人気の演歌。最新ランキング【2025】
人気の演歌月間ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
日本独自の音楽、演歌。
その歴史は長く、今も変わらず熱心なファンを獲得しつづけているので、ぜひチェックしてみてください!
プレイリストも毎月更新中です。
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人気の演歌。最新ランキング【2025】(31〜40)
そして、神戸前川清36位

「そして、神戸」は1972年11月に、内山田洋とクール・ファイブの14枚目のシングルとしてリリースされました。
翌73年の第15回日本レコード大賞で作曲賞を授けられ、神戸のご当地ソングとして以上に演歌の名曲として歌い継がれています。
クール・ファイブでメインボーカルをつとめた前川清さんの代表曲でもあり、1995年の「阪神・淡路大震災」では多くの被災者を励ましました。
同年の第46回「NHK紅白歌合戦」で前川さんが歌い日本中から喝采を浴びました。
迷宮のマリア辰巳ゆうと37位

まるで1970年代の昭和歌謡全盛期の雰囲気が令和に蘇ったような、何ともきらびやかで華やかな名曲ですね!
若手演歌歌手の代表格の一人、辰巳ゆうとさんが2024年5月に発表した通算8枚目のシングル曲で、作詞に松井五郎さん、作曲は幸耕平さん、編曲は萩田光雄さんという大御所たちが楽曲を手掛け、演歌界の王子様的存在の辰巳さんのセクシーな魅力を存分に引き出しています。
先述したように直球の昭和歌謡的な楽曲ですから、メロディも覚えやすくカラオケで歌えば間違いなく盛り上がるタイプの曲ですね。
こぶしやビブラートなども控えめで演歌的なテクニックが不得手な方でも歌いやすいですし、曲の雰囲気に身を委ねて辰巳さんになりきるくらいの気持ちで歌ってみましょう!
祝い酒坂本冬美38位

人生の新たな門出を祝う気持ちを歌詞に込めた珠玉の楽曲です。
祝いの席にぴったりの明るい演歌として、長年にわたって愛され続けてきましたね。
力強くも温かみのある歌声で、二人の幸せな未来を願う気持ちを優しく包み込むように歌い上げます。
1988年4月にリリースされ、同年の日本レコード大賞金賞を受賞した本作は、坂本冬美さんの代表曲としてその後も紅白歌合戦で何度も披露されました。
結婚式や出発の日など、人生の大切な瞬間を祝う席での祝い歌として、幅広い世代の方々におすすめの一曲です。
花冷えのかむろ坂Nahomi39位

江戸の名残が漂う都会の坂道で、桜が舞う景色を背景に、切ない恋心を情感豊かに紡ぎ出す演歌作品です。
品川のシンボル的な桜の名所を舞台に、思いを秘めた人の心情を情緒的に描き出しています。
Nahomiさんの繊細な歌声は、大人の女性の控えめながらも芯の強さを感じさせ、聴く人の胸に染み入ります。
2025年3月に徳間ジャパンコミュニケーションズよりリリースされ、作詞は柳田直史さん、作曲は四方章人さんが担当。
春の訪れを感じる季節に聴きたい1曲で、桜の季節に思い人を思う方にオススメです。
都会の片隅で咲く桜のように、はかなくも美しい恋心に共感できる方の心に響くことでしょう。
夜明けのカラス竹島宏40位

竹島宏さんのデビュー15周年記念作品として、2016年にリリースされた『夜明けのカラス』。
竹島さんのデビューのきっかけとなった恩師でもある久仁京介さんが作詞を手掛け、作曲には竹島さんとともに多くの名曲を生み出し、近年は「ヨーロッパ三部作」を世に送り出した幸耕平さんが担当しています。
しっとりとしたロマンチックな歌謡曲で、竹島さんらしさが全面に押し出された楽曲ですから竹島さんの曲を歌い慣れている人であれば問題なく歌いこなせるはず。
低音部分で声がつぶれてしまわないように、しっかりと歌詞を発声することを意識しつつサビの盛り上がりは思いを込めて歌い上げてくださいね!
人気の演歌。最新ランキング【2025】(41〜50)
川の流れのように美空ひばり41位

伝説の歌姫、美空ひばりさんの生前最後にリリースされたシングル曲であり、日本人の心を歌い続けてきた彼女の偉大なディスコグラフィの中でも、特に知名度の高い名曲中の名曲が本作です。
秋元康さんが手掛けた歌詞に書かれた人生観、平尾昌晃さんによる美しいメロディを完ぺきに歌いこなしたひばりさんの歌唱は、今も多くの人を感動させ続けています。
1989年1月に発売され、同年の紅白歌合戦でも披露されていますね。
初心者の方でもすっと入ってくる素晴らしいメロディを感じながら歌えば、きっとカラオケでも気持ち良く楽しめますよ!
アメリカ橋山川豊42位

山川豊さんの楽曲のなかでも、特にキャッチーなメロディーが印象的な作品『アメリカ橋』。
タイトルにアメリカが入っていることからわかるように、本作はポップスの要素がふんだんに盛り込まれています。
ボーカルラインとしては昭和歌謡のテイストが強いのですが、間奏ではフレンチジャズを連想させるアコーディオンが登場します。
そんな本作は昭和歌謡らしく、起伏の少ないゆるやかなボーカルラインが特徴。
抑揚の技術は求められますが、ボーカルの音階に対して母音が少ないため、各歌いだしまでにしっかりとしたタメを作れます。
息継ぎや演歌ならではのこぶしが苦手という方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。





