【中学生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
中学生の世代に人気の邦楽、J-POPのソングランキングから視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
テレビの歌番組などで耳にすることの多いヒット曲、定番曲を中心に、誰もが知っている人気曲がランクインしています。
プレイリストも毎週更新中です。
【中学生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(41〜50)
シグナルWANIMA46位

青春の1ページを彩る文化祭に、熱いメッセージを込めた1曲を。
未来に向かって進もうとする思いと、等身大の悩みを見事に描いたWANIMAの応援歌です。
まだ見ぬ未来への不安を抱えながらも、自分らしい道を歩んでいこうとする若者の気持ちを、パワフルなロックサウンドで表現しています。
アルバム『Everybody!!』に収録されたこの楽曲は、ロッテアイス「爽」のCMソングにも起用され、大きな反響を呼びました。
NHKの特別番組では1,000人の18歳と共演を果たし、その感動的なステージは多くの視聴者の心に刻まれました。
部活の発表や文化祭のテーマソングにもピッタリの、会場全体が一体となれる曲調です。
まちがいさがし菅田将暉47位

芯のある歌声にハッとさせられます。
人気俳優、菅田将暉さんによる楽曲で2019年に配信シングルとしてリリース。
作詞作曲はシンガーソングライターの米津玄師さんが手がけています。
大切な君と出会えたこと、つまり運命についてがつづられた歌詞は感動的で、グッと来ます。
これぐらい誰かに思ってほしいという方、多いのではないでしょうか。
じっくり聴いているうちにその深い世界観へと吸い込まれてしまう、ステキなラブバラードです。
高嶺の花子さんback number48位

2004年に結成された大人気スリーピースロックバンド、back number。
当初は何度かメンバーチェンジを経験しましたが、2007年以降は現在のメンバーで安定しています。
音楽性は非常にキャッチーで、クセのないメロディが人気を集めています。
そんな彼らのラブソングのなかでもとくに有名なのが、こちらの『高嶺の花子さん』です。
2014年にリリースされた曲ですが、非常に有名なので中学生の方でもご存じかと思います。
片思いのあるあるをしっかりと描いているので、青春真っ盛りな方は必聴ですよ!
全力少年スキマスイッチ49位

青春の爽やかさを思い起こさせる純粋な心の力強さをうたった楽曲は、スキマスイッチの代表曲として広く親しまれています。
若者のような情熱を持ち続けることの大切さをメッセージとして掲げ、困難に立ち向かう勇気と元気を与えてくれる作品です。
大人になって失いがちな遊び心や挑戦する心を呼び覚まし、人生を全力で駆け抜けることの素晴らしさを教えてくれます。
2004年4月に発売された本作は、NTTドコモの関西地域向けCMに起用され、スキマスイッチの音楽的な進化を示す重要な作品となりました。
運動会や体育祭に向けて練習に励む生徒たちの背中を押し、目標に向かって全力で頑張りたい時に心強い味方となってくれるでしょう。
花に亡霊ヨルシカ50位

2020年にリリースされたヨルシカの配信シングル『花に亡霊』。
この曲はアニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌になっていました。
大人が聴くとどこかノスタルジックな、それこそ中学生の頃を思い出してしまうような「淡い夏の思い出」という言葉がよく似合う楽曲です。
歌詞にも過去を思い出しているかのような表現があるのですがそこがまたせつなさを盛り上げるポイントでもあると思います。
今、中学生だという方にはなつかしさというよりもせつなさがこみ上げてくるような1曲ではないでしょうか。