初音ミクの人気曲ランキング【2025】
可愛い楽曲から切ないものまで幅広いジャンルを歌いこなすボーカロイド。
中でも人気な初音ミクの楽曲を集めました。
コスプレイヤーやミク中毒者も続出の初音ミクワールドが堪能できるようなランキングになっています。
初音ミクの人気曲ランキング【2025】(61〜70)
椛 -MOMIJI-livetune feat. 初音ミク64位

遠くにいる大切な人へ思いをはせる、壮大で感動的なラブバラードです。
ボカロP、かじゅきPさんが2007年に発表した作品で、その後kzさんとの音楽サークルlivetune名義でリリースされたアルバム『Re:package』に収録されました。
和楽器の温かい音色が響く、心落ち着くサウンドアレンジが印象的。
初音ミクのりんとした歌声が曲調とよく合っているんですよね。
「自分もこういう風に思える存在に出会いたい」ついそんなことを考えてしまいます。
なないろびよりnano.RIPE×初音ミク65位

テレビアニメ『のんのんびより』のオープニングテーマとして起用された楽曲を初音ミクが歌った作品です。
原曲は爽やかなバンドサウンドなのですが、こちらはダブステップアレンジされていて、クラブっぽい仕上がり。
でもちゃんとかわいい雰囲気が感じられます。
VOICES 初音ミクver.tilt-six feat. 初音ミク66位

Xperiaといえば、ソニーの最新の技術が詰め込まれているイメージで、その先進技術という言葉はデジタルな世界の想像にもつながりますよね。
そんな技術の進化を感じさせる、初音ミクがデジタルと現実のはざまを飛び回るという不思議な世界観のCMです。
そんなデジタルの進化を感じさせる映像に、XperiaのCMソングとして定番の『VOICES』の初音ミクバージョンが起用されました。
浮遊感を持ったデジタルなサウンドに、デジタルな歌声が重なることで、世界の広がりを表現していますね。
それは僕たちの奇跡μ’s×初音ミク67位

アイドルを目指す女の子の心を、等身大に描いた『それは僕たちの奇跡』。
こちらのμ’s×初音ミクによるコラボバージョンでは、初音ミクの女の子らしい歌声と、素直な思いが伝わってきますね。
もともとは女性アイドルグループ、μ’sが2014年にリリースしており、アニメ『ラブライブ!』に起用されました。
楽曲を聴いていると、歌唱やダンスを披露する初音ミクの姿が浮かびます。
ロックやポップスと、ジャンルを選ばない初音ミクの歌声は、アイドルソングにも見事にマッチしていますね!
Hacking To The Gateいとうかなこ×初音ミク68位

テレビアニメ『STEINS;GATE』オープニングテーマとして起用された楽曲をミクが歌った作品です。
原曲に近いボーカルのアクセントなどを再現しているにもかかわらず、初音ミクらしさが残っているのが素晴らしい。
ハッピーバースディけいやん feat. 初音ミク69位

けいやんさん feat. 初音ミクによる楽曲は、誕生日というかけがえのない瞬間を祝福する温かな想いに満ちています。
ピアノとドラムのスローテンポな旋律が、朗らかな雰囲気を醸し出すポップソングとなっており、同じ時代に生まれ、出会えた奇跡への感謝と願い、そして祈りが込められています。
本作は、大切な人との絆や日々の幸せを再認識させてくれる力を持っており、聴く人の心に直接訴えかけます。
誕生日を迎える大切な人へのサプライズや、特別な日の思い出づくりにぴったりの一曲。
日常のちょっとした幸せを大切にしたい方にもおすすめです。
ヴィーナスとジーザスやくしまるえつこ×初音ミク70位

ささやくようなボーカルと、ポップでかわいらしい歌詞は初音ミクにぴったりですね!
やくしまるえつこさんが2010年にリリースした『ヴィーナスとジーザス』は、独特なフレーズと、耳に残るメロディーが魅力的な楽曲です。
アニメ『荒川アンダー ザ ブリッジ』のオープニングテーマに起用されており、作品の持つ不思議な雰囲気を引き立てています。
やくしまるえつこ×初音ミクのコラボによる、リズミカルなドラムやエレクトロなミックスがたまりません!