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【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに男性にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(31〜40)

アイラブユーback number36

back numberの通算6作目のデジタル配信シングルで、2022年10月リリース。

NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の主題歌に起用されています。

このback numberのボーカルの清水依与吏(しみずいより)さんもとてもステキな低音ボイスの持ち主ですが、その魅力は、このスローテンポのロックバラードでも健在。

とても魅力的な低音による歌唱を聴かせてくれています。

この魅力をカラオケで再現できるのは、声の低い男性の特権ではないでしょうか。

サビの高音箇所でファルセットを使うところがあるので、発声の切り替えに注意してチャレンジしてみてください。

GO!!!FLOW37

FLOW「GO!!!」MUSIC VIDEO (TVアニメ『NARUTO -ナルト-』OPテーマ)
GO!!!FLOW

2000年代に人気を集めた5人組ロックバンド、FLOW。

明るく爽快な音楽性が印象的な彼らですが、こちらの『GO!!!』はそんなFLOWの魅力が特に色濃く表れています。

本作は人気アニメ『NARUTO』の4代目オープニングテーマとして使用され、人気を集めました。

アップテンポではありますが、mid1G#~mid2G#と音域は狭めなので、簡単に歌えます。

ナルトファンには非常にウケが良い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

若者のすべてフジファブリック38

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりのもの悲しさと、過ぎゆく青春のきらめきを描いた、フジファブリックの隠れた名曲です。

「最後の花火が終わったら僕らは変わるのかな」といった、言葉にできない不安と未来への期待が入り混じる心情が、聴く人の胸を締め付けますよね。

本作は2007年11月にアルバム『TEENAGER』の先行シングルとして公開され、ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌などにも起用されました。

どこか懐かしいメロディは、同世代の仲間とのカラオケで歌えば、感傷的でエモーショナルな一体感が生まれるはず。

場の雰囲気を少ししっとりさせたい時に歌ってみてはいかがでしょうか?

アイネクライネ米津玄師39

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

米津玄師さんも結構な低音曲が多いイメージなので低音男性さんは歌いやすい曲が多いのではないでしょうか?

こちらの『アイネクライネ』の音域は、C#3~G#4、AメロBメロは低音がとても多い分、サビの高音が苦しいと感じるかもしれませんが、張り上げずに裏声ベースの声で歌って大丈夫です!

声が細くなりすぎないように気持ち裏声を強くしたり、がなったりするのも雰囲気が出ていいと思いますよ!

私が男性だったら米津玄師さんの曲は絶対レパートリーに入れたいです。

みなさんも歌ってみてくださいね!

菅田将暉40

映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として子供たちにも知名度の高いこの曲『虹』。

浮遊感のあるメロディは魅力的ですが、高い声域に感じられて歌いにくそうに思われるかもしれませんが、菅田さんの声質が高さを強調しているだけで、実際の声域はそれほど広くはありません。

カラオケで自分の音程に合わせることで無理なく、気軽に歌いやすい1曲。

ハートフルな愛の歌、歌詞のよさにきっとカラオケで歌えば聴き入る人も多いはずです。

【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(41〜50)

桜坂福山雅治41

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

シンガーソングライターとしても俳優としても、日本を代表する存在の一人といっても過言ではない福山雅治さん。

1990年代から令和の今もヒット曲をリリースし続けている、というのは本当にすごいことですよね。

それぞれの世代の「福山ソング」があるとは思いますが、こちらの『桜坂』は2000年にリリースされてダブルミリオンという記録的なヒットを達成した平成を代表する名曲です。

バラードということで難しさを感じる方もいるかもしれませんが、シンプルにまとめられたメロディラインは歌いやすいですし、キーが低めで声が低いという方にも挑戦しやすいですよ。

音階を丁寧に追えばカラオケの高得点も十分狙えますが、低音部分が魅力的な曲でもありますから、低音のメロディに苦手意識がある人もぜひこの曲で練習してみてほしいですね。

少年時代井上陽水42

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

井上陽水さんの通算29作目のシングルで、1990年9月21日リリース。

井上陽水さんの歌声と言えば、とても澄んだ高音もすごく魅力的かつ印象的なので、あまり「低音シンガー」という印象をお持ちの方は少ないかもしれないですが、その高音パートと対比をなすような深みのある低音ボイスがあるおかげで、より高音のきれいな声も引き立つプロデュースになっているのではないかと思います。

これをカラオケでセレクトして歌われる場合、低音パートに関しては、しっかりと胸腔および口腔内の共鳴を利用した発声を心がけるようにしてください。

それには僕の推奨する「ハリウッド式発声法」が最適解のひとつですよ!