【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに男性にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
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【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(61〜70)
セロリ山崎まさよし64位

山崎まさよしさんの名曲『セロリ』。
1990年代後半から2000年代初頭にかけてロングヒットした楽曲なので、40代男性であれば誰でもご存じかと思います。
耳心地の良いリズムによって、難しい印象を持たれがちな本作ですが、リズム以外は特に難しくありません。
なんなら、楽曲のリズム自体もそこまで難しくはなく、あくまでリリックの詰め方、つまりフロウが複雑なだけです。
ラップなどを歌い慣れている方であれば、この辺の問題はすんなりとクリアできるでしょう。
音域が狭い方なので、高い声が出ない方にもオススメです。
TSUNAMIサザンオールスターズ65位

失恋の痛みを津波に例えた名曲として知られる本作は、サザンオールスターズの代表作として名高い感動的なラブソングです。
大切な人を失う切なさを、壮大なメロディとともに表現した珠玉のバラードナンバーで、桑田佳祐さんの卓越した作詞作曲センスが存分に発揮されています。
2000年1月のリリース後、オリコン週間ランキングで1位を獲得し、同年の日本レコード大賞も受賞。
テレビ番組『ウンナンのホントコ!』の人気企画『未来日記III』のテーマソングとしても起用され、幅広い世代から支持される名曲となりました。
特別な存在を失った後の心の痛みを抱える方に寄り添う、心温まる1曲として、カラオケでもお勧めです。
空に唄えば175R66位

175Rは2003年にメジャーデビューを果たしたロックバンドです。
2010年に活動休止を発表しましたが、2016年に活動を再開し、今でも多くのフェスに出演したりライブ活動をしています。
175Rといえば、この『空に唄えば』を1番に思い浮かべるのではないでしょうか?
この曲は全体的にロングトーンが多いイメージで、ボーカルSHOGOさんの高めの声がとても活きていますね。
音域はF3~B4と1オクターブ半となっていて、男性からすると少し高い曲かもしれません。
とはいうものの曲の出だしは低音ばかりですので、サビ最後の言葉が多く早口なところさえクリアできれば曲としてはかなり気持ち良く歌えます。
曲終盤になっていくとさらに盛り上がってきて掛け声も出てくるので、カラオケで盛り上がりたい時はぜひ歌ってみてください。
グラデーションSUPER BEAVER67位

日本の4人組ロックバンド、SUPER BEAVERの通算17作目のシングルで、2023年4月リリース。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』主題歌に起用されています。
ボーカルの渋谷龍太さんのとても張りがあって力強い歌声が存分に楽しめる1曲となっています。
これを一般の皆さんがカラオケで歌うときに注意するところは、やや早口で歌われるAメロ部分でしっかりと歌詞が聞き取れるように歌うことと、サビで突然転調する曲調に惑わされないように歌うところに集約されてくる気がします。
そんなところに注意しながら、力強く歌い上げてみてください!
青のすみかキタニタツヤ68位

シンガーソングライターでベーシストでもあるキタニタツヤさんのシングル作品で、2023年7月リリース。
TVアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとなっています。
疾走感のあるアグレシッブな曲調がとても印象的な一曲ですよね!
楽曲の途中で学校のチャイムのメロディが出てくるのも印象的です。
ご本人はいろんな発声を巧みに使い分けて、この楽曲を歌われていますが、そんなことは気にせずに気軽にカラオケでセレクトして、このアグレシッブなムードを歌ってお楽しみにいただきたい一曲です。
Love so sweet嵐69位

日本のアイドルグループ、嵐の通算18作目のシングルで2007年2月21日リリース。
メンバーの松本潤さんが出演したTBS系ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として使用されたり、キリン「午後の紅茶」のCMソングとしても使用されたりしていたので、きっとお耳にされたことのある方も多いことでしょう。
いわゆるアイドルソングということもあってか、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディそのものもとてもキャッチーで歌いやすく覚えやすいものなので、歌の苦手な方のカラオケネタとしてもオススメです!
上手く歌おうとか考えずに、歌うこと、声を出すことを楽しんじゃってください!
milk tea福山雅治70位

福山雅治さんの通算21作目のシングルで、2006年5月リリース。
CDに同時収録の『美しき花』との両A面シングルとしてリリースされ、TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』テーマソングに起用されていました。
美しいアコースティックギターのサウンドと福山さんの大人っぽい歌声が絶妙にマッチしたスローテンポのバラードソングですね。
ボーカルメロディ的に技巧的に難しいところは特にありませんが、これをカラオケで歌うに当たって何よりも重要になるのは、フレーズとフレーズの間の取り方…休符をいかに上手く歌いこなせるか?というところに集約されてくると思います。
歌詞の一言一言を大切に、ご本人の歌をよく予習した上で歌ってみてください。