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【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに男性にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(61〜70)

贈る言葉海援隊64

武田鉄矢さんが率いるバンド、海援隊。

本職がアーティストではないため、誰でも歌える簡単な楽曲が多いバンドですよね。

そんな海援隊の名曲『贈る言葉』は、非常に歌いやすい作品です。

全体を通して狭い音域にまとめられており、特にビブラートも必要としないため、今回の記事に登場する楽曲でもトップクラスの歌いやすさをほこります。

サビ前のロングトーンが高いという方は、キーを1つか2つ下げるだけで一気に歌いやすくなるので、ぜひお試しください。

Overdoseなとり65

2022年9月にリリースされた人気曲は、禁断の愛や依存を描いた楽曲です。

聴く人の心に深く刺さる歌詞と、なとりさんの特徴的なウィスパーボイスが魅力的。

本作は、ナイキの「エアマックス エクシー」のCMソングとしても起用され、さらに注目を集めました。

アルバム『劇場』に収録されており、ストリーミングで約4億回以上の再生を記録する大ヒットとなっています。

カラオケで盛り上がりたい方や、友達と一緒に歌いたい方にピッタリの1曲です。

キーも高すぎず歌いやすいと思います!

はいよろこんでこっちのけんと66

こっちのけんとさんは、大阪府箕面市出身のマルチクリエイターで、緑のメガネを愛用するパーソナリティ際立つアーティストとして活動を展開しています。

大学時代はアカペラ全国大会で2度の優勝を飾り、その後1人アカペラシンガーとしてYouTubeで活動を開始。

2022年8月にアーティストデビューを果たし、独自の世界観とメッセージ性あふれる楽曲で注目を集めています。

2024年12月には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、紅白歌合戦への初出場も果たしました。

自身の経験に基づく歌詞と表現力で、心に響く音楽を届けています。

等身大の言葉で共感を呼ぶ楽曲は、自分らしさを大切にしたい方にオススメです。

セロリ山崎まさよし67

山崎まさよしさんの名曲『セロリ』。

1990年代後半から2000年代初頭にかけてロングヒットした楽曲なので、40代男性であれば誰でもご存じかと思います。

耳心地の良いリズムによって、難しい印象を持たれがちな本作ですが、リズム以外は特に難しくありません。

なんなら、楽曲のリズム自体もそこまで難しくはなく、あくまでリリックの詰め方、つまりフロウが複雑なだけです。

ラップなどを歌い慣れている方であれば、この辺の問題はすんなりとクリアできるでしょう。

音域が狭い方なので、高い声が出ない方にもオススメです。

青のすみかキタニタツヤ68

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

シンガーソングライターでベーシストでもあるキタニタツヤさんのシングル作品で、2023年7月リリース。

TVアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとなっています。

疾走感のあるアグレシッブな曲調がとても印象的な一曲ですよね!

楽曲の途中で学校のチャイムのメロディが出てくるのも印象的です。

ご本人はいろんな発声を巧みに使い分けて、この楽曲を歌われていますが、そんなことは気にせずに気軽にカラオケでセレクトして、このアグレシッブなムードを歌ってお楽しみにいただきたい一曲です。

Love so sweet69

ARASHI – Love so sweet [Official Music Video]
Love so sweet嵐

日本のアイドルグループ、嵐の通算18作目のシングルで2007年2月21日リリース。

メンバーの松本潤さんが出演したTBS系ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として使用されたり、キリン「午後の紅茶」のCMソングとしても使用されたりしていたので、きっとお耳にされたことのある方も多いことでしょう。

いわゆるアイドルソングということもあってか、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディそのものもとてもキャッチーで歌いやすく覚えやすいものなので、歌の苦手な方のカラオケネタとしてもオススメです!

うまく歌おうとか考えずに、歌うこと、声を出すことを楽しんじゃってください!

TSUNAMIサザンオールスターズ70

失恋の痛みを津波に例えた名曲として知られる本作は、サザンオールスターズの代表作として名高い感動的なラブソングです。

大切な人を失う切なさを、壮大なメロディとともに表現した珠玉のバラードナンバーで、桑田佳祐さんの卓越した作詞作曲センスが存分に発揮されています。

2000年1月のリリース後、オリコン週間ランキングで1位を獲得し、同年の日本レコード大賞も受賞。

テレビ番組『ウンナンのホントコ!』の人気企画『未来日記III』のテーマソングとしても起用され、幅広い世代から支持される名曲となりました。

特別な存在を失った後の心の痛みを抱える方に寄り添う、心温まる1曲として、カラオケでもお勧めです。