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【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
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カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに男性にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(1〜10)

小さな恋のうたMONGOL8001

MONGOL 800の代表曲の一つですが、これまで一度もシングル化されたことがなく、同バンドのインディーズ2作目のアルバム『MESSAGE』に収録されています。

ちなみにこのアルバム、インディーズ作品でありながらも280万枚以上の売り上げを記録したんですよね!

アップテンポのとてもノリのいいロックナンバーで、この曲を歌って楽しむのに難しい講釈はまったく不要でしょう!

みなさん、思い思いに声を張り上げて楽しんじゃってください。

天体観測BUMP OF CHICKEN2

揺れ動く青春の疾走感がそのまま音として鳴らされているような、荒々しいギターサウンドと心を揺さぶるメロディが永遠の輝きを放つ名曲中の名曲です!

2020年代の今も絶大な人気を誇るBUMP OF CHICKENの初期代表曲『天体観測』は、カラオケでも定番曲として大人気ですよね。

当時20代前半だった藤原基央さんの蒼さが残る歌声はいつ聴いても胸を打ちますが、全体的に音程は低めで高音が苦手という方でも取り組みやすいでしょう。

音程の上下はやや激しく、特にAメロはかなり低い音を要求されますので淡々となりすぎずに藤原さんのような艶っぽさをしっかり出せるように意識してみてください!

花束back number3

back numberのセカンドシングルで、リリースは2011年6月22日。

TBS系「COUNT DOWN TV」2011年5月度エンディングテーマにもなっていました。

スリーピースバンドのシンプルなアレンジの上で、ボーカルの清水依与吏(しみずいより)さんの素朴で少し気だるい歌声がとても心地よく響く楽曲に仕上げられている思います。

この楽曲のAメロパートなんかは低音が得意な男性には、まさにご自身の魅力を発揮できるパートなんじゃないかなという気がします。

サビ等で少し高音が必要な箇所も出てきますが、ここはファルセットなどは使わずに少々無理してでも声を張り上げる方が、より「伝わる歌」になるでしょう。

シルエットKANA-BOON4

KANA-BOON 『シルエット』Music Video
シルエットKANA-BOON

KANA-BOONが2014年にリリースした、疾走感あふれる爽やかなロックナンバーです。

アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の16代目オープニングナンバーに起用された楽曲で、「ナルトのオープニング曲といえばこれ!」と絶賛するファンも多いのだとか。

同アニメの海外人気の影響もあってか、2020年には海外のみで公開されているミュージックビデオが1億回再生を突破しています。

若さ弾ける曲の雰囲気を楽しみながら、ハイテンションで歌いましょう!

曇天DOES5

DOES 『「曇天」(テレビ東京系アニメ「銀魂」オープニングテーマ)』
曇天DOES

福岡にて結成された名トリオ、DOESの知名度を全国区に押し上げたきっかけとなった名曲『曇天』は2008年にリリースされてテレビアニメ『銀魂』のオリコンチャートのオープニングテーマに起用、トップ3にランクインする大ヒット曲となりました。

トリオ編成ならではのシンプルで無駄をそぎ落とした荒々しいギターサウンドが実にかっこいい曲ですし、カラオケでも大人気ですよね。

男くさいハスキーな歌声とぶっきらぼうながら胸を打つメロディは難しいものではなく歌いやすいですが、メロディに大きな変化がないために淡々しすぎないように意識して歌ってみてください。

さよならエレジー菅田将暉6

Z世代にとって最もポピュラーな俳優といえば、やはり菅田将暉さんではないでしょうか?

アーティストとしても大活躍しており、いくつかのヒットチューンをドロップしてきました。

そんな彼の名曲のなかでも、特に10代男性にオススメしたいのが、こちらの『さよならエレジー』。

本作は斉藤和義さんのような、フォークとロックを組み合わせた曲調が特徴で、激しさこそあるものの、全体を通して狭い音域にまとめられています。

ロングトーンも少なく、急な音程の上下もないので、声が不安定な10代男性にはピッタリの楽曲と言えるでしょう。

歌うたいのバラッド斉藤和義7

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
歌うたいのバラッド斉藤和義

心に染みる歌声とストーリー性に満ちた大人の名曲が斉藤和義さんの代表作。

愛する人への思いを歌に乗せて、普段は恥ずかしくて言えない気持ちを素直に表現した珠玉のバラードです。

シンプルなメロディとギターの響きが、歌詞の世界観を優しく包み込みます。

1997年11月のリリース以降、多くのアーティストがカバーを手がけ、2017年にはアニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として使用されました。

2022年8月には「THE FIRST TAKE」での演奏が話題となり、新たな世代にもその魅力が広がっています。

ゆったりとしたテンポで音域も狭めなので、伸び伸びと歌えます。

大切な人への思いを込めて、心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。