 氷川きよしの人気曲ランキング【2025】
- 【50代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 人気の懐メロ・名曲ランキング【2025】
- 人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】
人気の演歌。最新ランキング【2025】(31〜40)
夜明けのカラス竹島宏36位

竹島宏さんのデビュー15周年記念作品として、2016年にリリースされた『夜明けのカラス』。
竹島さんのデビューのきっかけとなった恩師でもある久仁京介さんが作詞を手掛け、作曲には竹島さんとともに多くの名曲を生み出し、近年は「ヨーロッパ三部作」を世に送り出した幸耕平さんが担当しています。
しっとりとしたロマンチックな歌謡曲で、竹島さんらしさが全面に押し出された楽曲ですから竹島さんの曲を歌い慣れている人であれば問題なく歌いこなせるはず。
低音部分で声がつぶれてしまわないように、しっかりと歌詞を発声することを意識しつつサビの盛り上がりは思いを込めて歌い上げてくださいね!
川の流れのように美空ひばり37位

伝説の歌姫、美空ひばりさんの生前最後にリリースされたシングル曲であり、日本人の心を歌い続けてきた彼女の偉大なディスコグラフィの中でも、特に知名度の高い名曲中の名曲が本作です。
秋元康さんが手掛けた歌詞に書かれた人生観、平尾昌晃さんによる美しいメロディを完ぺきに歌いこなしたひばりさんの歌唱は、今も多くの人を感動させ続けています。
1989年1月に発売され、同年の紅白歌合戦でも披露されていますね。
初心者の方でもすっと入ってくる素晴らしいメロディを感じながら歌えば、きっとカラオケでも気持ち良く楽しめますよ!
北酒場細川たかし38位

細川たかしさんの楽曲のなかでも、最も有名な作品といえば、こちらの『北酒場』でしょう。
1982年3月にリリースされ、テレビ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!』での披露をきっかけに大ヒットした作品で、演歌らしさを踏襲しつつも、ポップな雰囲気が魅力です。
そんな本作のボーカルラインは意外にもシンプルで、複雑なこぶしはAメロの終盤しかありません。
他のパートは伸びやかなので、しっかりと音程を合わせる意識を持つだけで、高得点も狙えるでしょう。
アメリカ橋山川豊39位

山川豊さんの楽曲のなかでも、特にキャッチーなメロディーが印象的な作品『アメリカ橋』。
タイトルにアメリカが入っていることからわかるように、本作はポップスの要素がふんだんに盛り込まれています。
ボーカルラインとしては昭和歌謡のテイストが強いのですが、間奏ではフレンチジャズを連想させるアコーディオンが登場します。
そんな本作は昭和歌謡らしく、起伏の少ないゆるやかなボーカルラインが特徴。
抑揚の技術は求められますが、ボーカルの音階に対して母音が少ないため、各歌いだしまでにしっかりとしたタメを作れます。
息継ぎや演歌ならではのこぶしが苦手という方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
きよしのズンドコ節氷川きよし40位

氷川きよしさんの名前を全国に轟かせた名曲『きよしのズンドコ節』。
数あるズンドコ節のなかでも、特にキャッチーな作品ですよね。
そんな本作は難易度が低い楽曲で、演歌の最も難しい要素であるこぶしの登場回数がそこまで多くありません。
そのこぶし自体も3回以上の音程の上下があるわけではないので、とにかく簡単です。
やや音域は広めの作品ですが。
ロングトーンも少ないので、基礎的な歌唱力さえあれば、誰でも問題なく歌えるでしょう。
人気の演歌。最新ランキング【2025】(41〜50)
千曲川五木ひろし41位

日本が誇る歌手にして国民的名曲の数々を歌い上げてきた五木ひろしさん。
数多くの名曲の中でも1975年にリリースされた『千曲川』は、長野県を舞台とする代表作の一つですね。
三拍子のリズムに乗せて伸びやかに歌われるメロディは、Aメロの低音からサビの高音まで幅広い音域を持つ難曲。
五木さん自身も「迂闊には歌えない」と評しているほどです。
低音部分で言葉が濁らないよう注意しながら、豊かな旅情を込めて歌うのがポイントですよ。
イチカバチカ山内惠介42位

テレビアニメ『はなかっぱ』のエンディングテーマとして起用されたシングル曲『イチカバチカ』は、華やかなロックテイスト満載のノリの良い曲となっています。
山内惠介さんらしいビブラートがロック的な楽曲で、演歌とはまた違った形の力強さを持って放たれるのは新鮮ですしかっこいいですよね。
メロディも覚えやすいですし、演歌的な雰囲気も意外と残っているため演歌初心者の方も演歌を主なカラオケのレパートリーにしている方もぜひ挑戦してみてほしいところ。
ラストの高音のシャウトは難しいですが、まずは力いっぱい腹から声を出して叫べばストレス解消にもなりますよ!