【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケに行く機会が増えてきた今日この頃、男性の方なら「歌いこなせる持ち歌を増やしたい」と考えているのではないでしょうか?
安定して歌える曲を持っているからこそ、楽しい時間を共有できたり、人前での緊張を和らげることができたりしますよね。
そこでこの記事では、声域から音程の取りやすさまで細かな基準で、男性の歌いやすさに特化した楽曲をご紹介していきます。
今までとは違う新しい定番を見つけられるかもしれませんよ。
【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜60)
やさしくなりたい斉藤和義51位

誰もが一度は耳にしたことがあるであろう名曲を数多く世に送り出してきたシンガーソングライター、斉藤和義さん。
2011年11月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』の主題歌として起用されました。
自己と他者への優しさ、愛情、そして人生の前向きな姿勢について歌ったこの曲は、強くありながらもやさしい人間であることの大切さを伝えています。
センチメンタルなメロディーが胸を締め付ける、エモーショナルなロックチューンです。
カラオケで落ち着いて歌えるためオススメの、奥行きのあるナンバーですよ。
リンダリンダTHE BLUE HEARTS52位

THE BLUE HEARTSのデビューシングルで1987年5月リリース。
まさに80年代後半のバンドブームに乗って大ヒットした曲ですね。
学園祭でバンドがコピーして演奏するのを聴いたり、ご自身もバンドで歌ったご経験のある方も多いのではないかと思います。
ジャンル的にはいわゆるビートパンクと言われるジャンルの曲で、メロディもリズムも非常にシンプルで覚えやすく、歌うために広い音域も必要ない曲なので、楽しく挑戦できる曲だと思います。
この曲に限らず、ブルーハーツの曲はどれも歌の苦手な方が歌うにもオススメの曲が多いですよ。
青いベンチサスケ53位

現在20代の方なら学生時代にこの曲が爆発的にヒットしましたよね!
きっと今聴いても歌詞を見ずに歌えるという方も多い懐メロだと思います。
この曲はゆったりとしたテンポ、シンプルでクセのないメロディラインが特徴的なので、その点では歌いやすい曲といえると思います。
ただし、聴いていただいてもわかる通り、若干キーが高いので声が低い男性は要注意。
しかし、同世代の方とのカラオケであればうまく歌えなくても、選曲だけで盛り上がれそうな名曲です!
愛は勝つKAN54位

温かみのある歌声と親しみやすい歌詞で知られるKANさんの代表楽曲。
明るくキャッチーなリズムと、シンプルながら強く心に響くメッセージで、多くの人の心を癒やしてきました。
メロディも抽象的で普遍的な歌詞も、邦楽でありながら洋楽の要素を巧みに取り入れた珠玉の1曲となっています。
1990年9月にポリドール・レコードからリリースされ、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として起用されました。
売上は201万枚を超え、1991年の紅白歌合戦にも出演を果たしています。
本作は、ピアノの心地よい音色とゆったりとしたテンポ感で、カラオケでも楽しみやすい曲調です。
風になりたいTHE BOOM55位

THE BOOMの16枚目のシングルで1995年3月リリース。
楽曲のタイトル通り、まさに南国の爽やかな風が吹き抜けるような爽快さのあるメロディが印象的な曲ですね。
ボーカルメロディで使われている音域もさほど広いものではないので、とても親しみやすく歌いやすい楽曲だと思います。
サンバのリズムで、軽く口ずさむだけでトロピカルな気分になれるのではないでしょうか。
歌うときはサンバのノリを崩さないように気をつけるとうまく歌えると思います。