【中学生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
中学生の世代に人気の邦楽、J-POPのソングランキングから視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
テレビの歌番組などで耳にすることの多いヒット曲、定番曲を中心に、誰もが知っている人気曲がランクインしています。
プレイリストも毎週更新中です。
【中学生】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(21〜30)
トリセツ西野カナ21位

女の子の気持ちをユーモアたっぷりに表現したポップチューン!
取扱説明書のような歌詞が新鮮で、女性の繊細な感情がよく伝わってきますよね。
西野カナさんの柔らかな歌声が、複雑な女心をかわいらしく描き出しています。
2015年9月にリリースされ、同年公開の映画『ヒロイン失格』主題歌としても起用された本作。
結婚式でも人気のこの曲は、男性に女性の気持ちを理解してもらうきっかけになるかもしれません。
恋人同士で聴いて、お互いの気持ちを確かめ合うのもいいかもしれませんね。
キセキGReeeeN22位

TBSのドラマ『ROOKIES』の主題歌として熱くドラマを盛り上げてくれました。
いつもいいシーンでこの曲が流れて、佐藤隆太さんの熱演に泣かされて……。
この曲を聴くとドラマのことを思い出すという方も多いと思います。
もちろんドラマを離れてもこの曲の感動は薄れることなく、体育祭や運動会を盛り上げてくれるでしょう。
みんなでバトンをつなぐリレーの入場曲として使うのもいいですね。
最後の戦い、決勝戦などなど、最も盛り上げたいときにぜひ流してください!
群青YOASOBI23位

若者の情熱と夢の追求を鮮やかな歌詞で表現したYOASOBIの代表作。
2020年9月に公開された楽曲は、ブルボンの「アルフォートミニチョコレート」CMソングに起用されたことがきっかけで、幅広い世代に知られることに。
2021年には日本テレビ系の「ダンス ONE プロジェクト’21」のテーマ曲としても採用され、高校生たちのダンスパフォーマンスに華を添えました。
自己表現や創作への挑戦を、青い光のイメージで印象的に描きあげた本作は、運動会の入場行進やダンスパフォーマンスの曲にピッタリ!
運動会ならではの一体感と、夢に向かって踏み出す勇気を、参加する全員で分かち合えるはずです。
3月9日レミオロメン24位

別れと出会いの季節に寄り添う楽曲。
はかなくも温かなメロディーと歌詞が、新たなスタートを切る人の胸に染み入ります。
作者は友人の結婚式のために書き下ろしましたが、卒業をテーマにしたMVが制作されるなど、門出を祝福する曲として広く知られるようになりました。
2004年3月に発売されたこの曲はアルバム『ether [エーテル]』にも収録されています。
ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌や、複数のCMソングにも起用され、多くの人の心に刻まれてきました。
「卒業ソングの定番」と評されますが、人生の節目に立つすべての人へ、作者の優しく力強いエールが響きます。
10代の多感な時期を過ごす中学生の方にこそ、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
We AreONE OK ROCK25位

力強いメッセージ性と希望に満ちた歌詞で、若者の心を揺さぶる楽曲です。
社会からの評価や偏見に対する葛藤を抱えながらも、自分らしさを大切にし、前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
アルバム『Ambitions』に収録され、2017年1月のリリース時から高い評価を受けています。
NHKの「18祭」では、1000人の18歳世代とONE OK ROCKが一度限りのステージを創り上げ、感動的な瞬間を生み出しました。
組体操の演技に合わせることで、チームワークの大切さや、一つの目標に向かって挑戦する気持ちを表現できるでしょう。