【高校生】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかですよね?
今回は、これまでに、高校生にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【高校生】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜50)
シルエットKANA-BOON46位

『シルエット』は、KANA-BOONの楽曲で、メジャー5枚目のシングル。
2014年11月26日リリース。
KANA-BOONの曲を歌うのに、そんなに高い歌唱力は必要ないと思いますが、多くの人にとってネックになるのは、独特のちょっと高い声ということになるでしょうか。
ここさえクリアできれば、歌のメロディ自体はそんなに難しいものではないので、きっとどなたにとっても歌いやすいセレクトなんじゃないかなーと思います。
原キーのままで歌う時は、ハイトーン……特に地声とファルセット(裏声)の切り替えには注意が必要かと思います。
これは原曲をよく聞いて、どこでどういう発声法を使うのかをよく研究してから歌いましょう。
自信のない方はキーを落として歌えば大丈夫だと思いますよ!
明日もSHISHAMO47位

日本のロックバンド、SHISHAMOの2017年2月リリースの4thアルバム『SHISHAMO 4』収録曲。
軽快で親しみやすいポップソングの本曲ですが、ボーカルの宮崎朝子さんのシンガーとしてのポテンシャルはなかなかに高いものがあり、これをそのままカラオケで歌うのは結構ハードルが高いかもしれません…。
メロディそのものは覚えやすく歌いやすいものだと思いますので、重くならないように軽いタッチで全編を歌うことが歌いこなす上でのポイントになるでしょう。
軽いタッチでしっかり声を出すのって、やってみるとかなり難しいんですが、ぜひチャレンジしてみてください。
Bunny GirlAKASAKI48位

AKASAKIさんの名曲『Bunny Girl』。
TikTokやInstagramを通して、爆発的な人気を集めたため、高校生の方であれば、誰でもご存じだと思います。
そんな本作は盛り上がりに長けた一方、バツグンの歌いやすさをほこります。
その歌いやすさの要因はなんといっても音域で、その範囲はmid1C~mid2E。
最近の邦楽としてはバツグンの狭さをほこる作品のため、キーの調整もしやすく、男女を問わず誰でも歌えます。
ぜひレパートリーに入れてみてください。
ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmiMAISONdes49位

自己の不安定さや不確実性を抱える人間の内面を描いた楽曲が、MAISONdesから2021年5月にリリースされました。
TikTokで瞬く間に人気を博し、総再生数は1億回を超えるバイラルヒットとなっています。
シャッフルビートとヨナ抜き音階を特徴とする独特の楽曲で、心を軽やかにするリズミカルなメロディが、聴く人の気持ちを前向きにさせるでしょう。
歌詞は日常の感情をつづったもので、共感を呼ぶ一節も多いため、カラオケで友達と一緒に歌うのに最適です。
感情が昂るサビでは、自分の声を存分に出して気持ちよく歌えるため、歌が得意でない方にもオススメの一曲です。
もう少しだけYOASOBI50位

音楽ユニット、yoasobiの配信シングルで2021年5月10日リリース。
yoasobiの配信シングルとしては9作目となります。
フジテレビ系『めざましテレビ』2021年度テーマソングにも採用されています。
この楽曲は少しハネたリズムの軽快な楽曲で、これなら普段あまり歌う機会のない方にとっても気軽に口ずさむようにカラオケで楽しめるのではないでしょうか。
もちろんyoasobiのシンガーのikuraさんは、その歌唱力も高く評価されている方で、ご本人の歌唱を細かく見ていくと、楽曲のメロディや歌詞によって巧妙に発声を切り替えて歌ったりされていますし、また、yoasobiのソングライターのAyaseさんがもともとはボーカロイドプロデューサーということもあるのだと思いますが、ピッチ修正をエフェクト的に使ったサウンドプロデュースがされており、歌の苦手な方はそんなところで敬遠されるかもしませんが、楽曲そのもの、ボーカルメロディそのものは、とても親しみやすいポップな作りになっていますので、一聴したイメージに捉われずに、ぜひお気軽にカラオケでチョイスして楽しんでみてください!