【高校生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
高校生に人気の邦楽、J-POPソングランキングから視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
若い世代の気持ちや、感性にぴったりくる、2000年以降リリースの名曲が中心になっています。
プレイリストも毎週更新中です。
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【高校生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(21〜30)
インフェルノMrs. GREEN APPLE29位

アニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマとして起用された本楽曲は、冒頭のドラムから漂う疾走感や、何かが始まりそうな予感が感じられます。
騎馬戦など、勢いが大切な競技では、さぁいくぞ!
と選手のモチベーションをあげてくれることでしょう。
実はこの楽曲、いつかは終わりを迎える命にどんな意味を見いだし生きていくのか。
といったはかなさと熱さが込められたものとなっています。
学生時代という、いつか終わりが来る青春を熱く過ごすために最適の音楽と言えるでしょう。
We AreONE OK ROCK30位

力強いメッセージ性と希望に満ちた歌詞で、若者の心を揺さぶる楽曲です。
社会からの評価や偏見に対する葛藤を抱えながらも、自分らしさを大切にし、前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
アルバム『Ambitions』に収録され、2017年1月のリリース時から高い評価を受けています。
NHKの「18祭」では、1000人の18歳世代とONE OK ROCKが一度限りのステージを創り上げ、感動的な瞬間を生み出しました。
組体操の演技に合わせることで、チームワークの大切さや、一つの目標に向かって挑戦する気持ちを表現できるでしょう。
【高校生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(31〜40)
宝物wacci31位

温かみのある歌声と優しい旋律に包まれた青春ソングです。
2017年8月にアルバム『日常ドラマチック』に収録された楽曲で、wacciが大切な人との出会いや友情の素晴らしさをつづった名曲です。
スピードスケート選手の髙木美帆さんが2018年平昌オリンピックで金メダルを獲得する際の勝負曲として使用したことでも知られています。
本作は穏やかなピアノの音色とwacciのボーカル橋口洋平さんの温かな歌声が印象的で、友達の誕生日に贈る動画のBGMや、サプライズイベントの演出としてぴったりの楽曲です。
大切な人への「ありがとう」の気持ちを伝えたい時や、これまでの思い出を振り返る場面でおすすめの1曲です。
マリーゴールドあいみょん32位

どの世代にも人気のあいみょんさん。
『マリーゴールド』も50代の方がよくカラオケで歌う人気曲です。
私の生徒さんもいろんな年代の方が居ますが、他の曲も歌う方がとっても多いです!
やはりあいみょんさんは男女問わず、どの世代にも刺さるみたいですね!
また、『マリーゴールド』は、F#3~B4と音域が落ち着いているので、どなたでも覚えやすいメロディで歌いやすい曲です。
自分が音痴だと思っている方は、マイクを持ったとき緊張するかもしれませんが、あまり力まずに横揺れで軽く歌うとリラックスもできてオススメですよ!
特に若い世代もいるカラオケの場ではいいかもしれませんね!
「みんなも一緒に歌ってね」と声かけをしておくと特に安心なので自然体で歌いましょう!
溶けないマカロニえんぴつ33位

歌詞をパッと見ただけだと恋愛ソングに感じられそうなこの曲は、実は友情を描いた心にグッと突き刺さるような青春ソングなんです。
キャッチーなメロディラインが親しみやすい雰囲気を演出していて、心地いいんですよね。
一方で、楽曲中盤で曲調が変わって、ファンキーなパートが登場するというトリッキーな展開が取り入れられており、マカロニえんぴつの懐の深さがうかがえる仕上がりです。
歌詞がいいので、ぜひ何度も歌詞を読みながらじっくりと聴いてみてください。
オレンジGReeeeN34位

夕暮れ時のオレンジ色に染まる情景を通して、淡い恋心を爽やかに描いた GReeeeN の楽曲です。
相手を思う気持ちをストレートに表現した歌詞が印象的で、両思いになった瞬間の喜びと、その先にある未来への期待が丁寧に描かれています。
2012年4月に発売された本作は、資生堂「SEA BREEZE」のCMソングとして起用され、アルバム『歌うたいが歌うたいに来て 歌うたえと言うが 歌うたいが歌うたうだけうたい切れば 歌うたうけれども 歌うたいだけ 歌うたい切れないから 歌うたわぬ!?』にも収録されています。
相手を思う気持ちに自信が持てないときや、これから始まる恋を応援したいときにオススメの1曲です。
メトロノーム米津玄師35位

大切な人との気持ちのズレを描いた、米津玄師さんの切ない楽曲です。
2015年にリリースされたアルバム『Bremen』に収録されています。
最初は同じリズムで刻んでいた2つのメトロノームが時間の経過とともにズレていく様子を、すれ違っていく関係性に重ねた歌詞は、誰もが経験する喪失の痛みに寄り添います。
ゆったりとしたテンポとピアノの音色が心地よく、自然と聴き入ってしまうんですよね。
大切な人がいなくなった悲しみを抱えている方にぜひ聴いてほしい1曲です。





