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【高校生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

高校生に人気の邦楽、J-POPソングランキングから視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

若い世代の気持ちや、感性にぴったりくる、2000年以降リリースの名曲が中心になっています。

プレイリストも毎週更新中です。

【高校生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(41〜50)

YELLいきものがかり50

いきものがかり 『YELL』Music Video
YELLいきものがかり

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として2009年にリリースされたこちらの曲は、中学生の苦悩を歌った曲です。

もともと明るくポップな曲をリクエストされていたそうですが、曲を作ったいきものがかりの水野良樹さんが自分の中学生時代を思いおこし、提案の曲として作ったこちらの曲が採用されました。

悩みや苦しみを抱えている中学生や高校生にとって、自分の気持ちとリンクする部分が多く、気持ちを込めやすい歌なのではないでしょうか。

【高校生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(51〜60)

紅蓮華LiSA51

LiSA『紅蓮華』-MUSiC CLiP-(アニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編 オープニングテーマ)
紅蓮華LiSA

力強いロックサウンドと、LiSAさんの透き通る歌声が魅力です。

戦いの中で希望を見出し、困難に立ち向かう勇気を描いた歌詞は、小学生でも共感できる前向きなメッセージにあふれています。

シンプルで覚えやすいメロディーラインと、感情をストレートに表現する歌詞で、カラオケの定番曲として愛されているでしょう。

2019年4月からTVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、2020年12月のNHK紅白歌合戦でも華々しく披露されました。

歌いやすい音域とシンプルなメロディーが特徴なので、音楽の授業や学校行事での合唱にもぴったり。

友達とカラオケで盛り上がりたい時や、みんなで一緒に歌いたい時におすすめです。

バイマイフレンドbokula.52

bokula. – バイマイフレンド- 【Official MusicVideo】
バイマイフレンドbokula.

温かな友情の記憶を優しく包み込むようなメロディと歌詞が印象的な楽曲です。

bokula.が2022年5月に発表したミニアルバム『生活に、寄り添い。』に収録された本作は、誰もが経験する友人との別れや思い出を心温まる雰囲気で表現しています。

メロディは爽やかでありながら感情豊かで、聴く人の心に深く響きかけてきます。

卒業や別れの季節である春に聴くと、過ぎ去った日々の大切さをより強く感じられるでしょう。

メロディラインはポップスとロックを融合させた心地よいサウンドで、友人と過ごした一瞬一瞬の尊さや、永遠に変わらない絆の強さを丁寧に描き出しています。

大切な人との別れを経験した方や、友情の素晴らしさを再確認したい方におすすめの1曲です。

Teenager ForeverKing Gnu53

青春のまぶしさと焦燥感を見事に表現した力強い応援ソングです。

急ぎ足のリズムに乗せた疾走感のあるメロディが心を揺さぶり、若さゆえの不安や焦りを抱えながらも前を向いて進もうとする姿勢が胸を打ちます。

アルバム『CEREMONY』に収録された本作は、2020年1月にソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」のCMソングとして起用され、King Gnuらしい独創的なサウンドが話題を呼びました。

ピアノとギターを巧みに織り交ぜたアレンジは、時間に追われる現代人の焦りや葛藤を見事に表現しています。

朝の通勤・通学時や締め切り前の追い込み作業など、背中を押してほしい時にぴったりの1曲です。

アイネクライネ米津玄師54

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

誰かを好きになると楽しいこともたくさんありますが、急に悲しくなったりこわくなったり、テンションが下がってしまうときがありますよね。

そんな気持ちのときにぴったりとくるようなセンチメンタルなラブソング、米津玄師さんの『アイネクライネ』です。

好きな人のことを考えると幸せなはずなのに、どうしてもネガティブに考えてしまうこと、誰にでもあるはずです。

その人の幸せを願って自分の気持ちを犠牲にしてしまうような、ちょっと悲しいけれども心に染みるラブソングです。

パラボラOfficial髭男dism55

Official髭男dism – パラボラ[Official Video]
パラボラOfficial髭男dism

Official髭男dismは4人組のロックバンド。

ボーカルの藤原聡さんのハイトーンボイスの聴き心地の良さや親しみやすいメロディが印象的ですよね。

『Pretender』や『I LOVE…』など、ラブソングのイメージが強いかもしれませんが、こちらの『パラボラ』は新生活にぴったりなエールソング。

『カルピスウォーター』のCMに起用された楽曲でもあり、どうなるかわからない未来に希望を見いだそうというリリックは、不安に押しつぶされそうな心に優しくあかりをともしてくれるかのようです。

詞的な美しさがありがらもリアルなリリックに注目してみてください。

天体観測BUMP OF CHICKEN56

青春の儚さと希望を美しく描いた楽曲が、この「ほうき星」をモチーフにした1曲です。

2002年2月にリリースされ、同名のドラマ挿入歌としても起用されました。

疾走感あるメロディと、成長に伴う喜びや痛みを繊細に描いた歌詞が特徴的です。

BUMP OF CHICKENのライブでも定番曲として親しまれていますね。

カラオケで歌えば、きっと周りの人の心に響くはず。

好きな人と一緒に歌って、お互いの気持ちを確かめ合うのもいいかもしれません。