【中学生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
中学生の世代に人気の邦楽、J-POPのソングランキングから視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
テレビの歌番組などで耳にすることの多いヒット曲、定番曲を中心に、誰もが知っている人気曲がランクインしています。
プレイリストも毎週更新中です。
【中学生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(11〜20)
ライラックMrs. GREEN APPLE11位

青春の輝きと、ちょっぴり切ない思い出、そして未来への大きな希望を感じさせてくれるのがこの楽曲です。
過ぎ去った日々を愛おしく思う気持ちと、新しい一歩を踏み出す勇気をくれるようなメロディが、聴く人の心に優しく響きます。
作者が込めた「ありのままの自分を大切にしてほしい」というメッセージも温かいです。
Mrs. GREEN APPLEによる本作は2024年4月にリリースされた楽曲で、テレビアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして多くの方に親しまれています。
バンドにとって約5年ぶりとなったこのアニメタイアップ曲は、年末の第66回日本レコード大賞で大賞を受賞し、大きな話題となりました。
夏のドライブや仲間との集まりでかければ、気分が盛り上がること間違いなしです!
元気を出したい時に聴くのもおすすめですよ。
Lemon米津玄師12位

米津玄師、メジャー8作目のシングルで2018年3月リリース(配信は同年2月に先行スタート)。
TBSテレビドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされました。
この曲、カラオケで高得点を狙うには、ちょっとメロディに難しい部分があるので、そのあたりについての事前チェックは必須でしょう。
メロディを覚えてしまえば、そんなに極端な高音などもないので、キーさえ合えば十分に高得点は狙えると思います!
リズムが少々ハネたリズムなので、そこを外さないように、しっかりと曲にノって歌うように注意してくださいね!
なんでもないや上白石萌音13位

心に染みる優しい歌声が印象的な一曲です。
映画『君の名は。』の主題歌として知られるこの楽曲を、上白石萌音さんが独自の解釈で歌い上げています。
時を超えた物語を綴った歌詞が、彼女の透明感のある声によって一層引き立ちます。
2016年10月にリリースされたこの曲は、映画の大ヒットと共に多くの人々の心を捉え、カラオケでも人気の高い作品となりました。
本作は、感動的な歌詞と心地よいメロディーが絶妙にマッチしており、友人との思い出づくりや大切な人への気持ちを伝える場面で歌うのにぴったりです。
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師14位

どうしてもいつかは来てしまう別れの日……そのときが来るまで友だち、好きな人との時間を大切にしよう、そう思える切ないバラードナンバーです。
シンガーソングライター米津玄師さんと俳優の菅田将暉さんによるコラボ曲で、2017年にリリースされた米津さんのアルバム『BOOTLEG』に収録。
遠くにいる人をただただ思う歌詞が、本当に心に来ます。
中学生にはもちろんのこと、ぜひとも社会人の方にも聴いてほしい、エモーショナルな名曲です。
ただ君に晴れヨルシカ15位

1冊の小説を読んでいる気分になってしまう、文学性の高いギターロックです。
ボカロP、n-bunaさんとシンガーのsuisさんによるロックバンド、ヨルシカの楽曲で、2018年にリリースされたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録されています。
大切な人と過ごした、人生でたった1度きりの夏。
切ない思いが歌詞から伝わってきて、さわやかな曲調に聴こえるのに、泣けます。
「今」という時間のはかなさ、そして大切さがわかるはずです。