【高校生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
教室の窓辺から漂う邦楽の調べは、私たちの心に深く染み込んでいきます。
back numberさんの心揺さぶるメロディ、あいみょんさんの柔らかな歌声、Official髭男dismの爽やかなサウンド。
いつの時代も、私たちの青春に寄り添ってくれる素敵な楽曲たち。
皆さんの心を癒し、励まし、時には背中を優しく押してくれる、そんな心に響く邦楽の世界へ、一緒に耳を傾けてみませんか?
【高校生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(21〜40)
栄光の架橋ゆず21位

ゆずさんのこの楽曲は、青春真っただ中の高校生にピッタリの応援ソングとして愛され続けています。
人知れず積み重ねてきた努力や涙を優しく包み込む歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2004年6月にリリースされたこの曲は、アテネオリンピックのNHKテーマソングとして起用され、大きな話題を呼びました。
スポーツはもちろん、受験や部活引退など、新たな一歩を踏み出すときにこそ聴いてほしい1曲です。
不安や迷いを感じたときに本作を聴けば、きっと勇気をもらえるはずです。
ワタリドリ[Alexandros]22位
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
リレーや玉入れ、綱引きなどの白熱する競技をさらに盛り上げる曲といえば『ワタリドリ』。
独自のロックサウンドを手掛けるバンド、[Alexandros]が2015年にリリースしており、運動会や体育祭で使用される定番曲としても親しまれています。
どこまでも飛んでいく鳥をモチーフにした歌詞とさまざまな種目に取り組む学生の姿がマッチ。
壮大なドラミングやリズミカルなギター演奏など、軽快かつ情熱的なサウンドとともに走り出したくなるロックナンバーです。
宿命Official髭男dism23位

今や国民的な人気を誇るバンド、Official髭男dismが2019年にリリースした『宿命』。
運動会に向けて頑張ってきた日々にエールを贈るとともに、当日を迎えた学生を勇気づける楽曲です。
華やかなブラスバンドの音色と絡み合う、情熱的なバンドサウンドが心に響きます。
心の不安や迷いを素直に表現した歌詞に共感する方もおられるでしょう。
どんな困難を目の前にしたとしても、自分らしくつき進むことの大切さを教えてくれる楽曲です。
白熱する運動会をさらに盛り上げるナンバーをぜひ流してみてくださいね。
We AreONE OK ROCK24位

力強いメッセージ性と希望に満ちた歌詞で、若者の心を揺さぶる楽曲です。
社会からの評価や偏見に対する葛藤を抱えながらも、自分らしさを大切にし、前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
アルバム『Ambitions』に収録され、2017年1月のリリース時から高い評価を受けています。
NHKの「18祭」では、1000人の18歳世代とONE OK ROCKが一度限りのステージを創り上げ、感動的な瞬間を生み出しました。
組体操の演技に合わせることで、チームワークの大切さや、一つの目標に向かって挑戦する気持ちを表現できるでしょう。
マリーゴールドあいみょん25位

あいみょんさんが2018年にリリースした『マリーゴールド』。
カラオケのランキングで常に上位にランクインしている人気曲ですよね。
もちろん名曲なのですが、多くの人に歌われているのには、意外な理由もありました。
それは、デュエットしやすいことです。
この曲はスローテンポかつ、音域が狭いので、同性異性問わず、お友達と歌うのに最適なそうですよ。
また、誰もが聴いたことがあるので、すぐにノれたり、デュエットに参加したりできるのも人気の理由でしょう。