【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
「カラオケ好きな男性なら、誰もが知っている名曲を歌いたい!」そんな気持ちに応えて、MONGOL800の『小さな恋のうた』やback numberの『花束』など、熱くて爽やかな声が映える曲をピックアップしました。
音域や声質を考慮しながら、読者の皆さまからいただいた声をもとにセレクト。
これなら気持ちよく歌えて、みんなの心にも響くはずです。
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【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(21〜40)
GO!!!FLOW31位

アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌になったFLOWの代表曲『GO!!!』。
疾走感のあるこの曲はLIVEでも定番曲で、とてもバンドらしい曲です。
曲の構成はAメロ→Bメロ→サビと、どんどん盛り上がっていくので聴いていて気持ちのいい曲ですね。
音域自体は、D#3~B4までと一般男性が出しやすい音域になっていますが、注意点としてはBメロの入りで少しだけ音が上がるので、無理矢理声を出して喉を傷めないように気を付けたいところです。
テンポ135のとてもリズミカルな曲に仕上がっており、サビの部分ではFLOWらしいラップも入ってきます。
FLOWはツインボーカルですのでお2人で交互に歌ったり、周りを巻き込んだりして歌ってみてください!
アイラブユーback number32位

back numberの通算6作目のデジタル配信シングルで、2022年10月リリース。
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の主題歌に起用されています。
このback numberのボーカルの清水依与吏(しみずいより)さんもとてもステキな低音ボイスの持ち主ですが、その魅力は、このスローテンポのロックバラードでも健在。
とても魅力的な低音による歌唱を聴かせてくれています。
この魅力をカラオケで再現できるのは、声の低い男性の特権ではないでしょうか。
サビの高音箇所でファルセット(裏声)を使う必要のあるところがあるので、発声の切り替えに注意してチャレンジしてみてください。
Azalea米津玄師33位

米津玄師さんのヒットナンバー『Azalea』。
本作は米津玄師さんの楽曲のなかでも、特に低音域のパートが多い作品のため、声が低い男性にとってはうってつけの作品です。
ただし、本作は終盤でファルセットを使ったパートが登場します。
声が低い=裏声が苦手というわけではありませんが、この部分を歌いこなすのが難しい場合は、あえてキーを上げて、ファルセットを出しやすい状態にしておくのがオススメです。
カラオケでのウケもバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
恋だろwacci34位

Wacciの21作目の配信限定シングルで、2022年4月リリース。
フジテレビ系木曜劇場『やんごとなき一族』挿入歌のための書き下ろされたそうです。
スローからミディアムテンポの、聞いているだけでなんだか優しい気持ちにさせてくれるような魅力を持つ楽曲ですね。
ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、気軽に口ずさむように歌えるものになっているように感じますので、これならカラオケで気軽にセレクトして歌えるのではないでしょうか。
歌声に力が入って、原曲の持ついい意味での「脱力感」を失わないように注意して歌ってみてください。
虹菅田将暉35位

映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として子供たちにも知名度の高いこの曲『虹』。
浮遊感のあるメロディは魅力的ですが、高い声域に感じられて歌いにくそうに思われるかもしれませんが、菅田さんの声質が高さを強調しているだけで、実際の声域はそれほど広くはありません。
カラオケで自分の音程に合わせることで無理なく、気軽に歌いやすい1曲。
ハートフルな愛の歌、歌詞のよさにきっとカラオケで歌えば聴き入る人も多いはずです。
桜坂福山雅治36位

シンガーソングライターとしても俳優としても、日本を代表する存在の一人といっても過言ではない福山雅治さん。
1990年代から令和の今もヒット曲をリリースし続けている、というのは本当にすごいことですよね。
それぞれの世代の「福山ソング」があるとは思いますが、こちらの『桜坂』は2000年にリリースされてダブルミリオンという記録的なヒットを達成した平成を代表する名曲です。
バラードということで難しさを感じる方もいるかもしれませんが、シンプルにまとめられたメロディラインは歌いやすいですし、キーが低めで声が低いという方にも挑戦しやすいですよ。
音階を丁寧に追えばカラオケの高得点も十分狙えますが、低音部分が魅力的な曲でもありますから、低音のメロディに苦手意識がある人もぜひこの曲で練習してみてほしいですね。