【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
「カラオケ好きな男性なら、誰もが知っている名曲を歌いたい!」そんな気持ちに応えて、MONGOL800の『小さな恋のうた』やback numberの『花束』など、熱くて爽やかな声が映える曲をピックアップしました。
音域や声質を考慮しながら、読者の皆さまからいただいた声をもとにセレクト。
これなら気持ちよく歌えて、みんなの心にも響くはずです。
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【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(1〜20)
さよならエレジー菅田将暉7位

Z世代にとって最もポピュラーな俳優といえば、やはり菅田将暉さんではないでしょうか?
アーティストとしても大活躍しており、いくつかのヒットチューンをドロップしてきました。
そんな彼の名曲のなかでも、特に10代男性にオススメしたいのが、こちらの『さよならエレジー』。
本作は斉藤和義さんのような、フォークとロックを組み合わせた曲調が特徴で、激しさこそあるものの、全体を通して狭い音域にまとめられています。
ロングトーンも少なく、急な音程の上下もないので、声が不安定な10代男性にはピッタリの楽曲と言えるでしょう。
歌うたいのバラッド斉藤和義8位

心に染みる歌声とストーリー性に満ちた大人の名曲が斉藤和義さんの代表作。
愛する人への思いを歌に乗せて、普段は恥ずかしくて言えない気持ちを素直に表現した珠玉のバラードです。
シンプルなメロディとギターの響きが、歌詞の世界観を優しく包み込みます。
1997年11月のリリース以降、多くのアーティストがカバーを手がけ、2017年にはアニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として使用されました。
2022年8月には「THE FIRST TAKE」での演奏が話題となり、新たな世代にもその魅力が広がっています。
ゆったりとしたテンポで音域も狭めなので、伸び伸びと歌えます。
大切な人への思いを込めて、心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
チェリースピッツ9位

優しく包み込むような美しいメロディと、純粋な愛の言葉が心に響く珠玉のラブソング。
未来への期待と希望に満ちた歌詞は、大切な人との思い出や新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
1996年4月にリリースされ、オリコン週間ランキング1位を獲得したスピッツの代表曲は、アルバム『インディゴ地平線』にも収録。
2019年にはNTT東日本のテレビCMにも起用され、新たな注目を集めました。
明るく爽やかなメロディと、聴く人の心に寄り添う歌詞が印象的な本作は、優しく語りかけるような歌い方で、落ち着いた気持ちで楽しめる1曲です。
ゆったりとしたテンポと程よい音域で、誰もが心地よく歌える楽曲として、カラオケでもオススメです。
浪漫飛行米米CLUB10位

世代を問わず長年に渡って愛され続ける曲は、やはり誰もが歌える普遍的な魅力を持ったメロディのものが多いですよね。
米米CLUBの代表曲の一つ『浪漫飛行』はまさに時代をこえて歌い継がれる名曲中の名曲です。
1990年にリリースされてバンドのお茶の間での知名度向上を後押しした大ヒット曲であり、現在40代半ばから後半の方々にとっては小学生~中学生の頃を思い出させるノスタルジックな気持ちにさせられる思い出の曲でしょう。
カラオケで歌う際にはAメロの低音部分とサビの伸びやかな高音とのコントラストを意識しつつ、最後のサビで転調するところは音程を外さないように注意してみてください。
桜コブクロ11位

2005年11月にリリースされた本作は、コブクロの小渕健太郎さんと黒田俊介さんが初めて作ったオリジナルソングで、2人の原点ともいえる楽曲です。
はかなく散る桜を通じて、失われた愛や心の傷を表現しながら、そこから立ち上がる人間の強さを描いています。
シングルのヒットにより、同年12月発売のアルバム『NAMELESS WORLD』がミリオンセラーを達成。
NHK紅白歌合戦初出場という大きな転機をもたらしました。
心に残る思い出を大切にしながら前に進む勇気をくれる、そんな一曲です。
3月9日レミオロメン12位

レミオロメンのセカンドシングル(通算では3作目)のシングルで2004年3月リリース。
アコースティックなスローバラードなので、歌の苦手な方の中には、少し歌うのを躊躇してしまう方もおられるかもしれませんね。
でも、メロディ自体は伝統的な日本のフォークソング的な、とても馴染みやすいものなので、そこはあまり心配しなくても大丈夫でしょう。
サビの声を張り上げて歌うところでキーが苦しいと思われる方もおられるかもしれないので、キーの設定だけは注意が必要かもしれないですね。
こういうバラード調の曲では、待ちきれずに歌のリズムが先走ってしまうと、とても素人臭く聞こえてしまうので、オケをよく聞いて、歌が走らないように注意して歌ってみてくださいね。