【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?
今回は、これまでに男性にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。
参考になれば幸いです!
きっと盛り上がることまちがいなしです。
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【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(51〜60)
愛は勝つKAN57位

温かみのある歌声と親しみやすい歌詞で知られるKANさんの代表楽曲。
明るくキャッチーなリズムと、シンプルながら強く心に響くメッセージで、多くの人の心を癒やしてきました。
メロディも抽象的で普遍的な歌詞も、邦楽でありながら洋楽の要素を巧みに取り入れた珠玉の1曲となっています。
1990年9月にポリドール・レコードからリリースされ、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として起用されました。
売上は201万枚を超え、1991年の紅白歌合戦にも出演を果たしています。
本作は、ピアノの心地よい音色とゆったりとしたテンポ感で、カラオケでも楽しみやすい曲調です。
硝子の少年KinKi Kids58位

KinKi Kidsのデビューシングルで、1997年7月リリース。
作曲を担当されたのは山下達郎さん。
当時ミリオンセラーを記録し、リリース翌年(1998年)の『第70回選抜高等学校野球大会』入場行進曲に採用されていました。
そんな大ヒット曲だけに、本稿執筆の2023年現在で40代の方なら、ほとんどの方がお耳にされたことがあるのではないでしょうか。
ちょっとセンチメンタルな気持ちにさせてくれるような哀愁を帯びたメロディがとても印象的な楽曲ですよね!
一曲を通して歌唱難易度の高い部分も見当たりませんので、これはどなたにとってもカラオケのセレクトとしてオススメいたします。
軽快なリズムに乗ってお楽しみください。
風になりたいTHE BOOM59位

THE BOOMの16枚目のシングルで1995年3月リリース。
楽曲のタイトル通り、まさに南国の爽やかな風が吹き抜けるような爽快さのあるメロディが印象的な曲ですね。
ボーカルメロディで使われている音域もさほど広いものではないので、とても親しみやすく歌いやすい楽曲だと思います。
サンバのリズムで、軽く口ずさむだけでトロピカルな気分になれるのではないでしょうか。
歌うときはサンバのノリを崩さないように気をつけるとうまく歌えると思います。
冬がはじまるよ槇原敬之60位

1990年代の音楽シーンを語る上で欠かせない存在であり、日本の音楽史にその名を刻む天才シンガーソングライターとして多くの名曲を残しているマッキーこと槇原敬之さん。
聴く人の心に真っすぐに届くクセのない天性の伸びやかな歌声、時代のはやりに左右されないメロディ、優れた情景描写や感情の動きをシンプルな言葉選びで巧みに表現する歌詞の素晴らしさ……その才能は誰もが認めるところですよね。
そんな槇原さんの名曲の中でも1991年にリリースされたこちらの『冬がはじまるよ』は比較的歌いやすく、槇原さんらしいハイトーンもやや控えめですから高音に苦手意識がある方にもおすすめです。
シャッフルのリズムを意識して、音程を外さないように注意してみてくださいね!
【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(61〜70)
スロウベルマインツ61位

2018年に結成されたベルマインツは、二人のシンガーソングライターによるツインボーカルを武器とするポップトリオです。
どこか懐かしさを感じる、時代のはやりに流されないメロディセンスと音作りから生まれる楽曲は世代を問わずカラオケもおすすめの曲が多いのですね。
2025年5月に公開されたこちらの『スロウ』も、心地良くもどこか切なさを感じるメロディとハーモニーが印象的な楽曲で、丁寧に書かれた日本語の歌詞も含めて世代を問わずカラオケでも歌いやすく楽しめますよ。
福笑い高橋優62位

高橋優さんのサードシングルで、2011年2月23日リリース。
いくつかのCMソングにも採用されていた楽曲なので、それらを通してお耳にされたことのある方も多いかもしれませんね。
この高橋優さんの歌声ですが、とても個性的で、そんなに今回のテーマでもある「低音」が目立つものではありませんが、この一種独特な、いい意味で荒っぽい歌唱にはとても引きつけられるものがありますね。
前述のように、さほど低音が必要なボーカルメロディラインではありませんが、少々荒くてもいいので、「自分は声が低いから…」とお悩みの皆さんも、思いっ切り声を出して歌ってお楽しみください!
ずっと好きだった斉藤和義63位

青春時代の思い出と未練が詰まった叙情的なラブソング。
すれ違った恋、かなわなかった思いを優しく包み込むアコースティックギターの音色と、心に響く歌声が秘めた思いを静かに伝えます。
斉藤和義さんの優しい歌声とギターの調べが、過去への郷愁と現在の感情を見事に表現しています。
2010年4月にリリースされ、資生堂『IN&ON』シリーズのCMソングとして話題を呼びました。
また2017年2月からは伊藤園『お〜いお茶』のCMでも使用され、多くの人々の心に寄り添い続けています。
同窓会や久しぶりの再会の場面で、懐かしい思い出とともに口ずさみたくなる1曲です。
仲間と集まってカラオケで歌えば、誰もが共感できる歌詞の世界観に心が温かくなることでしょう。





