【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに男性にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(61〜70)
空に唄えば175R64位

175Rは2003年にメジャーデビューを果たしたロックバンドです。
2010年に活動休止を発表しましたが、2016年に活動を再開し、今でも多くのフェスに出演したりライブ活動をしています。
175Rといえば、この『空に唄えば』を1番に思い浮かべるのではないでしょうか?
この曲は全体的にロングトーンが多いイメージで、ボーカルSHOGOさんの高めの声がとても活きていますね。
音域はF3~B4と1オクターブ半となっていて、男性からすると少し高い曲かもしれません。
とはいうものの曲の出だしは低音ばかりですので、サビ最後の言葉が多く早口なところさえクリアできれば曲としてはかなり気持ち良く歌えます。
曲終盤になっていくとさらに盛り上がってきて掛け声も出てくるので、カラオケで盛り上がりたい時はぜひ歌ってみてください。
グラデーションSUPER BEAVER65位

日本の4人組ロックバンド、SUPER BEAVERの通算17作目のシングルで、2023年4月リリース。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』主題歌に起用されています。
ボーカルの渋谷龍太さんのとても張りがあって力強い歌声が存分に楽しめる1曲となっています。
これを一般の皆さんがカラオケで歌うときに注意するところは、やや早口で歌われるAメロ部分でしっかりと歌詞が聞き取れるように歌うことと、サビで突然転調する曲調に惑わされないように歌うところに集約されてくる気がします。
そんなところに注意しながら、力強く歌い上げてみてください!
Overdoseなとり66位

2022年9月にリリースされた人気曲は、禁断の愛や依存を描いた楽曲です。
聴く人の心に深く刺さる歌詞と、なとりさんの特徴的なウィスパーボイスが魅力的。
本作は、ナイキの「エアマックス エクシー」のCMソングとしても起用され、さらに注目を集めました。
アルバム『劇場』に収録されており、ストリーミングで約4億回以上の再生を記録する大ヒットとなっています。
カラオケで盛り上がりたい方や、友達と一緒に歌いたい方にピッタリの1曲です。
キーも高すぎず歌いやすいと思います!
Love so sweet嵐67位

日本のアイドルグループ、嵐の通算18作目のシングルで2007年2月21日リリース。
メンバーの松本潤さんが出演したTBS系ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として使用されたり、キリン「午後の紅茶」のCMソングとしても使用されたりしていたので、きっとお耳にされたことのある方も多いことでしょう。
いわゆるアイドルソングということもあってか、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディそのものもとてもキャッチーで歌いやすく覚えやすいものなので、歌の苦手な方のカラオケネタとしてもオススメです!
上手く歌おうとか考えずに、歌うこと、声を出すことを楽しんじゃってください!
milk tea福山雅治68位

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。
CDに同時収録の『美しき花』との両A面シングルとしてリリースされ、TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに起用されていました。
美しいアコースティックギターのサウンドと福山さんの大人っぽい歌声が絶妙にマッチしたスローテンポのバラードソングですね。
ボーカルメロディ的に技巧的に難しいところは特にありませんが、これをカラオケで歌うに当たって何よりも重要になるのは、フレーズとフレーズの間の取り方…休符をいかに上手く歌いこなせるか?というところに集約されてくると思います。
歌詞の一言一言を大切に、ご本人の歌をよく予習した上で歌ってみてください。
青のすみかキタニタツヤ69位

シンガーソングライターでベーシストでもあるキタニタツヤさんのシングル作品で、2023年7月リリース。
TVアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとなっています。
疾走感のあるアグレシッブな曲調がとても印象的な一曲ですよね!
楽曲の途中で学校のチャイムのメロディが出てくるのも印象的です。
ご本人はいろんな発声を巧みに使い分けて、この楽曲を歌われていますが、そんなことは気にせずに気軽にカラオケでセレクトして、このアグレシッブなムードを歌ってお楽しみにいただきたい一曲です。
オレンジSPYAIR70位

心温まるメッセージと感動的な旋律で多くの人々を魅了する楽曲です。
2024年2月にリリースされた本作は、SPYAIRさんが『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として制作した1曲です。
限られた時間の中での出会いや絆、そして別れをテーマにしていて、さよならを言わないこと、また会える希望を持つことの大切さを伝えています。
SPYAIRは『ハイキュー!!』シリーズと長い関係を持ち、2014年のテレビアニメ放送開始以来、多くの楽曲を提供してきました。
本作のSPYAIR特有の高音はカラオケで歌えれば気持ちのいい1曲です。