いきものがかりの人気曲ランキング【2025】
1999年に活動を開始してから曲や歌声、そしてメンバーのあたたかい人柄は数多くの人々に愛されてきました。
彼らの曲はクセがなくシンプルなのに聴く人々の心をひきつける魅力がありますよね。
そんな彼らの今年最も多く聴かれた曲をランキング順でご紹介いたします。
- いきものがかりの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
 - いきものがかりの名曲・人気曲
 - いきものがかりのカラオケ人気曲ランキング【2025】
 - いきものがかりの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
 - いきものがかりの元気ソング・人気曲ランキング【2025】
 - いきものがかりのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
 - いきものがかりの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
 - いきものがかりのラブソング・人気曲ランキング【2025】
 - いきものがかりのウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
 - いきものがかりの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2025】
 - いきものがかりの友情ソング・人気曲ランキング【2025】
 - いきものがかりのCMソング・人気曲ランキング【2025】
 - いきものがかりの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
 
いきものがかりの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
SAKURAいきものがかり8位

春の訪れと別れを優しく包み込むような温かなメロディと繊細なアレンジが印象的な、いきものがかりのメジャーデビュー作。
相模川や小田急線といった地元の風景を織り交ぜながら、新しい出発を迎える若者たちの胸の高鳴りと、大切な思い出への惜別の想いを見事に表現しています。
デビュー曲とは思えない完成度の高さで、多くのリスナーの心をつかみました。
2006年3月にリリースされた本作は、NTT東日本「DENPO115」のCMソングとして起用されています。
卒業シーズンになると必ずと言っていいほど耳にする定番ソングとして、新たな門出を迎える人はもちろん、懐かしい思い出に浸りたい方にもおすすめの一曲です。
コイスルオトメいきものがかり9位

いきものがかりの『コイスルオトメ』は、恋心をまっすぐに表現した、あたたかくてやさしい雰囲気の楽曲です。
冒頭からアコースティックギターのアルペジオから始まり、そこに語りのような歌声が重なることで、やさしい空気を演出しています。
原曲はアコースティックも取り入れたバンドサウンドという印象で、サビからエレキの豪快な音も加わってくるので、弾き語りの場合はストロークでここの盛り上がりを表現していきましょう。
どのように弾けばあたたかい雰囲気に仕上がるのかなど、細かい部分の工夫が試されそうな楽曲ですね。
ブルーバードいきものがかり10位

「蒼い空への憧れと飛び立つ決意」をテーマに、自由への強い意志を歌った力強いナンバー。
水野良樹さんが作詞作曲を手がけ、吉岡聖恵さんの透明感ある歌声で、現状を打破して新たな世界へ向かう心情を見事に表現しています。
2008年7月にリリースされ、アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマに起用されました。
オリコン週間チャートで初登場3位を記録し、いきものがかり初のトップ3入りを果たした記念すべき作品でもあります。
夢に向かって頑張っている人や、人生の新しいステップを踏み出そうとしている人にオススメしたい、元気をもらえる楽曲です。
いきものがかりの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ラストシーンいきものがかり11位

映画『四月は君の嘘』の主題歌として2016年に書き下ろされた、いきものがかりの両A面シングル収録の1曲。
「死」や「別れ」がテーマになっているバラードで、春の光に大切な人を思う切なさが、吉岡さんの優しく包み込むような歌声で胸に響きます。
メロディが美しく心に寄り添ってくれるので、じっくり感情を込めて歌えるはずです。
しっとりとした雰囲気で歌いたいときや、しんみりしたムードを作りたいときにオススメ。
第58回日本レコード大賞優秀作品賞に選ばれた名曲を、ぜひ披露してみてください。
笑ってたいんだいきものがかり12位

ただひたすらに前を向く、強い意志が伝わってきて胸が熱くなります。
いきものがかりの20枚目のシングルとして2011年7月に発売された作品で、日産自動車「新・日産セレナ」のCMソングに起用されていました。
困難な状況でも笑顔でいたい、という切実な願いが真っすぐに届くアップテンポなナンバーです。
6分を超える演奏時間も、亀田誠治さんによる壮大なアレンジと吉岡聖恵さんの力強い歌声の調和が素晴らしく、あっという間に感じてしまうんですよね。
この楽曲は第53回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、アルバム『NEWTRAL』にも収録されています。
落ち込んだ時、明日への活力がほしい時に聴いてみてください。
帰りたくなったよいきものがかり13位

切ない心情が胸を打つ珠玉のバラードです。
親元から離れた若者の寂しさや孤独、家族や故郷への思いが優しいメロディに乗せて歌われています。
いきものがかりのメジャー3枚目のシングルとして2008年4月にリリースされ、東宝配給映画『砂時計』の主題歌に起用されました。
水野良樹さんが作詞作曲を手がけ、吉岡聖恵さんの透明感のある歌声が印象的です。
PVは横浜アイランドタワー旧横浜銀行本店別館で撮影され、映画へのオマージュが込められています。
一人暮らしを始めたばかりの方や、久しぶりに地元に帰りたくなった時に聴くと、温かな気持ちに包まれること間違いなしの1曲です。
青のなかでいきものがかり14位

どこまでも広がる青空の下、仲間と駆け出したくなるような弾けるスピード感が魅力のポップチューンです。
この楽曲は、いきものがかりがアサヒ飲料『三ツ矢サイダー』の発売140周年を記念して書き下ろしたもので、2024年3月にリリースされました。
自分たちの物語を自らの手で紡いでいくんだという、ポジティブなメッセージがストレートに胸に響きますよね。
本作は同年7月には、TVアニメ『天穂のサクナヒメ』のオープニングテーマ『晴々!』との両A面シングルとしてCDにもなっています。
吉岡聖恵さんの伸びやかなボーカルが、夏のまぶしい日差しのようにキラキラと輝いています。
家族でのドライブやキャンプを盛り上げるBGMとしても最高ですね。





