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カラオケで人気のボカロ・ランキング【2025】

ボカロの楽曲はかなり人気があり、カラオケでもりれきやランキングを見ると必ずといっていいくらい歌われています。

中でも特に多く歌われている人気楽曲をご紹介します。

きっと知っている楽曲も入っていると思いますよ!

カラオケで人気のボカロ・ランキング【2025】(81〜90)

オーバーライド吉田夜世85

オーバーライド – 重音テトSV[吉田夜世]
オーバーライド吉田夜世

2023年11月の公開以降、キャッチーなメロディと猛スピードで疾走するダンスミュージック、ネタを盛り込みながらも心の闇を感じさせる歌詞などが受けてボカロ史に新たに刻まれたヒット曲となった『オーバーライド』。

ボカロPの吉田夜世さんは元々プログラマーとして会社で働いていたとのことで、そういった経歴を踏まえた曲のタイトルや歌詞を改めて考察することで色々な意味が見えてくるかもしれません。

カラオケで歌うとなればまずそのスピードについていくことが大前提ですが、意外と勢いで何とかなってしまうものですしメロディ自体は非常にキャッチーですから、ぜひ挑戦してみてください。

マーシャル・マキシマイザー柊マグネタイト86

柊マグネタイト – マーシャル・マキシマイザー / 可不
マーシャル・マキシマイザー柊マグネタイト

疾走感あふれるメロディに、ぐいぐい引き込まれてしまいます。

可不をフィーチャーした、ボカロP柊マグネタイトさんによる『マーシャル・マキシマイザー』は、2021年リリース曲です。

転がるようなリズムに追随する低音が気持ちいい!

Bメロの印象的な展開がフックとして効いていて、だからこそのサビの爆発力。

まずは感情を乗せてシャウトしたくなる、そんな1曲です。

テンションを上げたいとき、背中を押してほしいときにぴったり。

今すぐカラオケで歌いたい、ハイスピードチューンの傑作!

シャンティwotaku87

シャンティ(SHANTI) / wotaku feat. KAITO
シャンティwotaku

エレクトロスウィングと中華風サウンドが融合した独特な楽曲。

2021年9月のリリース以降、多くのリスナーの心を捉えています。

中華街の闇社会を舞台にしたダークなストーリーが展開する作品で、KAITOの大人っぽい歌声で冷徹なビジネスマンの心情を巧みに表現。

ミステリアスな雰囲気を楽しみながら歌える1曲です。

声の低い方、男性にとってピッタリな音域設定だと思います。

代わりに、滑舌良く歌う練習は必要かも。

おじゃま虫DECO*2788

DECO*27 – おじゃま虫 feat.初音ミク
おじゃま虫DECO*27

相手のことが好き過ぎて、自分自身の存在さえ邪魔だと感じている主人公の気持ちがつづられた、ピュアなラブソングです。

『二息歩行』『ヒバナ』などのヒット作でも知られているボカロP、DECO*27さんの楽曲で、2014年に公開されました。

ポップでキュートなバンドサウンドだけでも胸がキュンキュンしてしまう仕上がりです。

一途な思いがこれでもかと詰め込まれた歌詞もまた魅力的。

これぐらい、好きな人のことを思っていたいですね。

Happy HalloweenJunky89

Happy Halloween / Junky feat.鏡音リン
Happy HalloweenJunky

秋といえばハロウィン!カラオケで歌うボカロのハロウィンソングをお探しならぜひこちらの曲を!

長い間ボカロシーンで活動しているJunkyさんの楽曲で、2014年に公開されました。

怪しげでキャッチーな曲調、聴いていて楽しいですよね!

テンポがそれほど早くないので、歌いやすいのもオススメポイント。

ちなみにファミリーマートのキャンペーンのために書き下ろされた作品なので、聞き覚えのある方は多いかもしれませんね。

エル・タンゴ・エゴイスタnyanyannya90

【KAITO·Megurine Luka】El Tango Egoísta (エル・タンゴ・エゴイスタ)【Sub Español】
エル・タンゴ・エゴイスタnyanyannya

『鉛姫』シリーズの中の1曲です。

タンゴにのせてカイトとルカが争っている、という内容。

キリスト教に明るければ、さらに楽しめる曲ではないでしょうか。

非常にかっこよく、劇や映画を見ているような気分になります。

カラオケで人気のボカロ・ランキング【2025】(91〜100)

すろぉもぉしょんピノキオP91

ピノキオピー – すろぉもぉしょん feat. 初音ミク / SLoWMoTIoN
すろぉもぉしょんピノキオP

キャッチーなのにオリジナリティがすごい、独創性の高い作品です。

プロの作曲家としても活躍しているボカロP、ピノキオピーさんの楽曲で、2014年に公開されました。

バンドサウンドを合いの手やピコピコ音で彩ったにぎやかな音像、楽しいですね。

何の音色が聴こえてくるかを追うだけでも楽しめます。

だんだんと過ぎていく時間、人生についてがつづられた歌詞は、ユニークさと深みが合わさった仕上がり。

原曲のキーだとサビがとくに大変だと思います。