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【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかがポイントですよね?

今回は、これまでに男性にカラオケで人気のあった歌いやすいカラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(91〜95)

ロビンソンスピッツ92

4人組ロックバンド、スピッツの11枚目のシングル曲。

同バンド最大のヒット曲であり、発売以来ドラマやCMなど数々のタイアップがあることから世代を問わず多くの人が知っている楽曲です。

不要なテクニックを使わないストレートな歌い方のため歌いやすく、有名な曲なのでカラオケで歌っても盛り上がること間違いなしの楽曲です。

ただし、どこまでも高くなっていきそうなメロディーはサビを歌い切るまでのペース配分が必要になってくるので、心配であればみんなでカラオケに行く前に練習しておくと良いでしょう。

さくらケツメイシ93

2000年代においてメロディックなラップというスタイルを確立し、ヒップホップファンではないリスナー層にもアピールして全国区の人気を得たケツメイシ。

2005年にリリースされたこちらの『さくら』は、まさに彼らの知名度をお茶の間にも浸透させた記念すべき大ヒット曲ですね。

20代の頃に彼らの音楽を聴きながら友人や恋人とドライブした、なんていう思い出のある方もきっと多いでしょう。

令和の今もカラオケで人気の曲ですが、すぐに口ずさめるくらいキャッチーなメロディパートはもちろん、ラップ部分も難易度が高いものではなく苦手意識がある方でもぜひ挑戦してみてほしいですね。

友だち同士でメロディとラップをそれぞれ担当して歌う、というのもきっと楽しいですよ!

青春アミーゴ修二と彰94

日本の男性アイドルユニット、修二と彰のシングル。

日本・スウェーデン・台湾で発売リリースされました。

スウェーデンの作家チームとのコラボレーションによる共同制作で、日本でのリリースは2005年11月。

歌っている2人が主演した日本テレビ系ドラマ『野ブタ。

をプロデュース』主題歌でもありました。

少々哀愁の漂う切ないメロディが印象的な楽曲ですが、アイドル曲ということもあってか、非常に歌いやすいメロディで構成されています。

これなら歌の苦手な方にとっても、カラオケネタとしてピックアップしやすいのではないでしょうか。

原曲音源ではボーカルトラックにピッチ修正エフェクトを少々過激に使ったような処理がされていますが、そこは歌うときにはあまり意識せずに歌っちゃってくださいね!

ひまわりの約束秦基博95

秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)
ひまわりの約束秦基博

秦基博の17枚目のシングルで2014年8月リリース。

アニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌になった他、多くのタイアップを取っていたヒット曲ですね。

しっとりとしたバラードで、歌の苦手な方にオススメすると少し引いてしまう方も多いかもしれませんが、メロディはとてもシンプルで美しい曲で、実際に歌ってみるとそんなに難しい箇所はないと思いますので、ぜひ恐れずにチャレンジしてみてください。

高音が苦手な方はキーを2つか3つくらい下げれば、大抵の男性なら大丈夫だと思いますよ!

Aメロ最後あたりのファルセット(裏声)になるところで地声との声の切り替えだけ注意してくださいね。

【男性】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】(96〜100)

白い雲のように猿岩石96

有吉弘行さんと森脇和成さんによるお笑いコンビ、猿岩石。

当時、アイドル的な人気をほこっていた彼らの人気を決定づけた楽曲といえば、やはりこちらの『白い雪のように』。

楽曲としては非常にオーソドックスなJ-POPといった仕上がりで、音域は非常に狭くまとまっています。

歌手が本職ではない二人が歌っているということもあり、ボーカルラインも難しさを感じさせるものは一切ありません。

カラオケでのウケも良い楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。

春霞猫は液体97

猫は液体 – 春霞 (Official Music Video)
春霞猫は液体

京都発の4ピースロックバンド、猫は液体。

オーソドックスな邦ロックを主体とした作品で、界隈では注目を集めています。

そんな猫は液体の楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『春霞』。

声が低いボーカルではないため、意外と気づきにくいのですが、本作はほとんどが中低音域で構成されています。

キーを調整すれば、低音ボイスを持った男性の声の厚さや包容感をしっかりと演出できるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

離したくはないT-BOLAN98

T-BOLANのセカンドシングルで1991年12月リリース。

テレビ朝日系『’92 パリ・ルカップ』のエンディングテーマの他、いくつかのタイアップを獲得して大ヒット曲となりました。

この曲は、ゆったりしたテンポで聴き手の心に柔らかく寄り添いながらも、歌詞のストレートさが誰しも心に響くはず。

メロディーは覚えやすく、無理な高音で歌われている箇所も見当たらないので、どなたでもサビを力強く歌い上げることができるでしょう。

森友嵐士さんが作詞作曲を手掛けたこの名曲は、かつて数多くのファンを熱狂させましたが、今聴いても古さを感じさせず、カラオケの選曲にもってこいです。

大切な方との時間を演出したり、昔を懐かしむ一時を楽しむのにもピッタリ。

過去を振り返りながら、現代でも色褪せない味わい深い曲調を堪能してください。